2019/10/03日本女子オープン 7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」 なってしまっている部分がある」と話した。「逆にこのタイミングで気づけたのは大きいと思うし、しっかり自分の思い通りのショットが打てるようにしたい」と前向きに、練習場へ足を運んだ。(三重県津市/林洋平)
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ます」と、同期でツアー3勝を挙げている稲見が目下のライバルだ。 一方で、一学年上の原英莉花は「練習場も、スクールも、高校も一緒」という憧れの先輩。「いつか追いつけるようになりたいです」と目を輝かせる
2021/07/02国内男子 中島啓太が「2位の男」返上の日本アマ初制覇 。 「最後までプレーしたかった」。これまで2015、17、19年と3度にわたって2位惜敗を重ね、競技不成立となった18年大会でも2位につけていた。「地元の練習場のおじさんから、『2位の男』と呼ばれていて(笑
2021/05/17優勝セッティング “ロードロー”で強風攻略 星野陸也は「スリクソン ZX5」初投入で全英切符 歳は「“ナチュラルショット”というか、元のショットがちゃんとあってからの低い球」が持論。低弾道ショットを多用したラウンド後には練習場で普段の球筋に戻して感覚をリセットする作業を欠かさない。 7月の海外
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 ・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の
2022/11/29優勝セッティング 山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター ないが、パターのミーリングを微調整した。通っている練習場の近くに工場があるのがきっかけで、昨年10月頃から大阪を拠点とする地クラブメーカー・リアライズ(本社・大阪府門真市)の「SQUAD(スクワッド
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す ニュアンスが日本では通じるのも大きい。 視線の先はあくまで海の向こうにある。来季は米下部コーンフェリーツアーを主戦場にするつもり。「アメリカで成績を残すのが自分の目標。照準を合わせていければ」。日米の試合…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 につなげたい」と来たるべき2022年シーズンを見据えている。 一方で、ファイナルQTに進出できず、来年は下部ステップアップツアーが主戦場となる選手もいる。今大会を7位で終えた岩井明愛は「QTの悔しさを…
2021/10/06国内男子 小平智の2022年主戦場は米下部ツアー「出ない選択肢はない」 ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 事前(6日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (千葉)◇7119yd(パー71) 小平智が2022年は米下部コーンフェリーツアーを主戦場とすることを明言した…
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 、きっといい位置で迎えることができると思う」 会見後はキャディバッグを抱えて練習場で打ち込んだ。2019年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目を虎視眈々と狙う。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 、1ボギーでプレー。台風の影響で競技中止となった前日は、練習場で中島敏雅コーチのもとショットを調整して「自信もって振れるようになった」と、この日の好結果に結びついた。 5年前は「ビギナーズラックじゃ
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く すぐさま練習場へと向かい、「チャンスに多くつけられなかった。そういうところをしっかり気を付けたい。あしたから良いスコアを出したい」と残り54ホールに視線を向けた。
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 で初めて最終日を首位で迎える。今大会の舞台は自宅から車で15分の距離で、同志社大学時代の4年間はキャディをしていたゴルフ場。主催者推薦で出場し、この日は通算8アンダー8位から出て10バーディ、3ボギー…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会…
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番…
2017/10/08GDOEYE 石川遼に抜かれるまで30年 元・最年少プロゴルファーの思い 、驚異的なスピードで最年少記録を打ち立てた。「絶対に最年少プロになろう」と誓い、和歌山県内のゴルフ場でキャディをしながら練習。中村通の17歳を抜き、念願をかなえた。 9年前に石川に抜かれた際、悔しさは
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 ? ラウンド終了後、練習場へと送り届けたメルセデスベンツの車内から、ケプカはなかなか下りてこようとしなかった。中を見てみると、小さな車載モニターで放送されている大相撲中継を食い入るように見詰めていた…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 2日目の朝。練習場では、さすがに自分が緊張していることに気が付いたという。かつては緊張すると、「いまのことを考えられなくなって、ミスしてしまうことが多かった」というが、この日は違った。 前半4番では
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ 「日本女子アマチュア選手権」を制し、将来のプロ入りを目指す逸材のひとり。中学生時代に描いた夢が、現実になった。 開幕2日前の6日(火)、高橋は練習ラウンドの途中で関係者が持っていた組み合わせ表を見て、憧れの人との…