2019/10/17旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.73 福岡編

2008年の「日本オープン」に当時中学3年生だった僕はアマチュアとして出場しました。人生で初めてのツアー大会。片山晋呉選手が通算1アンダーで優勝した試合は、とにかくコースが難しくて…。初日「78」、2
2021/11/28国内男子

宮里優作が2位フィニッシュで最終戦滑り込み 片岡尚之ら5人が初出場

連続13回目) 石坂友宏(2年連続2回目) 永野竜太郎(5年ぶり3回目) 大岩龍一(初) 時松隆光(6年連続6回目) トッド・ペク(2年連続2回目) 宮里優作(3年ぶり9回目) 阿久津未来也(2年連続2回目) 上井邦裕(9年ぶり3回目) 片山晋呉(2年連続22回目) 古川雄大(初)
2017/06/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

初優勝をたぐり寄せた青木瀬令奈の「客観心」

寛之選手や片山晋呉選手を見ていると、その強さの秘訣は同じことを同じように、淡々と続けられる強さだと感じます。その“いつも変わらぬ強さ”こそが、時に訪れるチャンスをつかむ布石になるのだと思うのです。今回の
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

10年前のチャンピオン深堀圭一郎「1回勝っただけでは…」

茨城県の茨城ゴルフ倶楽部 東コースで開幕した国内男子ツアー「日本オープンゴルフ選手権競技」初日。片山晋呉ら3選手が5アンダーの首位タイで並ぶ中、歴代王者の深堀圭一郎は「68」(パー71)で回り、3
2018/11/13GDOEYE

1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟

練習ラウンド中、ティグラウンドで片山晋呉が声を発した。「遼、スプーン(3W)でどこを狙うの?」。石川遼は「グリーンですよ」と答えた後に続けた。「でも、これ“ブラッシー”なんです」―― 不振続きの秋を
2021/09/05国内男子

「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り

名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)