2012/10/13石川遼に迫る 石川遼、上がり3ホールで2バーディ「スコア以上に充実」 。それでも「コースを相手にしてやっている感じ。明日もう一日、アンダーパーを出すチャンスがあるので、トライしたい。明日は上位選手のスコア次第では、4アンダー、5アンダーで回れば、優勝争いにも加われる」と、モチベーションを高めていた。(沖縄県八重瀬町/桂川洋一)
2012/04/29石川遼に迫る 遼、スコア伸ばせず11位「苦しいラウンド」 。ショットの状態はいい。すべてにおいてバランスよく練習をしていきたい」。今週新調したパターには好感触を得ており「最低限、こういうプレーを続けることで、次の優勝に繋がる」と顔を上げてコースを後にした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2012/09/26石川遼に迫る 石川遼、プロアマ戦で北島康介とラウンド アイアンショット。「2メートル以内につけたいな、と思ったところで4メートルくらいにしか寄らないときがある」と課題を挙げた。国民的ヒーローとの貴重な時間は、復調が待たれる石川に好影響を及ぼすか。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2012/07/05石川遼に迫る 遼、パット決まらず出遅れも「変える必要は無い」 何かを変える必要は無い」と気丈に語る。今大会終了後、来週末には海外メジャー第3戦「全英オープン」から再び5週間の海外遠征に出発。主戦場とする日本のファンに、その存在感を再度印象付けて海を渡りたい。(北海道千歳市/桂川洋一)
2012/10/03石川遼に迫る 石川遼、好相性の戸塚CC 今年も優勝争いなるか はじめ「キヤノンオープン」は例年、週末に大ギャラリーを集める。首都圏開催のビッグトーナメントで今年も主役の一人となる。(神奈川県横浜市/桂川洋一)
2012/10/14石川遼に迫る 石川遼、フェアウェイキープに苦しみ35位タイで終戦 ことが最終日もできず、4日間連続のオーバーパー。それでも最後は「(松山)英樹も1アンダーで回っているし、そういうチャンスはあったと思う」と自らを戒めた。 石川は次週、韓国・ソウル近郊のウージョンヒルズCCで開催されるワンアジアツアー「韓国オープン」に出場する。(沖縄県八重瀬町/桂川洋一)
2012/11/30石川遼に迫る 石川遼が3位に浮上「日曜日のためのゴルフを」 組み合わせは最終組に入り、直接対決が決まった。それでも石川は冷静。「結構良い状態を保てている。明日で勝負が決まるわけじゃないので、日曜日に戦うためのゴルフをしたい」と、ムービングデーはまず穏やかな心構えで迎えるつもりだ。(東京都稲城市/桂川洋一)
2024/09/11国内男子 達成者はジャンボら3人 平田憲聖は30年ぶり3週連続Vなるか 。それ(予選会)に行かずに済んだのはラッキー。挑戦できる幅は今後、広がっていく」と明るい未来に目をやった。(北海道北広島市/桂川洋一) ■日本男子ツアーにおける3連勝の記録(1973年のツアー制施行
2012/10/05石川遼に迫る 4打差を追う石川遼「勇太さんの眼中に入れるように」 楽にさせてはいけない。今、勇太さんの眼中には誰もいないはず。早く眼中に入れるようにしたい」と、決勝ラウンドの早い段階で池田にプレッシャーをかける重要性を口にした。(神奈川県横浜市/桂川洋一)
2012/08/29石川遼に迫る 遼、相性抜群の富士桜での戦いを前に闘志 にしたい」。将来を見据えながら戦うスタイルは今週も崩さない。だが、このコースでのタイトルだけは簡単に譲れない。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2012/04/27石川遼に迫る 遼、ノーバーディで足踏み「何かが足りない」 スコアを目指してやっていきたい」。2年前に「58」をたたき出したコースとはいえ、巻き返しにはきっかけとなる一打が求められる。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/09/12国内男子 「バカなの?(笑)」先輩のアドバイスは聞いとくもんだ 下家秀琉“59”の後は“66” 勝利でちょっぴり周囲の反応が変わっても、心境は数日前と同じだという。「目の前の一打に集中って感じで、先週と同様です」。6月の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では5位フィニッシュ。もっと上だって狙える。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ ゴールがないのでちょっと苦しい。でも、何かいいものを少しでも取り入れてレベルアップしていくのが大事。現状に満足せずにやっていきたい」。ゴルフをする限りはずっと道半ばだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/12国内男子 新しいパター、“なぜか入る”を考える 宮里優作「悪いイメージないから」 。「とりあえずあした、しっかり伸ばすことが大事」と言い残して、すぐにショット練習を再開。新パターの効果がもう3日、続くことも祈って…。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/13国内男子 初日FWキープ率は7%→2日目は? 「あまり林に行かなかった」岩崎亜久竜が上位ターン 冷静。視線の向こうには連覇がかかる10月の国内メジャー「日本オープン」(埼玉・東京GC)もある。「1カ月先なので調子を上げていけるように。メジャーなのでなんとか調子と体の状態が良い状態で試合に臨めるようにしたい」と、クリアすべきことはまだ残っている。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「バキバキッ」体を貫いた恐怖 ルーキー岡田晃平と“痛み止め”の毎日 ドローボールが決まり、カップに入る瞬間も見届けた。「前のホールのボギーでイライラしてピンを狙った」。人生3回目、ツアーでは初めてのエース。「今週、めっちゃ練習しました。努力は報われましたね」とさわやかな笑顔で喜んだ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 入ってくれて。あしたに繋がりそうな…、繋がればいいな…」と、3打差の首位を追う日曜日を見据えた。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/14国内男子 “石川遼超え”なるか 22歳の金子駆大は初の最終日最終組 みたいなプレーができればチャンスはあるかなと思います」と意気込んだ。 22歳11日で迎える日曜日。チャンピオンになれば2015年の石川遼の24歳3日の大会最年少優勝記録を更新する。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/10/03日本プロシニア もしも、息子と優勝争い 父ならどうする? 増田伸洋の場合 やっぱり…」。逡巡するのも一瞬。「やるよ、オレは」。いくら息子でも、まだ譲れないものがあるらしい。(茨城県阿見町/桂川洋一)