2023/06/18全米オープン 8位の賞金額に「やばいね」初出場で快進撃が続く永野竜太郎 にしっかり向き合った。 序盤の1、3番でバーディを奪取。5番パー4はガードバンカーに捕まるなど4オンとなったが、1パットのボギーで我慢した。「自分はやれることをやるだけだから」と力まず、無理せずプレー…
2021/06/19全米オープン 全米オープンで珍事? 「目に砂が入って」棄権した世界13位 発端はスタート前の練習。バンカーショットを試み、左目に砂が入ってしまったという。「このような不幸な状況に直面した場合、数回瞬きをして砂がなくなるのを待つのが対処法だ。しかし、サンディエゴ特有の砂は
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ミンジー・リー(オーストラリア)と4打差につけている。 午前組でチョン・インジ(韓国)、林シユ(中国)とプレー。前半インは17番(パー4)で左バンカーからの2打目が木に当たり、まさかのロストボールから…
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(3日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 最終18番、畑岡奈紗のセカンドショットは「外してはいけないところ」に…
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 ホールを終えた。「できるだけスコアを伸ばそう」と臨んだ3日目としては、順位を上げても1アンダーは少し物足りない。バーディを決めた2番(パー5)、パーセーブした7番で圧巻のバンカーショットを披露するなど
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 て迎えた後半11番からの2連続バーディで一時は首位に並んだ。15番で4パットのダブルボギーを喫したが、直後の16番でバーディ。さらに17番(パー3)では“目玉”からのバンカーショットをロフト60度の
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 、「練習したことがない」一打で持ちこたえた。古江彩佳の前半5番(パー5)の3打目はグリーン左のバンカーの縁から。左ひざを折って芝の上に正座するように腰を下ろし、右足は伸ばして砂の中に。クラブを懸命に…
2024/04/05米国女子 勝みなみが1打差5位 渋野と畑岡は予選落ち コンディションが厳しくなった一方、早朝に第1組で出た勝みなみは「69」で回り通算3アンダーの5位に浮上した。「前半の最初からショットが良くて、そのイメージのまま18ホールを行けた。いいラウンドだった」。1…
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 ショットが良くて、そのイメージのまま18ホール行けた感じがある」。前半4番までに2バーディを先行。10番までに2ボギーをたたいたが、2mにつけた12番のバーディから再び流れを引き寄せた。 16番…
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 「逆転は難しいとは思っていた」申ジエは山下を称賛 来年はパリ五輪を狙う が、8番でボギー。とりこぼせない9番(パー5)は2打目をグリーン右バンカーに入れてのパー。「前半のパー5でバーディを獲れなかったのが悔しい」と糸口をつかめなかった。 それでも、11番(パー5)で…
2023/04/30国内女子 名匠設計のコースを警戒 6位浮上の藤田さいき「頭を使う」 最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が行われる東京よみうりCC(東京)などの名門コースを手掛けた名匠・井上誠一氏の設計だ。 その土地が持つ本来の地形を最大限生かした設計が特徴で、バンカーや池などの…
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 と切れちゃった感じです。ホントに紙一重だったと思うんで…」。ガードバンカーからの脱出に失敗した場面が悔しくてたまらない。 「もうちょっと行ってたら、パーもあったのかなとか“タラレバ”しちゃうんですけど…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング バーディを奪った後半15番(パー5)。2オン狙いの2打目をグリーン奥のバンカーに入れたが、3打目で渾身のベタピン。「砂が荒いのでスピンや方向を出すのが難しかったけど、きょうはしのげた」と評価した…
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 のホールアウトを待った。4打差圧勝を決めて引き揚げてきた2学年上のライバルを祝福。ガッチリ握手を交わしてねぎらい、抱き合った。 4打差を追って出た1番でボギーが先行。フェアウェイからハーフショットで…
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 振り返る。「2ホール目の(グリーン右)バンカーから、バーディを獲って決着をつけたかったという後悔はあります」と言い、5mのバーディパットを外したことを残念がった。 「全英」はアマチュアだった2022年…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ が落ちただとか、安全策をとるようになっただとかが理由ではないそうだ。 1Wショットで出球から勢いよく右に流れていく“右プッシュ”に長らく悩み、今春からスイングを改造中。「いろんな状況に対応できるように…
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 」が心強い。前半インにバーディとボギーが3つずつ。出入りが激しかったスコアカードはアウトコースで整えた。右サイドのバンカーからチップインバーディを決めた4番(パー3)までに2連続バーディ。カップインした…
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 乗り込んできた。 今大会に出場するのは2020年以来2度目で、昨年からスポンサー契約を結ぶホンダのホステスプロとして臨む。アップダウンの激しいコースには「距離感が大事になる」とセカンド以降のショットに…