2024/06/19全米女子プロ 1Wヘッドが盗まれた? 稲見萌寧は渡米便でアクシデントも必死の調整 」。この日はプロアマ戦のため練習のみだった。スタート前日の19日に初めてコースで1Wを試してゲームに備える。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(18日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) 開幕2日前、プロアマ戦のためコースに出なかった山下美夢有は
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか シアトルまで5時間超のフライトで移動。東海岸→西海岸のタフな連戦でも。18日(火)のプロアマを合わせて合計2.5ラウンドの準備時間を確保した。「(米国で)ここまで“細い”のは初めて」と表現するほど左右の
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで )に18ホールをチェックすると、プロアマ戦のため練習場での調整に限られる選手がほとんどだった18日はリフレッシュに充てた。 世界最大のコーヒーチェーンのひとつ、スターバックスの1号店にも足を延ばした
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 出来事があった。プロアマのオルタネート(補欠)に入ったものの、その時間帯は午後5時過ぎから7時20分まで。日照時間の長い米国の夏場ならではだが、「こういう時間帯はイヤだねって言っていたら、自分が…」。練習
2024/06/26米国女子 畑岡奈紗はコ・ジンヨンから“指名”にドキドキ 元世界1位の意外だったコト )つもりだったので、意外でした」。イン9ホールを回ったこの日の練習ラウンドも、自前のタイトリスト製ではなく、ダンロップのボールを使った。開幕前日のプロアマで最終確認をして問題なければ、そのまま投入されること
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 。もともと組む予定だった稲見萌寧が欠場となり、急きょ相手が変更されることに。今週に入ってから、パートナーの名前を知った。 初めて顔を合わせた日はプロアマが行われている日でもあったため、奇数ホールと偶数ホールの
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 )こっちに来てからは悪かった」と話す。 前日はプロアマ戦のオルタネート(補欠)としてコースに出ずに調整した。5時間近く滞在した練習場の中でも特に時間を割いたショットは「きのうの状況だったら、練習していても
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 。全米プロ前から背中の痛みに悩まされたこともあり、「身体メインでやっていた」という日本でしっかり練習量を確保できたことは大きい。 今週に入ってからも、前日4日は18ホールを精力的にラウンド。プロアマ戦の
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ ラウンドを戦うことができていない。気分転換に使うのではなく、たっぷりコースと向き合える週末が恋しい。 開幕2日前は渋野日向子と一緒に事前チェック。12日(水)のプロアマはオルタネート(補欠)でラウンド
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ ジェイソン・デイ(オーストラリア)は今季PGAツアーで「AT&Tペブルビーチプロアマ」6位、「ザ・ジェネシス招待」9位など3度のトップ10を果たしている。ただ、優勝できていない理由があるとすれば
2023/10/05国内女子 4年ぶりに戻ってきた三浦桃香 ゴルフはちょっぴり「真面目」に なって60台でプレーできると『選手もいいじゃない?』とか、プロアマ(イベント)でこのゴルフ場に来たときに『試合に出たら?』って周りの方が言ってくださったりして。私もだんだんその気になってきた」と心境が
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 試合に臨む。前週の開幕戦は予選通過を果たして4日間をプレーし、36位で終えた。高知には開幕2日前の5日に現地入りし、同日は前夜祭に出席。この日はプロアマ戦に参加して18ホールをプレーした。 本大会への
2024/05/01国内男子 優勝→3位→優勝の3年は「昔の話」 岩田寛の意気込みは… 。 ディフェンディングチャンピオンであるどころか、直近3大会は優勝、3位、優勝という出来だ。何代目かのクラウンズ男であっても良さそうなものだが、開幕前日のプロアマ戦の最中も「一昨年の最終日、そういえば土砂降りだっ
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 移動日とトレーニングにあて、水曜日は練習ラウンドで18ホールを確認。プロアマ戦がコースで行われていた木曜日は練習にあてた。 「これまでは指定練習日は毎日練習とかラウンドしていた。それで元々持っていた
2024/02/27国内女子 原英莉花らがドレスアップ 開幕戦前夜祭 プロアマ戦に出場する選手らがドレスアップして参加。原英莉花は淡いベージュのシャツに、きらびやかなツイードのジレを合わせて登場した。 米女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」を16位で終えたばかり
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 事前(25日)◇浜野GC(千葉)◇6669yd(パー72) 「(調子は)イマイチ。しっくりくるものがない。なんか、はまらない」――。開幕前日のプロアマ戦を
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 なる成田美寿々が開幕前日の18日、プロアマ戦に出場して最終調整。「不安なところもあるけど、きょうも楽しく回れたので本戦も頑張りたい」と意気込んだ。 2022年11月に無期限休養を発表して以降、昨年1年間
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 yd)となる。「結構距離があるので、バーディというよりかはパーでいい」と警戒する。 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場し、18ホールをラウンド。「全体的に距離が長いので2打目が長い番手になるホール
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ カントリークラブは初めてだ。10日のプロアマ戦、前日11日にインコースと計1.5R回り、この日はショットとパットの調整のみ。「アウト、インで表情が違う印象です。インが狭めだけど、リスクに挑んで成功し