2014/01/28スコアアップに繋がる13の法則

第12回 ミスを想定する

アイアンのランニングショットを選択します。フルショットであれば、傾斜に合わせてセットアップをして払い打ちのスイングをします。ピンの手前にバンカーなどのハザードがある場合は、ミスを想定して大きめの距離感で
2013/07/29中井学のフラれるゴルフ

Lesson.23 高さを出すバンカーショット

。ターゲットよりも左に振り抜きますが、フェースをオープンにしているので、ピン方向にボールは飛んでくれるはずです。 ロフトなりの高さをきっちり出す 体の回転を主体に振るときの注意点として、手首の動きは
2014/07/14植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.15 左足下がりのアプローチ

ボールを止めるためにサンドウェッジを選択 左足下がり(右打ちの場合)は、傾斜的にボールは上がりにくくなります。アマチュアにとって最も難しいライと言ってもいいでしょう。ピン位置によっては物理的に寄せ
2014/01/14スコアアップに繋がる13の法則

第10回 パッティングの重要性を知る

コーチとして、「パット・イズ・マネー」を実際に多くのトーナメントで見てきました。ツアープロの場合、基本的にショットの精度は大きく変わりません。優勝争いをする選手たちは、ほとんどボールをピンの近くに運んでき
2013/07/08中井学のフラれるゴルフ

Lesson.20 アプローチの距離感を作る練習法

。 距離2倍=振り幅2倍ではありません 例えばエッジまで10ヤード、ピンまで20ヤードという状況でボールを2球用意します。それで1球は10ヤード、2球目は20ヤードを打ってみてください。ちょうど2倍の距離
2013/07/15中井学のフラれるゴルフ

Lesson.21 バンカーショットの基本

。それを計算に入れて、あとはエクスプロージョンの構えができていれば、アプローチと同じ感覚でスイングしていきます。 準備をきっちり行うことが重要で、それさえできていれば、ピンに寄せたり、入れたりすることは
2013/07/01中井学のフラれるゴルフ

Lesson.19 グリーン奥のラフからのアプローチ

寄せられない状況が揃っている厄介なライ グリーン奥のライはピンに対して下りになり、さらにラフも深いケースが多くなります。スピンが効きにくく、高さも出しにくいということでグリーンまわりのアプローチの中
2014/01/20中井学のフラれるゴルフ

Lesson.47 ディボット跡からの脱出法

グリーンを狙わず手前で良しと考える 今回のテーマはディボット跡からの脱出法です。ピンまでの残り距離は100ヤード弱。せっかくティショットでナイスショットしたのに、セカンド地点にいってみたらディボット
2014/06/23植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.12 AWのピッチ&ランはアプローチの基本

&カントリークラブ(マレーシア) キャリーとランの比率は5対5が目安 ピッチ&ランをするときに重要になるのがボールの落とし場所です。ボールからエッジまでどれくらいの距離があるのか。グリーン面のピンまでの状況は上りな
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

、右手を強く使うためのグリップなので、ハンドアップが加わると、手首が強く捻じれやすくチーピンにも悩まされます。 【こうすれば合格!】 アイアンではさほどハンドアップになっていませんが、ドライバーは…
2015/07/20教えて○○プロ、正解はどっち?

フェアウェイバンカーで使うのは「FW」or「UT」、どっち?/教えて河野祐輝編

悩みどころの「クラブ選び」、正解は…!? ティショットがフェアウェイバンカーにつかまり、グリーンまでの残り距離が170から180ヤードほど残っている状況。このようなピンチの場面で、あなたならどのクラブを選ぶだろう。距離を考えてフェアウェイウッド(以下、FW)、それとも、堅実にユーティリティ(以下、UT)? 今回も若手注目株・河野祐輝プロにお答えいただいた。 『UT』派が多数! まずは平均90台アベレージゴルファーの意見を見ていこう。『FW』派23%(13人中3人)に対し、『UT』派が46%(13人中6人)と多い結果に。理由は「アイアンのように打ちたいから『UT』」(ゲン/51歳)、「『FW』...
2011/04/07スピード上達!

飛ばないのはテクニックの問題だけですか?

フォローにかけては、左肩が外側に回る動きになります。左腕をピンと伸ばした状態が理想ですが、それがキツイために、左肘を後方に引いてしまいがちになります。 テクニックとしては両脇を締めて体の正面にクラブを
2011/03/03スピード上達!

自分の体を知る7つのフィジカルチェック後編

でのテークバックが辛く、どうしても右脇が開き、外からクラブが降りてしまいがち。また、フォローではピンと左腕を伸ばすことができないため、どうしても左肘を曲げてしまうんです。 西本さんも外側からクラブが
2010/03/31サイエンスフィット

今回の成果「スライスを秒殺!憧れのドロー回転へ!」

アウトサイドインでインパクトを迎えています。初心者なので、スライスの根本原因を理解してもらい、できるだけピンポイントの処置を施したいところです。 “科学の目”で原因解明! アウトサイドイン軌道で、カット気味
2010/04/28サイエンスフィット

今回の成果「どスライスの2つの原因を撲滅!」

サイエンスフィットは、いわばゴルフスイングの血液検査。ピンポイントで原因を究明するこのシステムによって、どスライスで悩む高橋氏のスイングから、2つの原因を白日の下に!そして、スライスを完全に撲滅
2009/09/30サイエンスフィット

今回の成果「ヘッドスピードUP!飛距離も激増!」

、左手首がピン張るような感触を、いつも確かめてください。 上半身とフェースは平行になる これまでは、テークバックで開き、トップに向かうところでさらに開いていました。それを補うように体が反応して、開きすぎ