2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は…
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった…
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する吉田優利が5バーディ「67」をマークし、首位に3打差の5アンダー3位でスタートした。 「完璧なショットと完ぺきなパット」と自賛する前半7番(パー3)では、9…
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 乗った。10、11番と3連続でスコアを伸ばし、16番(パー3/153yd)では9番アイアンで放ったティショットが70cmにつくなど、好調のショットでバーディを重ねた。 ゴルフに専念するため高校中退を
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 ないといけない。優勝争いで伸ばせていないことが大きな要因だと思うけど、ショットが悪くなったりパットが入らなかったり、少しずつかみ合っていない部分がある」と自己分析する。 今週は開幕前々日の8日から頭痛…
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った シードも決めた。 今季はメルセデスランキング102位でシードを1年で手放した。「今年、私に足りなかったのは、あのときのような必死さかなって思います」という。 「ドライバーショットはいいんですが、アイアン
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ でもない。 「ショットは悪くないんです。先週よりむしろ良くなってきている」。バーディ量産がマストとなった後半、12、15、16、17番と積極的にドライバーを握り、当たりや弾道とも納得顔が目立った。出球が…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 ホールの2番もバンカーに入れたティショットが目玉となり、パーを拾うのがやっと。 「アイアンが全くダメでした。突っかかってしまうというか、(フェアウェイでも)どうやって打つんだろう、みたいな」。前日の夕方…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 。ショットは安定してきていいプレーができた」。強風の中でのスコアメークに備え、ドライバーのロフト角を2日目の9度から1度立て、「25度のユーティリティも5番アイアンにして、パターも重いものにしました」と
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず 拓実は1打差2位から出て優勝に3打足りない通算16アンダー3位で終えた。最終日は出だし1番から5m弱のバーディパットを沈めたが、前半それ以降はパー。後半に折り返したときは4打差となった。 「ショットが…
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 」と振り返った。 アウトスタートのこの日、5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)では125ydを9番アイアンで2mにつけて連続バーディとして勢いに乗った。3アンダーで折り返すと、後半で…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位と3打差の2位に浮上した。 開始2ホール目でいきなり観衆を沸かせるショットを魅せた。11番のパー3、実測140yd の中8番アイアンを振り抜き、ピン手前5
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 の状態によっては今後替える可能性もあるとした。 ショット面に関してはこの日はティショットが「ブレた」とフェアウェイキープ(64%、9/14)に苦戦する場面もあった。全体的には「イマイチ」と評価し…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 2週前の「日本女子オープン」。西郷真央は「何をしても同じミス」とショットで出続ける逆球…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 ことを選択。アイアンのシャフトを変えるなど手首に負担がかからないようにしながら、徐々にラウンドや練習の量を増やして今大会を迎えたという。「ゴルフが出来てうれしいという気持ちが一番大きいです」。プロとして…
2022/09/24国内男子 米挑戦を視野に「優勝したい」 岩崎亜久竜は1打差で最終日へ 少ないが、得意とするアイアンショットでスコアメークができているという。 昨年「ANAオープン」でツアーデビューを果たしてから一年が経った。初戦は「ふわふわしていて、気が付いたら予選通過できずにすぐに