2017/01/22米国男子

石川遼“トリスタート”も“成長”で締めて初の最終日へ

なる最終18番で、左サイドに構える池のプレッシャーに負けず1Wを振り切り、2パットパーで締めくくったことには安堵感がある。「あそこで変なスイングになっていたら、後戻りしてしまうが、いま取り組んでいる…
2016/09/02国内男子

流れを変えた1打 石川遼、3位で決勝へ

カップを逸れて天を仰いだが、「きょう一番良いショットだった」と胸を張った。 「振れちゃっていた」という初日の好調なスイングは、一夜明けたこの日「上半身に力が入って、振りにいっていた」と苦心した。スタート…
2016/02/11ヨーロピアンツアー公式

ライバルはオヤジ ストーン家の友好的なライバル構図

、なんてことを言うのですが、そんなことはないんです」 「父はこれまでより飛距離を伸ばしており、今までで一番のスイングをしており、パッティングもベストの状態にあります」 「父の今のプレー振りからすると…
2014/07/27国内女子

イ・ボミ 女王獲得へノルマは「あと2勝」

、もし今年それが達成できたら、海外メジャーには来年以降挑戦したい」。先週もそのまま韓国に残り、アマチュア時代からお世話になっている練習場でスイングのチェックを行い、今週の試合に備えた。 イが想定する…
2014/06/19GDOEYE

それぞれの思いが交錯する40代たちのシャフト選び

スイングのリズムも違う。それに合わせてシャフトも選ばないといけない」。ハードスペックからの移行は、「亨さんもシャフトを替えていた」という鈴木亨の影響もあった。 今年で48歳を迎えた鈴木に聞けば、シャフト…
2014/06/12ヨーロピアンツアー公式

熟考を必要とするコースを歓迎するドナルド

ないが、ドナルドの新しいスイングの師であるチャック・クックは、1999年にこの地で初めて「全米オープン」が開催された際、2度目の「全米オープン」制覇を果たしたペイン・スチュワートのコーチであったというのもまた、そんな吉兆のひとつかもしれない。…
2014/07/11全英リコー女子オープン

日本人選手コメント集/全英リコー女子オープン 初日

バーディ7ボギー「78」 6オーバー98位 「上がり4ホールのパー5で2つボギーになっているのが悔しいです。風を気にして低いショットを打とうとしたら右に行ってしまった。しっかりいつものスイングをして…
2014/11/07米国女子

健在のオールドスタイル 51歳ローラ・デービースが1打差2位

試合出場した米ツアーのアジアスイングでは、マレーシアでの57位が最高位。だが、「チャンスは多かったけど、たくさんバーディチャンスを外してしまった」とグリーン上で苦しんだ。 ひらめいたのは、伊勢志摩に入っ…
2014/11/07米国男子

後輩・松山英樹も発奮 岩田寛がWGCでベストスコア!

ない。 9月「フジサンケイクラシック」で悲願の初優勝。あと一歩が届かない未勝利の時間が長かったが、国内ツアーを戦う選手たちからは、かねてからスイングの美しさやテンポに定評があった。その岩田も感嘆するの…
2014/07/05PGAコラム

マッテソン、19パット&「61」の猛チャージで予選を突破

のると、大抵はどこからでも決められる。今日はまさにそんな日だね」 直近の4試合ではすべて予選落ちを喫していたマッテソン。近頃ではスイング改造に取り組んでいるそうで、今大会初日はバーディ奪取できず、不安…
2014/12/07米国女子

有村智恵 QT失敗も「まだ米国で戦いたい」

前に5位通過して以来の出場となったQTも失敗に終わり、「まだまだやるべきことがたくさんあると感じた。ショットやパットのスイングを自分のものにすることが一番の課題。身体を作り直したい」と肩を落とした…
2014/06/06GDOEYE

初優勝を分けた英樹と遼の“渡米期” 今田竜二が指摘

間違えたのかな…」。 その差は“怖さ”になって表れるという。たとえるなら、なにも知らずに完璧なドライバーショットを打っていた人が、フェアウェイ両サイドに池やOBがあることを知ると、途端にスイングが…
2013/11/18PGAコラム

24歳のホープ、イングリッシュがツアー2勝目

午前中にも、彼はツアー自己ベストとなる「62」で、第2ラウンドをフィニッシュしていた。 「スイングについて小さなきっかけをつかめた。それが良かったのかな」と、イングリッシュは振り返った。「今週はずっと…
2013/11/20国内女子

追う森田と追われる横峯 立場逆転で心境の変化は?

経験だけで終わらせるつもりは毛頭ない。今週目指すは、5月からしばらく遠ざかっている今季4つめのタイトル。「周りからは悪く見られがちだけど、スイングは悪くないし、自分の中ではそこまでじゃない。流れさえ良く…
2014/02/21GDOEYE

諸見里しのぶ タイで実感する復活への道筋

脇腹痛により棄権。7月はツアー離脱を強いられ、復帰後も13試合に出場して予選通過は僅か1回のみ。満足にスイングすらできない日々は、「ゴルフから離れたい」という弱音ばかりが頭に浮かんだ。 その諸見里が今週