2022/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 カメラマン“直撃”のバンカーショット 大里桃子「内心ありがとう」 のに、すごく恥ずかしかった」。大里桃子がミスショットにも笑顔を見せた。 前半11番パー3だ。右バンカーからの2打目が右斜め前で撮影していたカメラマンの足に当たり、ラフにこぼれた。10ydからの3打目は1
2022/05/31BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 目指すはメジャー初V 今平周吾は結婚後に2勝していた この日は9ホールをラウンドし、その後は練習場で入念にショットを確認。コースについて「ラフが短い」という。「(コースが)やさしくなったのかは分からないけど、フライヤーの計算は難しいかも」とショットの微妙な
2021/07/07米国男子 辞退者などで再割り当て IGFが五輪出場の男女各60人を正式発表 てない枠の再割り当てを行った。 男子はランキングで出場権を得ていたフランスのビクトル・ペレスに代わってロマン・ランガスク、スペインはラファ・カブレラベローに代わりアドリ・アーナスが入るなどの動きがあっ
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番(パー5)。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた
2021/07/07国内女子 地元北海道で優勝狙う小祝さくら 七夕でお願いした2つのこと コースとなる。「18番が後ろのティで長いなと感じた。ラフがまだそんなに長く(深く)ないのが救い。距離が長くなると難易度が上がるので、長めのクラブを練習します」 大会前日のこの日は七夕。前週宿泊したホテル
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 、それぞれ吸い寄せられるようにピンに向かって飛んでいったが、無事に(?)カップの手前で止まって事なきを得た。 「かなりラフやグリーン周りが難しい。最近にしてはコンパクションもすごいし
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「80打ってもおかしくない内容」 稲見萌寧は古江彩佳に10打差の出遅れ 乗せられず、連続ボギーを喫した。「頭の中が分からなくなっちゃって、そこからなかなか良くならずっていう感じ」 フェードヒッターながら、9番ではティショットがドローの逆球となって左ラフへ。アイアンショットは
2021/04/15国内男子 かわいい…金谷拓実「グリーンジャケット持ち歩く」宣言の松山に いう。 記者団にそう述べると、すぐに「怒られるかも」と恐縮していたが…。 この日は前半10番のティショットを左ラフに曲げ、あわただしい出だしとなったが、残り20ydの3打目をチップインさせてパーセーブ
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 した星野陸也は通算1オーバー68位で予選落ちした。後半15番で左ラフからの第3打を木に当ててOBとするなど痛恨のトリプルボギー。「まだ予選。無理して狙うべきではなかった」と判断力が研ぎ澄まされないまま
2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート 左のラフまで突き抜けるリスクをはらみ、右サイドの高い林も悩ましいパー4の2番は「何が正解なのか分からない」。腹をくくって1Wを握り、残り100ydを1mに絡めるバーディを奪って「もう、あんなの奇跡
2021/11/13国内男子 「最後やっちゃった」久常涼 18番のドラマは週末に持ち越し? 19歳も、フィニッシングホールが演出するドラマの一端を味わった。 右ラフからのセカンドが池につかまり、水しぶきを上げた。「(ライは)微妙な感じで、迷いながら打ったのが良くなかったのかなと思いますけど
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 を拾うのが精いっぱいだった。「普通にミスショットです。緊張したとか力が入ったとかじゃなく、普通にミスショット」と繰り返した。 最終18番も右ラフからのセカンドが大きく右に出てボギーフィニッシュ
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 打差の4アンダー3位で滑り出した。 前半4番(パー5)、残り236ydの左ラフから5Wを振り抜いてピンそば2.5mにつける2オンに成功。下りのラインを流し込んでイーグルを決めると、続く5番は下り10m
2022/07/23国内女子 “申し訳ない”イーグルも 小祝さくらは地元Vへ菊地絵理香と最終組対決 た。入ってなかったら、スピンで手前のラフまで戻ってきていたと思う」とキャディらとハイタッチで喜んだ。 ボールが勢いよく飛び込んでカップのフチが一部壊れたため、修復に時間も要した。「(他の選手を)待たせ
2022/08/26国内女子 2つのティペグを使い分け 青木瀬令奈「メリハリのあるゴルフ」 パー3は木のタイプで、5UTで1mにつけてバーディを奪った。 ティショットの狙い所が狭い2番パー4は太いティペグを使い、「ロースピンのフェードでガッツリ打ちました」。右ラフにつかまりボギーをたたいたが
2022/10/07国内女子 ママになって知った“おなか”の大切さ 横峯さくらの気づき 、きょう。最初の3ホールは先々週のままやってラフに行った」。開始3ホールを終えて思い出し、4番(パー3)でバーディ。「一番忘れてはいけない」ポイントだと改めて実感した。 2日目は未消化分と第2ラウンド