2021/03/05国内女子 森田遥「ゴルフは人生のひとつ」 シード陥落で変心 たけど、そこまで(シーズンで苦しい状況に)もっていった自分も悪かった。ピンポイントで見るのではなく、全体で」。達観したように振り返ることができるのは、コロナ禍で翌20年の開幕が遅れ、「エリエール」から…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 6番(パー5)、石川はギャラリーのいないゲームでゆっくりバンザイした。第2打をピンそば1mにつけた出だし1番以来、そしてこの日最後のバーディ。「一打でも収穫を得られるようにと昨晩も話していたが、でき…
2020/09/04国内女子 鈴木愛はエースパター投入 3年ぶりの練習場で「バレず」に調整も なく、ピン型でエースのピン ヴォルト アンサー2 パターを投入する。メーカー担当者に微調整してもらい、「どこが変わったのかわからないが、以前とどこかが違う。いい感じで打てている」と手応えは悪くない
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 番。完璧なティショットでフェアウェイをキープして、2打目はピンまで164ydを残した。 「(ピンが切られた)一番上の段は、狭すぎてこの風の中で行くイメージはなかった。6Iで150yd打つつもりが、何を
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲 プレッシャーがかかる展開だった。 1番(パー5)でピン手前1.5mに寄せてバーティを奪うと、3番で4mを沈めて2つ目。6番(パー3)で2オン2パットのボギーを喫したが、7番でピン横5mを沈めてバーディと
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 「持っている」と思ったんですけど 渋野日向子はホールインワンも…/一問一答 、ホールインワンを決めた。実測151ydを8Iで打ち、ピン手前2mに着弾したボールがカップに吸い込まれた。後半3打落とし、イーブンパー「72」の32位発進。「ホールインワンは(カップに落ちた)音で分かりました…
2020/06/26国内女子 黄金世代の伏兵? 身長151cm田中瑞希が快調ショットで優勝争いへ 見据えた。オフ期間は「距離と打った球がイメージ通りになるように」と100yd以内のショットの精度を高めた。 出だし1番で残り120ydをPWで1ピンに寄せて、バーディ発進した。5番で残り110ydをPWで…
2020/02/09米国男子 3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか 、“だいたい”になってしまった」と、ほぼぶっつけ本番の戦いで、ピンを攻めきることができなかった。 18年「RBCヘリテージ」でPGAツアー優勝を成し遂げた小平は、今シーズンが優勝シードの最終年。ここまで9…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 」。16番(パー3)で8mを沈めると、17番は残り120ydから54度のウェッジでベタピン。最終18番(パー5)もピン位置を踏まえて第2打を寄せやすい左奥のバンカーまで突っ込み、3連続バーディで締めくくった
2021/05/28国内女子 2度のホールインワンも予選落ち 山路晶「複雑です」 3番のパー3(150yd、実測139yd)、9Iで放った球はまっすぐピン方向へ飛び、手前に着弾してカップイン。同組の藤田光里や篠原まりあと「『いぇーい』って。うれしかったです」と歓喜の声をあげた…
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” ができた。バーディパットが入ってくれたのがすごく良かった」と顔をほころばせたが、実は恐怖心と向き合いながらのコース攻略だったという。 542ydあるパー5の出だし1番。左奥サイドに切られていたピン…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 。首位に1打差の4アンダーで迎えた最終18番(パー3)、グリーン左手前から2打目のアプローチはピンの右奥へ。そこから3パットさせて痛いダブルボギーフィニッシュを喫した。 3打目のファーストパットは…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 滑り込みの宮里優作が2位発進 「鬼の居ぬ間に差を広げたい」 だけで楽しい。プレッシャーもない」と開幕前はリラックスした面持ちだった。この日は出だしの1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行させ、6番では222ydを5Iでピン横3mにつけてイーグルを奪った
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに 」で回り、個人では通算5アンダー3位で終えた。 出だし1番からピンそば3mのバーディを沈めてスコアを伸ばしたが、トップに2打届かず「強気に行こうとしたけど出来なかった」と悔しさを見せた。 普段は日本を…
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ 、霧雨。時折それは強くなり、ムービングデーのピンポジションをいっそう厳しくした。首痛からの3試合ぶりの復帰戦を戦う池田勇太にとっては、「特にこういう天気なので厳しいものはあった」が、単独首位を守る「70…
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ もどかしい時間が続いたが、見せ場は15番(パー5/477yd)。強いフォローの風が吹く中、ティショットで狭いフェアウェイをキープすると、180ydの2打目は6Iと7Iで迷った結果、6Iを選択してピン奥に2…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? 刈り込まれている。開幕前日の記者会見で、ツアーディレクターを務める田島創志氏は「(これまでは)長いラフに入ると(選択肢は)レイアップだった」とした上で、「海外の試合を見ると池のキワにあるピンを攻めて…
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン 。「(後半)17番のティショットを打つ前に急に暗くなった」と比嘉一貴は言う。第1打の落ち際が確認できなかった最終18番(パー5)、ピンまで残り267ydを5Wで放った2打目は見事グリーンをとらえ、2パット…
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ 」が出た。 滞空時間が長くなる打ち下ろしは風の影響も大きくなる。ピンまで144ydの計算で7Iを握った後、少し悩む様子を見せた。「フォローっぽい旗の揺れ方はしていたけど、自分で感じるのはすごく…