ティショットを右ラフに打ち込むと、2打目、3打目とラフを渡り歩き4オン2パットのボギー。最終18番パー4では、グリーン奥ラフからの3打目がグリーンをオーバーし、コロコロと反対側のウォーターハザードへ。5…

高山忠洋（2アンダー、2位タイ） 「（同組の）谷口徹さんに引っ張られながらのゴルフで『いくつまで伸ばそう』とは考えず、1ホール1ホール、鷹之台と勝負できた。（深いラフで）手首は悲鳴をあげている…

南アフリカ入りしたチームジャパンの諸見里しのぶと上田桃子。現地、火曜にはコースに出向き、初の練習ラウンドを行った。初体験のキクユ芝には2人とも驚いた様子を見せた。グリーンが小さく、その周りのラフも…

ラフからピン奥30センチにつける見事なアプローチで安定したプレーを見せ付けた。 一方13番からの3連続バーディのチャージを見せたのがカリー・ウェブ。一気に首位の2打差にまで詰め寄った。クリスティ・カーも…

◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(18日)◇オークヒルCC（ニューヨーク州）◇7394yd（パー70） 1Wショットを右サイドに曲げた最終18番、松山英樹は深いラフから2打目を…

から39位に後退した。 通算2アンダーから、前半アウトは1つスコアを伸ばしたが、後半に4つスコアを落として失速した。11番、12番でともに第2打がガードバンカー、ラフにつかまり、13番まで3連続ボギー…

、ショートゲームが後押しする一日となった。 最初の1番は、フェアウェイからの2打目を1m弱につけてバーディ発進。2番（パー5）もラフからの3打目を1.5mにつけて伸ばすと、「難しい3番でバーディが来て…

は右に流れた。うなり声を上げて見送ったボールはバンカーにほど近い、深いラフへ。両足を砂に埋めてグリーンを狙った2打目が弱々しくその先のバンカーに入ると、怒りに任せてウェッジを地面に2回たたきつけた…

ターン。一時は首位に並んで、リーダーズボードにもその名前を載せた。 しかし、11番で折り返すと左からの海風へと風向きが変わる。「私はドローヒッターなんですけど、計算が全然合わなくてラフに入ってしまって…

、曲げてラフに入れた時なんかは、次のショットでグリーンを捉える事が困難になります。 ドライバーか、それともレイアップか。 いずれにせよ中途半端な判断だけは絶対にダメ。その場その場で藤田さんと相談して…

だった」と、綱渡りの展開が続いた。序盤の11番（パー5）では、ラフから打った3打目がショートし、再びグリーン手前のラフへ。「逆目で打ちづらかったけど、うまく1メートルに寄せられた。自分の中ですごく…

、｢このコースに対するイメージはまだ固まり切れていない｣と表情を曇らせる。その一因は、日に日にハードに変わりゆくコースコンディション。設定されているラフの長さは最長80ミリとそれほど深くはないが、｢ラフ…

」。 ディフェンディングチャンピオンの宮本勝昌も「今までで一番難しい」と今年の東京よみうりCCを評している。「ラフが長いので、すり鉢状のフェアウェイにラフから返ってくるという作戦が通用しない。ラフに行ったら全部ラフ（で止まる

絡みつく洋芝のラフに選手たちが困惑する中、30勝まであと1勝に迫った女王不動裕理がスコアをまとめて首位に踊り出た。 大会前「30勝を達成しファンの期待に応えたい」と話していた不動は、出だしの1番で幸先の…

ファウラーはこの日2度目の見事な応戦を見せた。17番でグリーン右脇のラフから巧みなチップショットを披露し、バーディを奪って通算16アンダーとして、最終ホールを残してピータースに2打差をつけたのである…

、オルセンも16番と18番でバーディを奪う上々の締め括りを見せ、この日のスコアを「69」とした。 その1打後方の通算10アンダーにはイングランドのトミー・フリートウッド、そしてスペインのラファ・カブレラベロー…

フェアウェイ左サイドに運び、2打目のアプローチをピンの右3mにつけバーディ。序盤に2アンダーと好スタートを切った。 ところが、14番でティショットを右サイドの深いラフに入れたところから、序々にリズムを崩し…

を左ラフにいれ、前方の木がスタイミーとなったが、「左のラフでいいと思った」という第2打を木の左から狙い通りにラフに運んでパーセーブ。落ち着いたマネジメントを見せた。 後半はバーディチャンスもあった

ピン右3メートルを沈め連続バーディ。前半から好調なプレーを披露し、3アンダーで後半へと折り返す。 だが、「風が強く吹き始めた」という後半に入り流れが変わる。10番パー4のティショットを左ラフに打ち込み…

ていることを明かした。その意識からか、横峯は今年に入って開催コースのグランデージGCを2ラウンドこなしている。 「やはりメジャーという感じのセッティングですね。ラフに入れたらボギーを覚悟しなければなり…