2023/07/14国内女子

横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者

吉崎マーナが続いた。 大会終了後には横峯と宮里がアマチュアと座談会を実施。アマチュアから試合中のスイングリズムを安定させる方法について質問が飛ぶと、横峯は「マンガの『あした天気になあれ』を見て
2024/03/23国内女子

入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン

コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を…
2024/03/09アマ・その他

「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性

けど、それもなくなった」。ノンプレッシャーでのラウンドをのびのびと楽しんでいる。 この日は“スマイルキャンディ”を一目見ようと集まったゴルフファンに向け、上達の秘訣を話す場面も。「自分の(スイング
2024/04/04アマ・その他

「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長

分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズム
2022/11/16国内男子

「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず

大きなミスのひとつ。「前のめりに結果を出したい欲はあると思うので、そういうときこそ何に集中すべきかを考える」。開幕前日のプロアマ戦では、スイングのチェックポイントを確認し続ける姿があった。 この大会…
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍と美香はともに6位タイ! 藍「タフな1日だった」

、パットともすごく良かった」と、5番のボギーを挟み4番、6番のパー5で確実にバーディ奪取。9番では2.5mのチャンスを決めて2アンダーで折り返した。しかし、「予想外だった」という強風により「スイングの…
2012/07/05国内男子

練習しない(?)手嶋多一は今週も好調

充実させるのが手嶋流。あくまで試合の中での感覚を重視し、握るのは練習用のバットくらい。リズム、テンポをスイングづくりの根本とする。 それでも同世代の谷口徹、藤田寛之の活躍には「自分も刺激を受けるし、あの
2003/02/18米国男子

遂にタイガーのライバル出現

。 タイガー・ウッズ 「最高の4番アイアンだった。2日目は同ホールで3番アイアンを使いバーディを取った。2回とも同じスイングで打ち、完璧な結果となった」 ゴルフ界は今週末、北半球でも南半球でも勝つべき…
2011/01/09石川遼に迫る

シングルスで敗れた遼「自分の実力が出た」

。苦しむアジア選抜にポイントをもたらすことはできなかった。 大会を通じ、生命線であるドライバーショットに精彩を欠いた。「ティショットの不調の原因はリズム。バックスイングがゆっくりだったり速かったり。ばらばら…
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

せず、21日(月)に素振りをし、その後は連日練習をしてきた。 「先週ちょっと良くなくて『試合大丈夫かな?』と思っていた。(スイングで)軸が右に傾いている傾向があって球が右に飛んでいたので、軸を傾けない…
2017/09/18米国男子

松山英樹は4年連続最終戦出場 ポイントランクは7位に後退

だけ。「最近ラフから(2打目を)よく打っているんですけど…やっぱり良いスイングをしていないと、ラフからは難しい」と、チャンスをなかなか作れない現状を説明した。 スイングの不振はスコアメーク術にも影響した…
2017/04/22国内女子

ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日

。1番のティショットを、いいリズムスイングできれば、いい流れに乗れると思います」と、好位置で迎える最終日を前にしても“無欲”だ。国内女子ツアーにおいては、マンデートーナメントを突破してツアー初優勝を挙げた選手はまだ一人も出ていない。優勝すればツアー史上初となる快挙となる。(静岡県伊東市/糸井順子)…
2018/01/21国内男子

バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速

なった。 45ホールを終えた時点で日本勢では最上位、首位と2打差につけていた石川は、この日午前の第3ラウンドで優勝争いから脱落した。「朝からスイングが悪かった。トップが深く入らず、体が早く開くことが…
2018/09/27日本女子オープン

世界4位のユ・ソヨン 実力通りの首位発進「あすも攻める」

。たとえ(スイング中の)1.5秒の間でもそう。ダウンスイングで少しだけ待つようにした」と、ラウンド中にリズムを修正して、スイングは復調した。 「途中で、自分がロースコアを出すチャンスがあることがわかっ
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

前年覇者がお手本 ゆったりスイングの武藤俊憲が2位発進

、ふと思い浮かんだ、あるベテランのスイングリズムが、好調に転じるきっかけとなったという。 武藤の脳裏に浮かんだのは、同じミズノ契約で前年大会覇者でもある、46歳・手嶋多一のゆったりとしたスイングだった
2013/02/01米国男子

石川遼、大きく出遅れ 名物パー3ではブーイング

聞こえる、アルコール交じりの容赦ないブーイング。ショートゲームでパーはセーブしたが、屈辱的な光景だった。 「全体的に振れていなかった」。2戦連続予選落ちを喫した前週までは、新しいスイングの構築を最優先させ…