2015/11/24マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M1 460 ドライバー

テーラーメイドの新たなフラッグシップモデルとなる「M1」シリーズは、海の向こう、ジェイソン・デイらの活躍で人気に火がつき、『M1ドライバー』は米国男子、欧州男子、日本国内の3大ツアーでモデル別使用率1位を獲得。ヘッド体積は2種類を用意し、新たに採用されたクラウン素材や弾道調整機能による性能面の進化も見逃せない。日本では12月5日に発売され、今冬のギアの話題を独占しそうだ。今回はヘッド体積460ccの『M1 460 ドライバー』をクラブアナリストのマーク金井が徹底試打し、ひと足早いインプレッションをお届けする。 ・低スピン弾道で飛ばしたい人 ・弾道調整機能付きを求める人 ・球筋を打ち分けたい中・...
2010/11/02マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー(2010年モデル)

gでバランスがD2。長さ実測で45.25インチ。このままでプロ、アスリートゴルファーが使えるスペックだ。 アイアンで入念にウォームアップ後、ヘッドスピード45m/s以上に上げて打ってみると
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション

PING i15 ドライバー

上がりやすい分だけやさしく感じる。9.5度Sもシャフトはハードだが、ヘッドはハードな感じがしない。シャフトの選択を間違えなければ、ハードヒッターやアスリートゴルファーよりも、アベレージゴルファーの方が
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D2 ドライバー

世界中のアスリートゴルファーの憧れのクラブメーカー、タイトリスト。そのワールドワイドモデルの最新ドライバー『タイトリスト 917 D2 ドライバー』が遂に発売。すでに世界中のトーナメントに実戦投入さ
2016/04/26マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス 440 ドライバー

を避けたいアスリートゴルファー向けである。そして特筆すべきはスピン量の少なさ。スピン量が多くて飛距離をロスしているゴルファーが使えば、確実に飛距離アップを期待できるドライバーだ。 ロフト角10.5度の
2019/10/26クラブ試打 三者三様

NSプロ 950GH neo/ヘッドスピード別試打

(ちゅうちょ)なく振りきれる部分があるので、HSが速い(40m/s台後半から50m/s台の)人に向いているといえます。競技志向の強いアスリートゴルファーでも、いまは軽量シャフトで軽く振っていきたいという人は
2019/12/07クラブ試打 三者三様

ゼクシオ イレブン ドライバー/ヘッドスピード別試打

たので、HSの速さに自信があるアスリートゴルファーから、HSはそれほどではないシニア層まで、ターゲットの幅がとても広い印象を受けました。クラブ全体に軽さがあり、素直にスイングができる。ユーザーを選ば
2016/09/20マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー

、シニアのアスリートゴルファーを意識して設計されている。 ヘッド体積は460cc。今回もテーラーメイドならではの光沢感がある白ヘッドで、クラウン外周部分にはブルーのグラフィックが入っている。 ヘッドは
2015/12/17新製品レポート

「スライサーが低スピンで飛ばせる」ヤマハ RMX 216 ドライバー

【ミーやん】ヤマハの新しいRMXのドライバーは、これまで限定で用意されていたツアーモデルがなくなって、ヘッドが2タイプになりました。藤田寛之プロや谷口徹プロが使用するヘッド体積445ccの『RMX 116 ドライバー』と、アベレージ向けの460ccの『RMX 216 ドライバー』の二本立てです。 【ツルさん】RMXはヘッドとシャフトを個別に購入できるのが特徴ですが、新モデルでは純正シャフトがなくなって、すべてカスタムシャフトになったのもトピックですね。それと、今回からはモデルチェンジの周期が隔年になる予定だそうです。 【ミーやん】今回試打するのは『RMX 216 ドライバー』ですが、クセのない...
2016/01/13金谷多一郎のクラブ一刀両断

ヤマハ RMX 216 ドライバー

ヘッドの見た目どおり、ボールを包み込むようにつかまえてくれます。高弾道のドローボールを打ちたいアベレージゴルファーに適したドライバーですね。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...