2010/01/12米国シニア 大型ルーキーの参戦に注目!/2010年チャンピオンズツアープレビュー 50歳以上のプロゴルファーを対象とした「チャンピオンズツアー」の2010年シーズンは、新設大会が2試合加わり合計26試合が予定されている。スケジュールが発表になった2009年12月9日時点では、年間
2009/03/23プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの免疫力<中嶋常幸> 巧みな話術は50歳も半ばを迎えてますます磨かれていくようだ。ひとたびマイクを握れば、ぐいぐいと聴衆を引き込んでいく。講演会やテレビやラジオで活躍する姿はもはやプロゴルファーの域を超え、本人も「俺は
2011/02/01アマ・その他 金子柱憲「学士シニアとして頑張ります!」 男子プロゴルファーでツアー通算6勝の金子柱憲(かねこ よしのり)が、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の入試に合格した。現在49歳の金子は、3月に50歳の誕生日を迎えるため、今季はシニアツアーの
2023/10/13PGAツアーオリジナル PGAツアーデビューしたレキシー・トンプソンの個性的なセットアップ 12歳で制覇した「全米女子オープン」を含めツアー11勝を誇るレキシー・トンプソンのクラブセッティングは、プロゴルフ界でも興味深いセットアップだ。今週ラスベガスで開催のPGAツアー…
2024/02/01LIVゴルフ 「初めの日本人ってのがいい」 LIVゴルフにシード参戦する香妻陣一朗 やっぱり費用もかさむし、やっぱり稼がなきゃっていう焦りも出るし…。 そういうのがないんでアグレッシブにいけるんです」。プロゴルファーの本質のひとつ、賞金稼ぎの点では、LIVのシステムは魅力以外の何物でも
2007/04/09米国男子 興奮冷めやらぬザック・ジョンソンの声 、ゴルフ部ではエースでしたが、卒業後、プロゴルファーとしての道を歩み始めるに当たり当初は資金難にありましたよね。その頃の自分から、今の成功は想像できましたか?」 ザック・ジョンソン 「まだ、ここで優勝したの
2007/01/24米国男子 2008年「全米オープン」が行われるトーレ・パインズの話題 もあります。 ジョー・デボック(トーレ・パインズ・クラブプロ) 「私は“全米オープン”を4回見にいき、それぞれのコースの良いイメージをトーレ・パインズに当てはめてみたらどんな感じになるのか頭の中で描い…
2007/03/26米国男子 「WGC CA選手権」後の興味深いハナシ よ!祝う準備はできているよ」とカルカベッキア。自身17度目のマスターズ出場。今年は地元アリゾナでマスターズウィークを過ごす予定だったが、急遽家族と愛犬までオーガスタに連れて行くと言う。 プロゴルファー
2007/03/04GDOEYE 悔しい・・・けど、今の自分に自信がついた!辻村明須香 系女子プロゴルファーと言われる辻村明須香だった。 昨年行われたクオリファイで好成績を上げられなかった辻村は、今シーズン推薦による8試合にしか出場できない。そんな辻村が、最終日を首位と1打差の3位タイで
2006/11/13プレーヤーズラウンジ 欧州ツアー挑戦<手嶋多一> 啓さんが、なぜか佐藤の組について歩いていた。 「多一さんの応援に行かないんですか」と佐藤が聞くと、啓さんは「行かん行かん。お互い、険悪になるだけだからな」と笑って答えたそうだが、この人こそ“プロ…
2003/01/21米国男子 今最も旬な人、A.バデリーの素性 本人に言わせると完璧なものではないと言う。その後も3勝を挙げるなど、プロ転向後も順風満帆に見えたが、長い間お世話になったコーチであるデール・リンチのもとを離れ、デビッド・レッドベターの門を叩くことにし…
2002/06/27米国シニア 全米シニアOPに臨むチャンピオンたちの想い:H.アーウィン 来るのです。バーディにこだわるプレーヤーもいるでしょうが、パーでも十分納得できるスコアになるはずです」 35年間におよぶプロとしてのキャリアからくるゴルフ観に敬意を払いたい。そしてひとりのゴルファー
2011/12/08佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【番外編~ルーク・ドナルド~】 賞金王が最後までなかなか決まらないというのは最近ではなかったことなので久々に面白いシーズンでしたね。96年タイガー・ウッズがデビューして、その年の8月にプロ転向しました。試合数も少なく、結局その年に…
2011/11/15WORLD 【WORLD】G.オギルビーが語るロイヤルメルボルンGC 。 ウェストコースは、実は、オーストラリアの有名なゴルファー、アレックス・ラッセル(彼はその後イーストコースもデザイン)とヘッドグリーンキーパーのミック・モーコムによってデザインされた。そして、アリスター…
2024/03/14PGAツアーオリジナル あれから20年 アダム・スコットが“第5のメジャー”制覇を振り返る 、プレーヤーズのタイトルは、それぞれのキャリアに加えたいと思うもの。プロとしてのキャリアが始まったばかりの2004年に優勝できたのは、夢みたいだった。 TPCソーグラスは素晴らしいコースで、出場選手全員に優勝…
2023/11/16GDOEYE 歴史変えた日本人 中嶋常幸が「ダンロップフェニックス」に望むこと はプレーオフに負けたことかな(91年)。中嶋プロはここに名前を刻んだけれど私は刻んでいない。それだけに苦しいが、それを追い求めてここまでやってきたのが私の人生だと思う」。ダンロップフェニックスは彼ら…
2019/11/14国内女子 引退表明の大江香織が会見 「モチベーションの低下」を理由に 「引退」になっていった。 プロゴルファーは引退を宣言する必要のない職業であるが、「ハッキリ決めた方が次に行きやすいのかなと思った。ダラダラと“どっちつかず”じゃないですけど、まだやるのか辞めるのかみたいな
2021/03/31国内女子 中3で世界制した平塚新夢、難病と闘いながら3度目のプロテスト挑戦 通算16オーバー22位タイで通過した。第2日を終えて42位タイだったが、最終日を「75」でまとめた。「最終日は立浦琴奈ちゃんと同じ組になったんです。同じDSPE(ツアープロを目指す女子ゴルファーを支援
2021/05/19国内女子 渋野日向子の後輩、須江唯加が3度目プロテスト挑戦「早くツアーに戻る」 入ってからは、2年まで団体戦のメンバーには入れなかったが、3年で主力になり、「同じ代では自分が一番うまい」と思いながらプレーしていたという。 「すぐにプロになって稼ぎたい」。その思いで同志社大への推薦…
2021/09/21GDOEYE “アマチュアゴルファー世界一” 中島啓太の自覚と焦燥 2021年8月18日付けの世界アマチュアランキングで1位となった中島啓太は、前年の金谷拓実に続き日本人として2年連続で、アマチュアゴルファー世界一の称号“マーク・マコーマックメダル”を授与された…