2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 宮里優作は予選落ち確定 次戦は「全米オープン」へ 、予選落ちが確定となった。 初日3オーバーで73位からの巻き返しを図った2日目。前半はねばりのゴルフを見せていたが、12番でティショットが深いラフにはまった。池越えでグリーンを狙った2打目は、キャリーで
2017/09/16国内女子 初V狙う辻梨恵、同学年・比嘉真美子とのV争いに「刺激になる」 、この日初めてのボギーをたたくと、18番ではティショットを右のラフに入れるトラブルでダブルボギーを喫し、「上がりの3ホールが悔しい」と唇をかんだ。 大山志保、アン・ソンジュ(韓国)、比嘉真美子とともに通算
2017/11/30日本シリーズJTカップ 暗さにも負けず 逆転タイトルかかる宮里優作が3打差8位 。「(折り返した)10番から(暗さで)あまり見えなくなってきた。最終ホールは(アドレスで)球との距離感も分からないくらい。打つのが怖かった」という状況だったが、名物ホールの最終パー3では、左手前のラフから
2017/04/01国内女子 イ・ミニョンが日本初Vに前進 渡邉彩香が2打差2位 彩香。13番では左のOB方向に飛んだティショットが「木に当たって出てくれないかな」という思いが通じ、木に当たりラフに戻った。このホールはボギーとしたが、最終18番で3mを沈めてバーディフィニッシュ
2017/04/30国内男子 片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」 、通算11アンダーで4位タイ。プレーオフ負けした前年大会のリベンジはならなかった。 スタートの1番から2連続バーディで飛び出した片岡は、3番で左ラフからの第2打をグリーンの右に落としてボギー。その後は
2017/05/11日本プロ日清カップ 同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進 。 169cmと小柄ながらガッシリとした体格。ショートゲームを強みとし、前半5番(パー5)ではガードバンカーからの3打目を直接カップにねじこみイーグルを奪った。後半11番では、グリーン右ラフからバンカー
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ 示す右へのミスが1回だけ出たというが、「左にいかないようにして出たミスだったから」と意に介していない。「このコースは好き。グリーンがきれいだし、ラフも短いから良いスコアが出ると思う」と会場へのイメージも良好だ。ここ2年連続で2位に終わっている悔しさを、今年こそ晴らしたい。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った
2019/04/20国内男子 出水田大二郎が勇気をもらった“孔明師匠”の言葉「お前いい球打つな」 関係は「2年前の東海クラシックの練習ラウンドから」だといい、今オフには小田が行う宮崎合宿に参加した。ラフからの打ち方やアプローチなどを教わったが「まだまだショットの引き出しが足りない。孔明さんのような
2019/04/19国内男子 「条件悪いほど楽しい」2位浮上の星野陸也は強風を攻略 に苦しむ選手が続出する中、後半14番(パー5)では、250ydの2打目が残った。「(アゲンストで)普通の高さだったら届かないけど、スプーンで思いっきり低く打って左ラフに外し、寄せてバーディを獲った」と
2018/07/27国内女子 イ・ボミは1打足らず予選落ち「イライラでリズム悪く」 、続く6番ではティショットを左のラフに入れて3連続ボギー。後半も1つスコアを落とし、初日29だったパット数が、この日は34とグリーン上で苦戦した。 6月の「宮里藍 サントリーレディス」以来、6試合ぶりの
2019/06/29国内女子 「ちょっとは大人に」 原英莉花の成長したマネジメント が上向くきっかけとなったのが7番(パー4)。「前だったらドライバーを持っていたけど、(今日は)自分の得意な100ydを残したいという思いと、雨が降っていて自分のドライバーショットではラフに行く」と判断
2018/08/12国内女子 韓国から来たアイルランド人 黄アルムは新相棒と3戦2勝 レディス」に続く今季2勝目を、初日から首位を守り切る完全優勝で遂げた。 出だしの1番で流れを引き寄せた。ティショットが右の木に当たったが、グリーン奥のラフ10ydから58度でチップインパーとしてピンチ
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う コースは108個のバンカーが待ち受ける戦略性の高さ。最終18番(通常営業の9番)はグリーン左奥に池が口を開けており、最終日は左奥にピンが切られることが多い。池に向かって下り傾斜の左奥ラフを短く刈り込んだ
2017/08/26国内女子 勝みなみの初Vに刺激 吉本ひかる「自分も頑張らないと」 いかなくなった。風が強かった」と、石狩湾から吹き付ける風の影響でスコアメークに苦しんだ。18番では残り165ydの2打目を奥のラフに入れ、2mのパーパットを外す後味悪いフィニッシュに肩を落とした。 大会
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 6打目 届かず池ポチャ 8打目 グリーン手前の傾斜から転がり落ちて池ポチャ 10打目 グリーン手前の傾斜から転がり落ちて池ポチャ 48度を使った12打目でようやくグリーン奥のラフへ。13打目の
2017/11/18国内男子 宮里優作、逆転賞金王への1打となるか? 。グリーンを狙った2打目を左に曲げると、「終わった」と予選落ちを覚悟した。 だが、その球がギャラリーの足に当たってラフに止まると、そこから5mに寄せてバーディパットをねじ込んだ。体調不良を押してプレーを続けた
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 奪って、2位に3打差をつける好スタートを決めた。 「開幕からずっといい」というショットが冴えた。アンジュレーションのきついグリーンをバンカーや池、深いラフが取り囲む。アイアンショットの精度が求められる
2016/10/21国内男子 谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る 、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。 「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢い
2016/09/02国内男子 【速報】石川遼は通算4アンダー 決勝ラウンドで首位争いへ バーディを見せ、一時は単独首位に立った。しかし、グリーンをとらえられなかった4番(パー3)、ティショットを左に大きく曲げた8番でボギーをたたいた。 9番もティショットを右のラフに入れてグリーンまで3打を要したが、5m以上のパーパットを沈めてピンチを乗り切った。