2010/11/23国内男子 遼「この試合で決まってほしくない」 今週の「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」を含めて残り2試合と、賞金王争いも大詰めを迎えた。賞金ランクトップのキム・キョンテに約3,200万円差をつけられている石川遼は、練習日の23日(火…
2011/04/08国内男子 単独首位は津曲!阿部、小平のデビュー戦はほろ苦いスタート/Novil Cup 2011初日 8日(金)、徳島県阿波市のJクラシックゴルフクラブにて、チャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup 2011」が行われた。今大会は、東日本大震災の被災地支援チャリティー大会とし、イベント等で…
2010/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 首位の諸見里しのぶ、好リカバリーに「試したかった!」 国内女子ツアーのメジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権競技コニカミノルタ杯」の初日に、6バーディ、ノーボギーの6アンダーで単独首位に立ったのは、諸見里しのぶだった。ここ数試合ドライバーショットは…
2012/10/19米国女子 藍、首位と3打差の好発進も「未知数だった」 がつきましたね」と笑顔で振り返った。 今週からはブリヂストンスポーツのニューボール「X-01z」を実戦投入。「弾道が高めで、ショートゲームでスピンが掛かりやすい。打ち下ろしのホールとか、キャリーが出る…
2012/10/19国内男子 終盤のミスで単独首位を逃した山下和宏 キャリーで275ヤード出せれば左サイドのバンカーを越えて、バーディチャンスに持って行けるかなって思ったんですよ」。ところが山下の思惑よりもボールは遙か左に飛び出し林の中に入ってしまった。 「2打目は出す…
2012/06/21国内女子 ホステスプロ3選手のコメント/アースモンダミンカップ )思い入れが強くなってしまいがちですが、気負わず、自分らしくコツコツとやっていくスタイルで、この恵まれた環境を楽しんで臨みたいですね。また、ゴルフ界を盛り上げていこうという社長の熱い思いに応えるために…
2011/04/15国内男子 鬼のキョンテにも鬼門!?2年連続池ぽちゃ連発 ティショットを右サイドの池へ。続く3打目は3番ウッドを手にしたが、またしてもボールは右サイドの池に捕まってしまった。このホールは続く5打目でグリーンを捉えたが、3パットでトリプルボギーの「8」を記録してしまう…
2011/10/01国内男子 池田勇太、上がり3ホールで5オーバーの悪夢 グリーン奥の深いラフに捕まる。そして、迎えた4打目、クラブを振りぬいた池田だが、ボールはラフから出てこなかった。空振りをしてしまい、5オン2パットの連続ダブルボギー。16番からの上がり3ホールで5…
2011/04/29国内男子 松山英樹が仙台で楽天戦の始球式に登場! 投手が待つマウンドへ向かう。緊張の面持ちのまま勢いよく投げ込こんだボールは少し高めに浮いたが、力のある直球に、スタンドはもちろん、楽天ナインが陣取る三塁側のベンチ内から選手たちの驚きの声も上がった…
2012/02/14米国女子 諸見里しのぶ、願い通じて推薦出場 09年に年間6勝を挙げて賞金ランキング2位に入った諸見里しのぶだが、ここ2年間は勝ち星に恵まれず、昨年は賞金ランキング41位とふがいない成績に終わってしまった。「(グリップやボール位置などの修正点を…
2010/11/14国内女子 佐伯三貴、狙って果たした3年前のリベンジ!! 国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の最終日、スタートホールの1番で最終組の最後にティショットを行ったトーナメントリーダーの佐伯三貴。緊張のドライバーショットは狙いよりも右方向に…
2010/11/13国内男子 【GDO EYE】藤田寛之「今のゴルフ界を背負うのは、石川遼とチーム芹澤」 1番ホールのティショットは、「左の池に入れる位の感じで振って、ただボールは真っ直ぐに飛んでいく」と言うのは藤田寛之。ここ最近悩み続けているスイングだが、今大会に出場する師匠・芹澤信雄のアドバイスを…
2010/10/22GDOEYE 諸見里しのぶ、肋骨押さえて7位タイの大健闘!! ティショットも何事もないかのようにナイスショットを披露した。しかし、4番パー3のティショットを打った瞬間、諸見里の表情が一変する。おもむろに左脇を抑えて苦痛の表情を浮かべたが、ボールは見事にグリーンを…
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー ティショットはグリーン右手前のポットバンカーへ。後ろのヘリが近く、ピンを狙うのを早々にあきらめた中島はグリーンから離れる方向にボールを運んだ。ウェッジでのアプローチの後、ボギーパットは5m。「絶対、死守する…
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 日本勢3人目の予選通過をかけた最終18番(パー5)。安森一貴のフェアウェイから刻んだ2打目は狙いよりもわずかに左に飛び出した。 ほんの少しのミスがメジャーでは大きなスコアにつながる。ボールはラフの中の…
2023/09/09国内男子 ボヤキの時松隆光 優勝争いにも「打ちたいボールを一つでも多く…」 迎えた大会だ。「ことしはほんと自分のゴルフができていないんで、打ちたい球を一つでも多く打てればいいと思ってやっています」。無欲さが好スコアにつながったのかもしれない。 「グリーンが日増しに硬くなって…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り 、ショットの縦距離を計算するのが難しかったという。もちろん、ショットの精度はフェアウェイキープ率71.4%(10/14)、パーオン率77.7%(14/18)と「そんなに悪いゴルフはしていない」。ただ、2mの…
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 を迷った2打目が、ピンサイドの左手前バンカーにつかまった。「アゴも近くて、ボールが結構埋まっていた」と出すのが精いっぱい。アンプレヤブルを宣言し、1ペナルティを受けて救済措置を受ける選択肢もあったが…
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(22日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観衆1万24人) 後続に6打差をつける圧勝でも、コリン…
2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 練習グリーンで急いでボールを転がし、送迎の車に乗り込んだ。「バタバタはしましたが、みんな同じ状況」と心は冷静なまま、再開後のバーディパットを決めきった。 最終9番も160ydからの第2打をピンに絡めて…