2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 木々などに遮られず丸見えになり、視覚的なプレッシャーが大きくなるという。 グリーンの左にはバンカーも構える。結果的にティ右サイドから5UTで「ストレートっぽく」ピンを狙ったが、体の開きがわずかに早くなり…
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ (パー5)からバーディを奪った。右ドッグレッグの2番は目の前の林を恐れず、1Wでグリーン左奥のバンカーまで運んで2連続バーディにした。 残りホールで決めたバーディは1つだけだったが、「69」で通算15…
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 ティショットは左に曲がった。「左に出たのが思ったよりも飛んでしまった。力感が強く入った。バンカーの手前で止まるかと思ったけれど…」。ボールは不運にも木の根っこにはりつき、アンプレヤブルを宣言。4オン1…
2020/10/31国内女子 【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」 てきていただけに予選通過したかった。受け入れたくない結果。時間をかけて受けとめる」と厳しい表情を見せた。 「ショットに関してはちょっとずつ良くなっている。その分、グリーン周りのミスが目立った。パターも…
2021/05/30国内女子 勝みなみ 3年前のリベンジ「本当にうれしい」/一問一答 という形で終えることができて良かったです。 ―きょう一日は 出だしの1番で、ミスショットしてバンカーに入って目玉で…。やばいなと思った。でも次のホールから切り替えて、きょうやることを決めてプレーしてい
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを…
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 。金谷拓実は「もうちょっと…。自分としてはもっともっとスコアを伸ばしたい」と、通算3アンダーで回った2日間の内容を厳しく断じた。 最終9番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーに入った。ボギー…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに…
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” 場内の雰囲気を喜んだ。 互いに前半インで2つスコアを伸ばし、上位発進を期待して迎えた終盤が悔しい。蝉川は前半18番(パー5)で350yd近い1Wショットを披露して2オン2パットのバーディ。さらに後半7番…
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの ボギーで2日続けての5アンダー「66」とし、通算10アンダーの好位置で週末へ。有馬ロイヤルの起伏も歩き慣れ、「昨日よりはだいぶ楽でした」と余裕をみせた。 折り返した10番(パー5)でガードバンカーから…
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 のプロデビューから未勝利のまま時間が過ぎた。2019年末にはシードを喪失。原因になったのが当時“再発”したショットのイップスと、ひそかに抱えていた故障だった。 18年の合宿中、トレーニングをしていた時…
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 “指定席”のトップに君臨。今週もタイトなコースゆえに持ち味である1Wショットの精度が際立つ。予選ラウンド2日間のスタッツは71.43%(20/28)とフィールド1位だ。 左右に曲がるドッグレッグで…
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い…
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 なっていた部分を思い出しながらやっていたら、結果的にショットもパットも良くなって、スコアも出た」。基本に立ち返った結果だった。 そもそも、想定外に早く結果につながった昨年のQT1位通過。スイング改造や…