2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

ましょう。手元アウト&ヘッドインのイメージでは、真っすぐ飛ばすことが難しく右に打ち出してしまいます。そればかりか、シャフトが寝てクラブヘッドが落ちるので、ボールよりずっと下を打ってしまい、まともに当てる
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

飛び出そうとします。この振りぬかれた軌道とインパクトの瞬間のフェース面の向きによって、ボールの方向と曲がりが決まるのですが、シャフトが長く重心が深いドライバーはフェースが戻しづらいのでスライスに、アイアン
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ないのですが、アウトサイドイン軌道なので、つかまりすぎれば大きく左へ引っかけるリスクが高いのです。 注目したいのは、シャフトの挙動です。アンコック角度が98度程度なので、タメが少ないことが分かります
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

。ショートアイアンでも、しっかり打とうとすると、引っかかるミスが出てしまいます。ドライバーは、いつも振り抜けない感じが残り、フィニッシュが決まらない感じですね。また、トップでシャフトクロスしやすいので、右ヒジが真下を
2017/09/14サイエンスフィット レッスン

プロとアマチュアでは体重配分が逆!?

ダウンブローが気になります ヘッド挙動、シャフト挙動、体の動きから、スイングの問題点を明らかにしていきます。ヘッド挙動解析は、サイエンスフィットの解析のベースとなる部分ですが、ここで問題が見られたら、その
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

初級者はもちろん、中級者でもトップで左手首が甲側に折れるクセを時折見かけます。このクセがあると、フェースが大きく開いたり、シャフトクロスしたりと、レベルアップを阻む要因となります。トップで左手首が
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

、ショットを安定させたいですね」(池田さん、ゴルフ歴15年、スコア100前後) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる体の動きの解析をひと通り行い、スイングの基本部分でいろいろと改善
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

、平均スコア75) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる動作解析ともに、極端に悪い部分はありません。さすがハンディキャップ3の腕前ですね。ただし、プロレベルのスイングと比較すると、2
2022/02/26サイエンスフィット レッスン

フェースが開かないアドレスを作るルーティン

点は、シャフト解析のフェース角の数値です。トップで67度くらいフェースが開いており、これは男子プロの平均より約20度も開いていることになります。フェースが開く原因はさまざまですが、モー
2022/03/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる

挙動解析、シャフト挙動解析、動作解析のデータを一通りチェックすると、すぐに問題点が浮かび上がります。末澤さんの場合、インパクトの瞬間の「ヘッド進入角(左右)」と「つかまり指数」(主に左腕の回旋角度の
2022/04/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース

されない場合は、スイングタイプの違いを疑ってみるべきです。和田さんのシャフト解析では、球をつかまえるリストワークが自然にできるリストターンタイプであることが判明しました。前傾して腕を脱力したときに
2022/05/28サイエンスフィット レッスン

持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る

ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

向いていて、かなりクローズになっています。 インパクトでフェースが閉じすぎる原因として多いのは、テークバックの過程でフェースが大きく閉じていくケース。しかし岩井さんの場合、シャフト挙動を分析すると
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

テークバック時のシャフトの線よりも、やや下からクラブが下りてきます。実は、これがインサイドアウト軌道の理想的なクラブの動きです。このようなループ軌道を描くことでフェースが自然にターンし、球をつかまえやすく
2023/07/31サイエンスフィット レッスン

アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」

yd近く飛んでいます。ミスショットはスライスではなく、むしろ左に巻くような球が見られました。シャフト解析でもアマチュアの平均よりもタメが深いので、きちんと球にミートできれば効率よく飛距離が出せそうです
2023/08/15U-25世代LESSON

阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは

と、すぐに外れる。いかにも打ちづらそうな状態だが、阿部は棒が作る形を崩さず、シャフトを滑らすようにスムーズにストロークしていた。 「パットが悪くなってくると、ショットでいうハイドローを打つような感じ