2024/03/15米国男子 【速報】松山英樹は“第5のメジャー”初日3アンダー 久常涼「70」 ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。後半2度の2連続バーディで5アンダーまで伸ばした後、上からのバーディトライがオーバーした17番で3パットボギー。18番はティショットが右ラフに突き抜けてトラブル
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報(20日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 粘り気のあるラフからのショット対策として、今週はロングアイアンをウッド型
2024/07/11アムンディ エビアン選手権 【速報】女子メジャー第4戦が開幕 笹生優花はボギー発進 目を左ラフに入れると、2打目はグリーン手前にショート。3打目のアプローチを寄せ切れず、2.5mのパーパットを惜しくも外した。 メジャー第3戦「全米女子プロ」2位の山下美夢有は午後0時48分(同午後7時
2024/07/13米国男子 同組で伸ばすオーベリとモリカワを横目に…松山英樹は今季初の予選落ち にグリーン上でもどかしいシーンも少なくなかった。 後半2番で唯一のボギーをたたいた直後、3番(パー5)でバウンスバック。さらに4番、5番と続けてラフからグリーンを捉えたものの、バーディにはつなげられ
2024/07/28米国女子 「スタートダッシュから…すごく残念」 渋野日向子は3パットや池ポチャで「72」止まり 上位を狙ったこの日、出だし1番(パー5)で下りの微妙な2.5m、2番は2mを決めて連続バーディスタートを切った。 しかし、3番で3パットのボギーをたたき、9番(パー3)は寄せにくい左奥ラフに外してボギー
2023/03/04国内女子 女王2人との同組で痛感 荒川怜郁「これが自分の実力」 震えて左に曲がった。2打目は「目の前が木だったんですが、グリーンにのせないといけないと思ってしまった。冷静に横に出せばよかった」。目の前の木に当てて甲高い音を鳴らし、ボールは数m横のラフに転がった。3
2023/03/16国内女子 ドライバーで270yd超も 「まあまあ」馬場咲希が国内初戦 。ラフも難しい」 アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)が練習ラウンドで調整。34位で終えた2月の米ツアー「ホンダ LPGAタイランド」に続く試合だが、国内ツアーは今年初戦となる。 この日はインコースを
2023/10/29国内女子 「何もしゃべることはないです」 鈴木愛はまさかのダブルパーで失速 はないです」と厳しい表情を見せた。 “魔”の11番が頭に浮かんだ。右ドッグレッグのパー4でティショットをフェアウェイに置き、2打目がグリーン右ラフに転がった。右サイドのエッジから6yd、手前9ydに
2023/08/18国内女子 山下美夢有は妹と初タッグで5アンダー「頑張ってくれました」 せんといてね』と。初めてにしてはちゃんとやってくれた」。妹の動きも“確認”しつつ、出だしから4連続バーディ。1番(パー5)は2.5mを決めて、2番はラフからチップインバーディを奪った。歩測による距離
2023/06/22国内女子 さけいくら丼以外は全て制覇 鈴木麻綾「さらにお腹が…」 見つけました。きょうも行こうかな」とグルメな28歳はすぐに気持ちを切り替えた。 “異例”の調整が実ったのか、この日は4バーディ「68」でプレー。多くの選手が苦しむラフにも負けず2打差8位発進を決めた
2023/06/21国内女子 吉田優利は全米女子&全英女子に参戦へ「せっかくのチャンス」 。前年大会は4日間を戦い抜いたが、通算12オーバーの64位と苦しんだ。 「ラフが深くて簡単に出るような感じじゃないのでフェアウェイにボールをおきたい」と注意点をあげた。前週から投入するブリヂストンの新作1
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 を迎えたはずだった。1打ビハインドの10番は同組の木下裕太、星野陸也がバーディ確実のベタピンショットを見せた後に4mほどのきついフックラインをねじ込み、力強くガッツポーズ。11番も左ラフから対角線上の
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 ダブルボギーの「75」で回り、4オーバー96位と今季ワーストの初日となった。 派手な飛び出しを生かせなかった。いきなり右の林に打ち込んだ1番でラフからの3打目を絡めてパーセーブ。2番(パー5)、ことし距離が20
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 行けると思う」。北海道特有で不慣れな洋芝を「ちょっと粘っこい感じがして、ラフは深いところはすごく重い」と言うが、昨年8月「北海道meijiカップ」(札幌国際カントリークラブ島松コース)では2位に入った。勢いと疲れを抱えながら、2週連続優勝に挑む。(札幌市南区/石井操)
2023/03/19国内女子 上田桃子が8打差逆転負けに涙 “悪夢”の後半「自分でも分かんない」 を打ってもラフに行く。ちょっと自分でも分かんない。フィーリングが悪くなったというよりは集中力が欠けた気はします」 ホールアウト後は涙を流しながら、ファンへのサインに応じた。リベンジへ気持ちを奮い立たせた。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2023/03/12国内女子 貫録のベストスコア「65」 古江彩佳は再び主戦場の米国へ 。ひとつ伸ばして迎えた9番から怒涛(どとう)の4連続バーディ。納得の1Wショットがラフに運悪くつかまっても関係なし。アイアンでピンに絡め、チャンスを仕留めた。 3番(パー5)が爆発の呼び水となった
2023/10/12日本オープン 国内メジャー3冠かかる堀川未来夢、アマチュア岡田晃平が首位発進/日本オープン マークした。 上がり3連続バーディの堀川は「日本オープンはラフが長いのでフェアウェイキープ重視で回りました」とパー3を除く14ホール中11ホールでFWキープできたことに満足そう。首の不調の慢性化に伴う
2023/08/19国内女子 逆転Vにはバーディ発進が“マスト” 桑木志帆「1番で流れに乗る」 プレー。トップと3打差の通算7アンダー9位で最終日に臨む。 この日、悔やまれるのが雷雲接近による45分間の中断だった。再開後の15番(パー5)の3打目はグリーン奥ラフから。左足あがりのアプローチは7m
2023/06/25国内女子 “信頼できる先輩”に敗れ涙 岩井明愛「また戦いたい」 1.5mにつけられた。自身は右ラフからグリーンオーバー。4打目のアプローチもカップの左をすり抜けた。申にバーディパットを決められて勝負あり。ツアー2勝目を逃した。 「いろいろ悩みを聞いてもらったり
2023/09/26日本女子オープン 「イヤなイメージばっかり」 稲見萌寧はシビアで心強い助っ人に苦笑い 上がれる気がしなかった」。アップダウンが激しいコースはただでさえ体がしんどいのに、稲見萌寧の“助っ人”は横から追い打ちをかけて来た。 「“左のラフは避けて、でもこっちに行ってもダメだから両方難しいよ