2017/04/01国内女子

21歳の新海美優が7位浮上 初のトップ10入りへ再挑戦

ハウスキャディを使ってきたが、今週は初めて帯同キャディを起用した。「ラインの読み方とか、勉強になっていますね」と、強い味方とともに難コースに挑んでいる。 今季の開幕一週間前には、その“先生”が監修を務める
2016/10/14国内女子

ウェイティング最後の1枠に滑り込み 藤崎莉歩が4位発進

位の資格でプレーする今季は、24試合に出場して17試合で予選落ち。課題とするパットに悩む週が続いたが、今週から「ラインよりも距離感を大事にしよう」と思考を変えたことで好転した。最初の1番から1.5m
2016/11/27ツアー選手権リコーカップ

イ・ボミ、最優秀選手も受賞 最少ストローク記録を更新

を沈めてパーセーブ。続く15番も1.5mの微妙なラインを沈めてピンチを切り抜けた。18番では、残り175ydの第2打を5UTでピンそば3mに寄せた。フックラインを読み切ってバーディフィニッシュ。終日
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

初ロマンスの森田理香子 「プロとして恥をかかないように」

目標ラインとする同5位以内から遠い位置にいる。「責任感をもっと持たないといけないし、プロゴルファーとして恥をかかないように頑張りたい」と、表情を引き締めた。 「明日はアンダーパーで回って、上にいけるように頑張ります」。決勝ラウンドでは、プレーでメジャーの舞台をにぎわせる。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/08/24国内女子

選手コメント集/CAT Ladies最終日

ラインが読めなくて、タッチも最後まで合わなくて、悔しいです。(先輩プロ2人のプレーは)まだまだ戦えないと今日は思ってしまいました。でも、ショットは同じくらいチャンスにつけられたと思うので、これからこの状況
2014/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

宮里美香がナショナルオープン連覇を狙う 有力アマ勢にも注目

オープンは初の開催となる。 昨年大会は、最終日を5打差リードで出た宮里美香がスコアを崩しながらも1打差で辛くも逃げ切り、2010年に続く大会2勝目を手に。首位タイで迎えた最終18番、下り6メートルのライン
2014/11/14国内男子

18番イーグル奪取の藤田寛之が首位 1打差にバッバ・ワトソン

、カットライン上の60位タイで予選を通過した。 賞金ランクトップの小田孔明は3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーとこの日も振るわず、7オーバーの76位タイに沈んで、8月「アールズエバーラスティングKBCオーガスタ」以来となる予選落ちを喫した。
2014/11/07国内男子

谷原秀人が1年ぶり優勝に向け首位キープ 石川遼は予選通過

・ジュンゴン(韓国)が並ぶ。7アンダーの9位に賞金ランキングトップの小田孔明と、手嶋多一、アダム・ブランド。 前週優勝の小田龍一は最終18番でイーグルを奪い、カットライン上の1オーバー60位タイに滑り込んで予選通過した。
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位

、この日の吉兆を予感させた。 球の転がりが独特な高麗グリーン。2日目の18番で上りのパットを「強めに入れたら、ボールがラインから外れた」とボギーとした。芝目に対するストロークの違和感に気づき、ラウンド後
2014/04/25国内女子

大山志保が首位!横峯さくらは出遅れ56位

オーバーの56位タイと出遅れた。大会前「予選落ちだけはしたくない」と話していたが、2日目は予選のカットラインを気にするラウンドになりそうだ。 また、大会連覇を狙う佐伯三貴は3オーバー79位と大きく出遅れた。
2014/03/22国内女子

女王森田、今季初優勝へ首位浮上 原が1打差

に福嶋浩子、西山ゆかり、さらに初日首位発進を決めた地元・佐賀県生まれの福田真未が、この日3つスコアを落としながらも踏みとどまっている。 また、今大会のホステスプロである木戸愛は、初日に6オーバーと出遅れたものの、2日目は2アンダーと巻き返し、カットライン上となる41位タイで予選突破を果たしている。
2014/06/27国内女子

原江里菜と藤田幸希が首位争いへ アン・ソンジュが首位キープ

復帰戦となる茂木宏美は通算2アンダーの43位で予選を突破した。 通算1アンダー54位タイまでの64人が週末の決勝ラウンドに進出。森田理香子、前年優勝の堀奈津佳らはカットライン上で辛くも決勝ラウンドに駒を進めた一方、渡邉彩香、不動裕理、上田桃子、比嘉真美子らは予選落ちとなった。
2014/03/13国内女子

横峯、開幕戦を反省「飛ばしたい気持ちが出ていた」

指摘された。横峯流に言えば、“OKラインが上がっていた”となる。自身に過剰な期待をかけることで、本来のパフォーマンスが発揮できにくくなる状況に、自らを追い込んでいたのだ。 「飛ばしたい気持ちがスイングに