2019/11/29国内男子 「人生3回目のイップス」大堀裕次郎はシード落ちにも前を向く .75%。「夏の前から…いや、去年から1Wに悩んでいたので苦しくなるなと思っていました」と明かした。 「ここ2カ月はイップス気味で」。持ち球はフェード。試合中の肝心な場面だけでなく、左に大きく曲げるシーン
2019/11/29国内男子 来年も出られるけど…51歳・谷口徹は賞金シードを失い泣いた ボールをコントロールできなかった」と振り返った。得意のドローボールだけでなく、ストレートに近いフェードも精度を上げようと試行錯誤してきた。すべては「若手がうまくなっていくし、自分も対等に戦うためには現状
2021/07/07国内女子 稲見萌寧 東京五輪での楽しみはデシャンボーのドライバーショット 目指しつつ、復調を期す。2021年に入って5勝を挙げているが、ショットはここ数試合「調子が良いわけではない」と現状を見つめる。 気になるのは「(持ち球が)フェードなのに左にいくミスがある」こと。コーチ
2021/10/13日本オープン 昨年大会はローアマも 河本力、優勝確率は「ゼロに果てしなく近い」 分からないけど、僕が見る限りでは、ドローとフェード、飛ばす飛ばさない、高い低いと打ち分けていた。ドライバーであそこまでできるようにならないとダメなのかってすごく感じた」と、世界アマチュアランク1位の力を
2021/10/10国内男子 「先週まで打てなかった」大きなドローボール 石川遼は渡米前最終戦28位 「フジサンケイクラシック」など2試合連続2位となった夏場も「ドライバーがストレート系で、ドローを打ちたくてもストレートからややフェードだった」。目指す球筋とのズレを抱えながらのプレーだったという
2021/09/15国内男子 じつは料理男子 ディフェンディングチャンピオンは“炊飯器”持参で参戦 なかったという番手間の距離は「短い番手でドローを打ったりして、合わせられるようになってきた」というメリットもある。フェードとドローを織り交ぜながら林間コースを縫っていく。 北海道といえば、新鮮な食の宝庫
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 ショット。3Wで2オンを狙った第2打は「フェードを打とうとしたら、身体が起き上がって右にプッシュしてしまった」と池に入れてボギーとした。昨年からパッティングの調子が悪かったものの、序盤3番で1.5mの
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」 、今週も頑張るぞっていう気持ちで臨んでいる」と話した。 前年大会は通算11オーバー34位。持ち球がフェードとあって左ドッグレッグがあるホールなどは攻めにくさもある。「頑張ってもパーで、簡単にボギーを獲って
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? まで伸ばしていた幡地は6番から3連続ボギー。「ドライバーでフェードを打ちたいけど、あれだけ狭いと、左に行った瞬間、林の奥の方まで行ってしまう。右から吹かれると、持つクラブがない」。この日5Wを握った
2021/07/30国内女子 ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上 イメージはなかった」 この日のカップはグリーン左側に切られ、フェードが持ち球の西郷にとっては狙いにくい場所ではあったが、「イメージ通りのドローが打てて、ショットの内容もすごくいいショットが打てた」と
2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート ベント芝に対応できていない。イメージが湧かなくて…。フェードできれいに(ターフを)取らないといけないが、突っかかってしまう」と苦労が続く。グリーンのスピードも練習用と本番との差にも悩みながら「シビアな
2021/07/17全英オープン 「テーマパークみたい」 初メジャーで予選通過・木下稜介の三十路の始まり 風には、持ち球のドローではなくフェードを選択して冷静に対処した。 後半10、11番(パー3)の連続ボギーでトータル3オーバーまで後退してから、集中力を発揮。13、14番(パー5)の連続バーディを含め5
2021/06/03米国女子 “負けるが勝ち” のショット復調 畑岡奈紗「これくらいなら上に行ける」 をうまく使えている時は右手の意識が強いので、そういう感覚が戻ってきたかな」と、今大会でも風向きとホールの傾斜を考えながら、積極的にフェードとドローを打ち分けてグリーンを攻めていく。 「そこ(グリップ
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 した2018年に極度の不振に陥った。復調のきっかけは今オフにドローからフェードに変更した1Wの球筋だ。21年は出場した4試合全てで予選を突破し、春先には2試合連続でトップ10に入った。 フェアウェイが
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと
2021/02/06米国男子 「A評価じゃないけど…」スピース浮上に高まる期待 イーグルパットを沈めると、久々にコースへ戻ってきたギャラリーが一気に沸いた。 「いまは結果よりもフィーリングが大事なんだ。今週、ドライバーでちょっといい感じのドローボールが打てている。フェードも良かった
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 」とアドバイスを受けた。フィールドに関係なく「楽しむ」という信念を大切にする。 今週は指導を仰いできた坂詰和久コーチが帯同キャディを務める。“フェードの先生”でショットのブレが起きてもすぐに練習場で
2018/08/03米国男子 65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ フェード。スゴイなあと思いました」と、その技に感嘆した。 一方でフェアウェイキープ率はワトソンの35.71%に対し、時松は71.34%と正確さを見せつけ、チャンスを多く作った。「バッバはなんとなくパターが
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 始める終盤は「大きいフェードを打つイメージが出ていたが、思いのほか足が止まってしまった」と14番(パー5)で1Wショットを左のOBゾーンに打ち込んでダブルボギー。さらに16番を3パットボギーとし「できれ
2018/03/09米国男子 ウッズは難所でナイスリカバリー “スネークピット”を無傷で突破 ボールは緩やかなフェード軌道を描きながらピン方向に向かい、ピン右奥50cmに。5つ目のバーディで1アンダーとし、最終18番をパーで締めくくった。 強い風が吹く中で上位発進とし、「取り組んでいることが