2019/04/26国内女子

「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調

プロアマ戦の表彰式などで名前を読まれると「『はらえり』までで『うっ』て(前のめりに)なる」という一文字違いの原英莉花が、前週の「KKT杯バンテリンレディス」で4位に入る活躍を見せた。「“菜”も頑張りますよ」と2015年以来、4年ぶりの優勝を目指す。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

申ジエが2週連続Vへ単独首位 小祝さくらは5差2位

決めるなど、ショットの精度が抜群。「一番長いバーディパットが6m。その他は2m以内だった」と自賛した。 2週前の「ニトリレディス」で右手を負傷していた。今週は左ひじ痛も覚え、開幕先日のプロアマ戦は
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

ながら、4回戦にコマを進めた。 大会主催スポンサーと所属契約を結ぶホストプロの谷原は、雨に降られた出だし1番でパーを拾って先行した。「パットがひどかった。きのうのプロアマ戦で10バーディも獲っちゃった
2017/10/27国内女子

アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生

前に初日のクラブ超過が発覚し、8罰打を課された後に体調不良を申し出て棄権した。 今大会でハウスキャディを起用予定だったアンは、開幕前日に「プロアマ戦では運営用のボランティアの学生と組んで」と要請された
2017/08/16国内男子

12時を回ったシンデレラ?時松隆光はタイトル防衛へ弱気

上り詰めた。 開幕前日に行われたプロアマトーナメントを終えて、ディフェンディング大会に臨む23歳の表情は浮かない。「去年と比べたらショットが良くない。ここ数カ月は苦しいゴルフが続いているし、(連覇への
2017/08/16国内男子

2週間の米ツアー転戦から強行出場 小平智「1億円は魅力」

の悪さを残して帰国の途についた。 15日に羽田空港に到着してから、自宅に戻ることなく国内線を乗り継いで北海道へ移動。開幕前日のプロアマラウンドを終えて「体が動かない」と苦笑いしたが、「アメリカから帰っ
2017/03/09国内女子

イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた!

地点に行ったとき、すごくいいイメージができた」と、イ自身も「忘れられない一打になった」という。 この日プロアマ戦に出場したイは、清水キャディから「あの地点に行ってみよう」と声を掛けられ、赴いた。“遠い
2017/11/13優勝セッティング

変幻自在の1Wショット 小平智の優勝セッティング

チャンピオンシップ」のプロアマ戦で、納得したのは破損したモデルと同じプロギア RS ドライバー Fだったが、同じモデルでも個体差が出るため、実戦使用の決断に至るまでにテストした数は約20種に及んだ。 小平
2017/05/24国内男子

50歳・川岸良兼が描く黄金プラン 史果の存在も刺激に

として、前年大会以来1年ぶりのレギュラーツアーに参戦する。開幕前日の水曜日は、冷たい雨に打たれながらプロアマラウンドをプレー。「きょうで仕事は終わったからね」と笑ったが、言葉の端々に静かな闘志もにじませ
2016/10/27国内女子

直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか?

などにも励み、師事を仰ぐ丸山茂樹、この日のプロアマ戦で同組だった樋口久子・日本女子ゴルフ協会相談役からも助言をもらった。「(スイングのときに)手で上げてしまう。もっと身体の回転を意識しなきゃいけない
2016/11/16国内女子

2年連続女王目前に…イ・ボミのHPがサイバー攻撃でダウン

)はこの日、プロアマ戦に出場して最終調整。賞金2位の申ジエ(韓国)、同3位の笠りつ子が今大会の優勝を逃した時点でタイトルが決定するが、周辺ではトレードマークの笑顔が痛々しくも見えるトラブルも発生している