2012/11/02国内シニア

室田が3位Tに浮上 逆転賞金王に望みを繋ぐ

賞金王争いで白熱する国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日、2アンダーの9位タイからスタートした室田淳が6バーディ、1ダブルボギーの「68」をマークして、優勝争いに…
2013/03/17国内男子

武藤俊憲、初めてのタイで思わぬ苦戦

入りした武藤は、前週にニュージーランドでの試合の疲れを取ろうと、タイのマッサージを受けた。ところが、これが効果になってしまった。「参りました。マッサージ確かにこりは取れたんですが、ほぐれ過ぎちゃって…
2008/09/27GDOEYE

次は私の番!弟の活躍に刺激を受ける藤島妃呂子

今月初めに行われた国内男子ツアーの「フジサンケイクラシック」で、ツアー5年にして嬉しい初優勝を飾った藤島豊和。大粒の涙を見せた優勝インタビューが印象的だったが、豊和の姉・妃呂子は、今年に入って弟の…
2008/10/04GDOEYE

飯島茜、基本の再確認で首位浮上

マネジメントを意識しているという。「スイングにこだわらないと、にフィーリングが出てきました」と、それは相乗効果も生んでいるそうだ。 「賞金女王争いも見えてくるので、ここは絶対勝ちたいと思っています」。珍しく、強気の発言も出た飯島。昨年に続くメジャー2勝はなるだろうか?(編集部:今岡涼太)…
2010/05/16国内女子

1ホールで流れを止めてしまった李知姫

。ティショットを右サイドの深いラフに入れた李は、2打地点でしばし考え込んだ。 高いボールではないと、グリーンにボールを止められないが、の前には木の枝がせり出している。悩んだあげく、低い弾道で花道まで運んだ…
2010/08/19国内男子

注目の藤田と薗田、不満が募る立ち上がり

。ショットに自信が無いとまっすぐ飛ばないし、回れば回るほど悪くなる。最近は良い感じでしたが、また元に戻ってしまいました」と、いつも以上に厳しい言葉を自らに投げかけた。「あまりに酷くて、に練習をしたくない…
2011/09/17国内女子

佐伯、ナイス“ダフリ”でイーグルゲット!

国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日、イーブンパーの30位タイからスタートした佐伯三貴が、スコアを4つ伸ばして通算4アンダー4位タイまで浮上してきた。 スタートの1番で…
2011/05/27国内女子

好調の馬場、先週の朝練で「ピンときた」

」で、いきなりの好転を迎える。「先週の2日の朝の練習で、ピンと来た」。セットアップする時の手のポジションなどを変えることで、「アドレスがしっくりきていなかったけど、“ここだ”というポジションを見つけ…
2006/06/15米国男子

3段階に分かれたラフはフェアかアンフェアか?

打つことも可能が、同じラフでもだったら130ヤードが精一杯ですから、芝の向きによっても大きな差が出てきます。そして、ティショットが大きく曲がり、ギャラリーが歩く場所に近いセカンダリーラフにつかまってしまったら、サンドウェッジなどで出すことしかできませんね」…
2002/11/05米国シニア

S.ジン「早起きは三文の損」

米シニアツアー「ツアー選手権」最終日に珍事が起きた。 オーストラリア出身のスチュアート・ジンは、3日を終えてトップと7打差で15位タイ。「爆発的なスコアが出れば逆転も不可能ではない」。そんな思いを…
2024/04/04米国女子

パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」

あり、ドッグレッグホールも多い。戦略性が求められる中でこの日のパーオン率は44%(8/18)。 「風の読み間違いもあって。私が打つ時に、予想の風とはのが吹いたりして流されちゃって。もっとバーディを、と…
2022/08/25国内女子

平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進

。 「アプローチ、パターでしのいだホールが多かった。ドライバーがひどかったが、流れを崩さないようなラウンドを心がけていた。80ぐらい打った気分ですが、それぐらいショットが良くない中での68。にびっくり」と…
2021/03/19国内女子

高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位

「64」でプレー。8アンダーで単独首位発進を決めた。2打差2位にユン・チェヨン(韓国)、ペ・ソンウ(同)がつけている。 好調な滑り出しに「すごくでき過ぎで、明日から自分がどうなるか…という感じでに…
2018/08/12国内女子

全英4位の比嘉真美子は11位「優勝争いしたかった」

、ミスから流れが悪くなってスコアを落とした。優勝争いをしたかったのが本音だが、コンディションが完璧じゃない中で2日、3日はアンダーで回れて良かった」。前半1番で残り145ydから9Iで4mにつけて…