2022/01/06国内男子
国内男子ツアーで期待の若手 清水大成と石坂友宏の目標とは
学年は1つ違うが、ともに1999年生まれ、初シードを獲得した22歳の2人が12月オフのゴルフイベントに笑顔で参加した。清水大成と石坂友宏。ことしは「まずは優勝」と意気込む2人の課題と大きな目標とは-。
2020年10月にプロ転向した清水。21年のルーキーイヤーは賞金ランキング53位。「調子が悪い時期が2カ月あった」といい、リランキングで後半戦出場が限られるなか、10月「日本オープン」で7位に入って、初シードは「ほぼほぼ大丈夫だろう」と安堵したという。
日大ゴルフ部出身で、「新・日大三羽烏」のひとり(あとの2人は桂川有人と木村太一)。ジュニア時代は時松隆光が師事した篠塚武久氏の指導を受け、時松と...