2022/09/02国内男子 大会初出場の岩崎亜久竜が暫定首位 「なんとか耐えられた」 ので大丈夫そう。パターの距離感があまり良くなかったので、修正して頑張ります」。ツアー初優勝に向けて、弾みをつける。(山梨県河口湖町/谷口愛純)…
2022/07/20国内女子 山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒 堪能。安定感あふれるショットで準備を重ねる。 オープンウィークは地元・大阪でショートゲームを中心に修正した。「ここからが大事になる。まだまだ試合は続くので1試合、1試合目標を立ててやっている」と気合を…
2009/11/06桃子のガッツUSA 4位タイの桃子、世界のトップに感心しきり 2007年の「ミズノクラシック」で優勝を飾り、USLPGAツアーへの切符を掴んだ上田桃子。その思い入れの強い舞台で、今年も上田が存在感を見せつけている。初日、6バーディ、2ボギーの4アンダー。首位に…
2011/04/30有村智恵 夢を叶える力 20位タイの有村智恵「だいぶ良い感じです!」 てくると話す。 今日は風も強くなったので縦の距離感が合わないところもあったが、左右のブレは収まった。次週には国内メジャー初戦も控えているだけに、最終日のラウンドではショットを完全に修正することを考えている。…
2008/04/05宮里藍が描く挑戦の足跡 好調の宮里「我慢していれば、モーガンみたいなこともある」 モーガン・プレッセルに自身をなぞらえた。 中盤振れていなかったというドライバーも、終盤には振れるようになり、アイアンの距離感も問題なし。最終18番では1mにつけたバーディパットがカップをなめたが、本人…
2012/07/01有村智恵 夢を叶える力 有村、強風の中でショットは好調も・・・ ラウンドではアイアンの縦の距離感に苦しむ場面も多く見られたが、この日は気まぐれな強風を読みきり、次々とチャンスを演出した。悔やまれるは、31打を叩いたパッティング。「パットを決め切れなかったのは残念…
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? 楽しみになっている。 もちろん、本業も忘れてはいない。18年(予選落ち)、19年(37位)と今年で3度目の大会出場となるが、「風が強いイメージで難しい。やっぱり、セカンドショットの距離感を合わせるの…
2020/06/13米国男子 前夜の地下室から「63」 マキロイが週末の“本命”に名乗り ◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ 2日目(12日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7209yd(パー70) ウェッジの距離感が悪い――。世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド…
2019/12/05国内女子 アン・シネ鬼門の3日目に崩れる 最終日へ「きょうは飲みます」 3パットのボギー。さらに14番からはショットが乱れ、4連続ボギーで順位を落とした。「今日はショットが悪く、ミスが多かった。後半は風が吹いて、距離感がつかめず、方向も分からなくなった。風と友達になれませ…
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 前半は“キレッキレ” 畑岡奈紗は3アンダー発進も「もう少し伸ばしたかった」 (そして唯一)フェアウェイを外し、3オン3パットのボギーとしてしまう。カップに蹴られたパーパットは下から約1.5m。「あのパーパットを外してから、距離感やラインがいまいち合わなかった」と、後半はスコアを…
2021/10/15日本オープン 欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ まで迫れたのは自信になる。飛距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は…
2017/05/13国内女子 イ・ボミは今季2度目の予選落ち「もう一回頑張る姿を見せたい」 をショートしてアプローチが寄らずボギー。7番(パー3)では、グリーン右に外して連続ボギーとした。 砲台グリーンが続くコースでカギとなる、セカンドショットの距離感がかみ合わず、パーオン率は「36.11…
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 体調は回復。3回戦の敗因としていた飛びすぎるアイアンの距離感も、「けっこう合っていた」と普段の感覚に戻った。ホールインワンも飛び出し、3回戦負けの悔しさも少しは晴れたのか。「きのう勝ちたかったけど…
2018/04/06国内女子 葭葉ルミは風速20m/sもノーボギー「イメージ通りに全部できた」 バーディ。4アンダー暫定首位で悪天候のため途中で順延となった初日を終え「きょうは集中できていた。距離感だったり、ピンにつける位置だったり、イメージ通りに全部できた」。15番(パー3)のティショット前に…
2019/05/31全米女子オープン 日本人ペアリングの影響は?成田美寿々7位 畑岡奈紗は43位で発進 距離感やグリーン上のスピード感にいつもの精度はなく、後半はパーを重ねた。 「目標は2つ、3つ(アンダーを)出せればと思っていたけど、オーバーパースタートなので、あす以降はちょっと切り替えていかなといけ
2015/05/31国内女子 棄権寸前から…吉田弓美子が3位でルンルン完走 。 まじめに今週の反省点を挙げるとすれば、短尺に変えたパターでロングパットの距離感が合っていなかったこと。「最終日に向けて良くはなってきていたけど、すぐに対応できないのがまだまだ」と課題を挙げた。 優勝も…
2015/04/16国内男子 選手コメント集/東建ホームメイトカップ 初日 アンダー3位 「今日はパッティングが良くて、ショットは何とか、という感じですが、迷いのない距離と番手で流れよく打つことができました。開幕戦ということでド緊張していました。試合に入る前は不安材料ばかりだった…
2014/03/29米国女子 15位の宮里藍と上原彩子、“ポコポコグリーン”攻略がカギ ので、スピードと距離感が合っている時はポコポコした状態に関係なく良い転がりが出来ている」と、逆に、不振に陥っていたパッティングの転機につなげられそうだ。 一方の上原は「ちょっとグリーンが荒れていたので…
2008/07/06GDOEYE 中堅もがんばってるゾ! 今季初勝利の茂木宏美 大会は狙っていました」と、地元での勝利に標準を絞り、狙いを定めての勝利となった。 スイング改造をした理由は、女子ツアー全体のレベルアップを感じての危機感からだという。「全体的に予選カットラインや優勝…
2009/10/09国内男子 久保谷、朝イチのパット改造が奏功 閃いたのが、今朝から始めた「今までやったのをミックスする感じ」という折衷案だ。「まだ感触的には良くない。距離感が分からない」といいながらも、しっかりと結果に現れた。 実家は神奈川にあり、現在は目黒に…