2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 話した。 前半はバーティチャンスも作りながらもパープレーが続く流れだった。18番(パー5)で63ydを残したサードショットをピン奥2m弱につけ、バーディを先行。右拳を握って「うれしい」と感情をあらわに…
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 求めたいことがある。例を挙げれば前日2日目の11番(パー3)。池のすぐ右奥に立つピンを見て思った。「番手的にはPWや9Iでの距離。PGAツアーのトップ選手ならピンを狙っていくのかな?」 自分では普段
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ はすぐに成功し、7mを沈めた1番でバーディ。「フルスイングができる距離が残った」とショットもかみ合いはじめ、4番(パー3)で、9Iでの第1打をピン右4mにつけて2つ目。さらに4mのチャンスを生かした6…
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て…
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 すごい選手ばかり。そこに並べたことはすごくうれしいです」と喜んだ。 後続に1打リードして出た最終日は、出だし1番で142ydを8Iでピン下3mにつけてバーディを先行。4番、5番(パー5)と連続バーディ…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 ピンチを乗り越えた。9番でピンそば3mにつけ、これを入れて4つ目のバーディを奪った。 後半は15番(パー3)でピン右4mを決めて5アンダーに。グリーン奥のラフに落とした16番(パー3)でこの日2度目
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 を沈めてバーディとスコアを伸ばした。折り返し後の10、11番では、4mの距離を続けて沈めて連続バーディを奪い、4位の好位置で終えた。 「今週はショットがピン方向に飛んでいく回数がだいぶ増えてきた…
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。池村の開始4ホールは1バーディ、3ボギーという慌ただしさ。「11番(パー3)でピンの横に落ちたボールが4、5m転がった。距離感のギャップを埋めるのに苦労した」とグリーンを攻めるショットに精度を欠いた…
2022/06/19全米オープン 松山英樹24位→17位も「ノーバーディはつらい」 たピンがコースの難度を上げた3日目。松山英樹はバーディなしの2ボギー「72」とスコアを落としたものの、24位から17位に順位を上げた。 第3ラウンドの平均スコアが「73」を超える状況での2オーバー…
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季国内初参戦 金谷拓実は決勝圏内でホールアウト トータル2アンダーでプレー。決勝ラウンド進出圏内の暫定17位で終えた。 雷雲接近による中断後、後半15番(パー5)の3打目から再開した金谷はPWでピン右2m弱につけてバーディを奪取。右拳を握った。「ちょっと…
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 ボール、ダブルボギーをたたく忙しい出だしに。続く5番(パー4/295yd)は1オンが狙える位置にティイングエリアが動かされていた。果敢に1Wで放ったティショットはピン奥5mにつき、イーグルパットを…
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” コース)がすごく好きなコース。去年はローアマチュアも取れた。楽しく回れればいいと思っていた」と予選ラウンドで続けて「69」をマーク。気分転換だけが好スコアの要因ではない。「それまではピンをガンガン攻めて…
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 番(パー5)は3打目のウェッジショットがピン手前からバックスピンと傾斜で戻ってパー止まり。「最後も獲りたかったけど、突っ込めなかった分、あれだけ戻ってきてしまった。3パットしなくてよかったです」と
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 金谷拓実(東北福祉大3年)とは2打差だった。 池を越えるアプローチの選択肢は2つ。ロブショットでピンをダイレクトに狙うか、グリーン奥からピンに向かって下る傾斜を使って寄せるか。「ロブにして、(寒くなって
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 (韓国)、高橋彩華と最終組をプレーする。 鮮やかなピンク色の大型マレットパターがグリーンに映える。鈴木は今週、契約するピンから9月6日に発売予定のレディースモデル『G Le2 ECHO』を初投入。「70…
2019/10/10国内男子 2年前に36ホール決戦を制覇 時松隆光は「ZOZO」チケット獲得へ3位発進 ラウンド2イーグルを決めた。折り返しの前半18番(パー5)は30ydのウェッジショットがピンに当たり、フチでいったん止まったボールがコロンと落ちて両手でガッツポーズ。最終9番(パー5)は残り260ydから…
2024/08/30米国女子 来季シード大逆転奪取へ 吉田優利が「頭をフル回転させた」最高の初日 グループで初日を終えた。米ツアー14戦目で自己最高位の滑り出しだ。 吉田は中継局WOWOWのインタビューで明るい表情を見せた。「今日はすごくピンポジションが難しく、ショットをビタッとつけられることが…
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ ボギー。トラブルから後退を最小限に抑えて息を吐いた。 前日3連続ボギーのきっかけとなったホールで訪れた不運に、この日は負けなかった。続く5番でピン奥2mのチャンスを生かし、6番(パー5)では花道から3打目…
2019/09/07国内女子 アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野 (パー5)でようやく初バーディ。フェアウエイから3打目をピン上2mにつけ、下りのラインを慎重に決めてギャラリーの歓声に応えた。しかし「きのう9アンダーが出たので、2度と出ないようにしたんじゃないかと思う…
2019/10/19国内女子 三ヶ島かな悲願の初Vへ「リーダーボード見ずに」平常心保つ 。「15番までは見えていたんですけど、上りの3ホールは見えなかった」と終盤は暗闇との戦いとなった。 17番(パー3)では「ヤーデージブックとピンポジを頼りに」159ydを6Iで振りぬいた。「左に出たと…