2000/06/16全米オープン 霧の初日、ウッズが先制の6アンダー 今田竜二は堅調のスタート 。 そんなUSGAの威信をかけた舞台で、大本命のタイガー・ウッズがノーボギーの65という凄いラウンドを展開した。風の影響が少ない午前スタートという有利さはもちろんあるが、それにしてもショットが冴えわたり
2000/04/09マスターズ 荒天、強風、サスペンデット 猛追タイガーはV.シンに追いつけるか・・。 こんなに荒れたオーガスタナショナルも珍しい。雷雨による2時間の中断はまだしも、その後の風がすごかった。木々の梢は折れんばかりにしなり、太い松の樹も大きく揺れた。千切れた葉や花が飛び、グリーン上を
2013/03/09欧州男子 T.ウッズが抜け出し単独首位に浮上!2日間で17バーディ 。アウトからのスタートとなった第2ラウンド。快晴、弱風の絶好のコンディションの中、4番から3度の2連続バーディを奪取。3メートル前後のチャンスをことごとく沈め、18ホールで8バーディ(1ボギー)をマークし
2020/08/08全米プロゴルフ選手権 飛ばし屋チャンプ デシャンボー“推し”は「気にならない」 。 「風の影響でドライバーだったらグリーンの奥に行ってしまったかもしれない。それより(刻んだ方が)バーディを狙える可能性が高いと思った。しっかりとラウンドしただけだよ」。デシャンボーの変化後にロリー
2020/07/22米国男子 ゴルフきょうは何の日<7月22日> 首位スタート。2位のエルスと3打差あった後半15番から悪夢の4連続ボギーを喫して、初のメジャータイトルを逃した悲劇が記憶に残る。 4日間で最も風が強く吹き荒れたリンクスの最終日に待っていたまさかの
2021/04/02米国男子 ローンスターは輝くか 復活かかるスピース&初優勝狙うシェフラー たばかりで、4アンダー7位と首位に4打差にいる。「今朝は寒かったけれど思ったほどの風ではなかった」と強風は慣れたもの。最終9番のバーディを「その前のパー5(8番)のボギーでイラっとしたけれど、バウンスバックできて良かった」と胸を張った。
2021/04/15米国女子 雨中の猛練習 松山英樹が歴史を変えた日、畑岡奈紗は 獲り方だった。ここ何試合かはスタートからつまずいていた。この風の中、自分の現状を踏まえればまずまずかな」。1アンダー65位でのスタートにも顔を上げた。(ハワイ州カポレイ/亀山泰宏)
2020/10/25米国男子 ギャラリー許可のヒューストン ミケルソン「出場はリスク」発言を修正 確信している」と話し、「ヒューストンは、オーガスタと違ってオーバーシード(夏芝の上に冬芝の種をまいて芝を緑に保つ処理)されておらず、この時期は風も強い。オーガスタに向けて高い球を打ちたいし、フェニックス
2020/10/10全米女子プロ 2日連続のスロープレー計測 河本結クリアの裏で涙の予選落ちも プレーの警告が私の組に入って、もう時間しか頭になかった。とにかく早く打って、とにかく早く終わらなきゃという風に思ったのが、逆に良かったのかな」。いよいよタイム計測が入った直後もナイスパーセーブを見せ
2020/07/17米国男子 同一コース連戦の合間に自宅へとんぼ返り ライアン・パーマーのお目当ては だった。あすは風がないと聞いているし、(午前組で)グリーンもまだ軟らかい。素晴らしい朝になるはずだ」と、さらにテンションを上げた。
2020/06/14米国男子 無観客なのに歓声…自宅の即席スタンドは“儲かる”のか? “アナウンサー”の声がコースに届くようにした。9kgの増量が話題になったブライソン・デシャンボーが16番ティに登場すると、プロレスの実況風に「体重350ポンド(158kg)~」と紹介した。デシャンボーは手を挙げて応じ「面白かった。応援されるのは楽しいね」と話していた。
2020/11/16マスターズ ウッズが12番で池ポチャ3発 自己ワーストの「10」たたき の自己ワーストスコアとなる「10」をたたくなど4オーバー「76」。最終日は20位から38位へ順位を落として終えた。 毎年、ドラマを演出してきた12番。「風を読み間違えた」というウッズは、ティショットを
2020/11/07国内女子 「サンキュー」じゃなく「テンキュー」小祝さくらの英会話レッスン アンダーで29位から16位に浮上して最終日に臨む。 「前半もそんなにチャンスはなかったのですが、きょうは中途半端な距離が入ってくれたりしたので救われました。後半は風が舞いだして読みにくかった」。前半6番
2019/11/25米国男子 小平智は1Wに自信を深めて国内ツアー最終戦へ 終わった」と最後までグリーンに苦しんだものの、「だいぶショットの手ごたえを感じてきた」と収穫は多かった。 強風が上空を舞う中で積極的に1Wを握り、フェアウェイを外したのは、左からの強い風に右へ流された
2019/11/10国内男子 今平周吾は今季5度目の2位「優勝しないと意味ない」 「68」でプレー。通算12アンダーで2試合連続の2位に終わった。「きょうは風がなかったので、スコアは伸びるだろうなと思っていました。悔しいですね」と下を向いた。 出だしの1番(パー5)で1.5mを決めて
2019/07/25ヨーロピアンツアー公式 「パターが自分の望むところまで戻ってきた」J.トーマス いる。 「全英での日曜の17番(トリプルボギー)があったが、それでも勝利へ近いところまで来ていると感じている。そういう風に1年中言っているけれど、パターの調子が自分の望むところまで戻って来た」。 「全英
2020/01/09米国男子 世界ランクをフル活用 今平周吾が描くオーガスタへのロードマップ 組み上げたロードマップ。その第一歩となる今大会へ「去年より風が強くなると思う。獲れるところをしっかり獲って、守るところをしっかり守っていきたい。2020年最初の試合で弾みをつけていきたい」と気合をにじませた。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2020/01/12米国男子 星野陸也はメジャー覇者に学ぶ 「自分は技術が足りない」 上だと感じた。風に対して打つのがうまい。自分の“間”をつくるのもうまいんですよね。アドレスに入っても全部打つんじゃなく、気持ち悪さがあったら一回ほどいたり。自分はまだまだ技術が足りない」。2バーディ
2020/01/11米国男子 米デビュー戦で洗礼も… 比嘉一貴と池村寛世はへこたれない は後半12番でトリプルボギー。「ラフからの(2打目が)いいショットだったけど、フライヤーと風で飛んで、カート道で跳ねてOBでした」と受け止めた。1Wの次は2Iというクラブセッティングは昨年5月ごろから
2019/08/25米国男子 松山英樹 シーズン最終日は23ホールの長丁場へ 近づくと、厳しい蒸し暑さがいったん引き、風が強く吹く。そんなコンディションを何度か繰り返し、午後4時17分に中断に入った。松山が13番でパーパットをタップインした直後にホーンが響いた。再開を屋内で待って