2019/05/05国内男子 貞方章男は2戦続けてトップ10入り 最終ダボに「罠にはまった」 。14番をボギーとしたが、17番(パー3)で8mのバーディパットをねじ込んで、大きなガッツポーズとともに首位に並んだ。 最終18番のティショットは右ラフへ。2打目は「球に土がついていて、風もフォロー
2019/02/14米国女子 山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」 入り、風が強く吹き始めたが、それでも17番を終えて1アンダー。だが、ティショットを右の林に曲げた18番でまさかの結末が待っていた。 前方の木の枝を避けた2打目は、手前から転がしてグリーンをかすめたが
2019/02/12米国女子 山口すず夏はプロ2戦目へ「先週の成績を上回れるように」 」と、尊敬の眼差しを向ける存在だ。 「そんなに調子は悪くないです」と山口は言う。「あとは風の計算と、思いっきり振れるかどうか。先週の成績(22位)を上回れるように頑張りたい」と、力強く宣言した。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太)
2019/02/03米国男子 小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」 て折り返したが、後半アウトで2バーディ、4ボギーと出入りが激しくなった。2つのパー3(4番、7番)ではティショットがいずれもグリーンオーバー。「風が少し強く、後半はグリーンが結構、乾いていたので
2019/02/17米国女子 同じ賞金シード選手でも…次戦は上原彩子がタイ、横峯さくらは沖縄 日間を戦い抜いて賞金を得た。 上原は「今週はショットがぜんぜん良くない中で、風の中でもしっかりパーセーブしながら最低限の目標である予選はクリアして、最終日にしっかり上がれた。いろんな意味で成長しているの
2019/03/13米国男子 松山英樹はグリーン上で「きっかけ探し」 1Wショットには好感触 ワーストが23位で、16年には7位に入ったTPCソーグラスに、松山英樹が戻ってきた。 月曜日はパッティング練習のみ行って、火曜日は午後からアウト9ホールをラウンドした。風が強く吹いたが、この日の1W
2019/01/16国内男子 石川遼とガルシアが1年ぶり共演 予選ラウンド組み合わせ 曲がらないなあ、うまいなあとかいう風にしか思えなかったんですけど、今年は(ガルシアのプレーを)違った視点で見られるかなあと思っています」という。 「(ガルシアは)自分のルーティンに入ってからの集中力
2018/11/04国内男子 星野陸也 同郷・畑岡奈紗Vに「ゴルフ教えてもらおう」 ボギーの「68」でプレー。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。前半2番でバーディを先行すると、「チャンスホール」としていた3番(パー5)でもバーディを奪い「前半は風が強い中で、2アンダーはうまく
2018/10/28米国男子 最終日「78」 小平智は次週ラスベガスへ 、行くところすべて悪いところばかり」とこぼす。前回出場した2015年大会は71位。「少しは成長できたと思えるけれど、今年はずっと風が吹いていて難しかった」と、ため息をついた。 前日、バンカーショットの
2018/04/07マスターズ 初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量” 位で決勝ラウンドに進出した。 初日と真逆の風が吹き、「ティショットが打ちづらくて戸惑った」と前半は4ボギー(2バーディ)。それでも「後半から良いリズムになってきた」と、バックナインは2バーディ、2
2019/05/10国内男子 “ジャンク”も見てね 秋吉翔太は今年も丸刈りの誓い (弱くなった)風で、なんで1オーバー(72)なんだと…。1アンダーでは上がれるセッティングだったと思う」と厳しく自己評価した。 「バーディは獲れているので、ボギーを減らせれば。まだまだ頑張ります」。まずはキャップからサンバイザー姿に戻る日が待ち遠しい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/05/31全米女子オープン 【速報】比嘉真美子が6アンダーのロケットスタート/全米女子OP )、比嘉真美子、成田美寿々と同組でスタート。出だしの1番をボギーとした。 比嘉はパー、成田はボギーで発進した。日本勢は過去最多となる13人が出場している。 当地の天候は快晴。秒速6m前後の風が吹き、日中は33度まで気温が上昇するとの予報が出ている。
2019/06/03全米女子オープン 上がり2ホールで3オーバー 鈴木愛は「100回くらい蹴るつもり」 世界ランキングポイントの大きさに「ほんと腹が立つ」と繰り返した。 「きょうのピンポジションと風は本当に難しかった。特に1番から4番と、後半に入ってから。ピンが下り傾斜に切ってあるのにフォローだったり
2019/06/01国内女子 渋野日向子「今では武器」のパットで2勝目なるか は我慢、我慢だったので、あすは爆発出来たらなと思います。きょうほど風は強くなく、難しくないと思うからピンを狙っていきたい」と前を向いた。2勝目という次の扉を開けられるか。(静岡県浜松市/石井操)
2019/04/06ANAインスピレーション 畑岡奈紗は予選落ち危機から2バーディ ムービングデーにつないだ望み まで仕上がっている。5番(パー3)では、取り組みを続けているフェードボールで右からの風にぶつけるショットが打てたとうなずいた。 もどかしいゴルフが続いているとも言えるが、プラスにとらえれば末脚は残した
2019/07/16全英オープン 悔しかった「マスターズ」 金谷拓実は「全英」でリベンジへ コースでのプレー経験は少なくない。「日本は日本、アメリカはアメリカ、リンクスはリンクスのゴルフがある。リンクスゴルフはひとことで言うと“気持ち”っていう感じです」と金谷は言う。「風が吹くし、いろいろ
2019/04/12マスターズ 「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進 アゲンストで風を見ていたんですけど、フォローだったのかな…」。ボールが木の根元にくっつき、アンプレヤブルとした後の3打目はバンカーへ。ダブルボギーが重くのしかかる。 「序盤でオーバー(パーに)したので
2018/10/18国内女子 シード争いは「考えないように」 木戸愛が姉妹タッグで4位発進 と思う」とストレスなく、互いに気持ちを高め合いながら18ホールを完走した。残り距離は基本的に木戸が判断し、パットのラインや風の読みに迷ったときには妹にアドバイスを求めるのだという。「助かっています」と
2018/06/18全米オープン 欧州王者が大会最少ストローク「63」 息子と待った2時間半 、23位からクラブハウスリーダーとなった。12組後のブルックス・ケプカに1打差で惜敗したが、通算2オーバーの2位で終えた。 風の弱かった昼からのラウンドを8バーディ、1ボギー。この日回った67選手の平均
2015/10/09国内男子 深堀圭一郎が47歳の誕生日 愛娘のプレゼントとともに上位キープ の9位タイと上位をキープ。首位と5打差で決勝ラウンドに駒を進め、「無事に終われて良かったです」と変わらぬ若々しい笑顔を輝かせた。 「昨日は風が強かったこともあって、疲れが残っていた」と飛距離のロスを