2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 よりも2打目を先に打つ狙いで、敢えて飛距離を落とした。「フェアウェイに置く感じにした。ピンを狙わないといけないのが普段との違い。先に(ピンに)つけられると焦りが出るから」との作戦だ。 後半11番で
2017/06/11国内女子 賞金独走の3勝目 キム・ハヌル、藍との同組は「全米」で? 。「相手を考えず、3アンダー、4アンダーを出せば勝てる」という思いを秘めた最終ラウンドはグリーン上で苦戦した。序盤2番で残り138ydの第2打をピン左2mにつけてバーディを先行させた後は沈黙。同じ最終組…
2017/06/24国内女子 首位猛追の三ヶ島かな 初の最終日最終組で「歩幅大きく」頂点へ カップに蹴られ、ボギーを先行。「ものすごい緊張していて…リズムが早くなっていた」。3番では残り180ydの第2打をピンそば1mに寄せると、「2ホールくらいで立ち直れた」と、これをしっかりと沈めて…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 のアプローチを約1mのチャンスに寄せたが、カップに蹴られてパー発進。同組の大山が序盤の3連続バーディで猛追をかけたが、イは静かにチャンスを待った。 6番フェアウェイからの第2打をピン奥2mにつけ…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ ボギーとした。 続く18番は、1Wのティショットを右に押し出し、2打目はグリーン奧のラフ。3打目のアプローチはピンを超えて手前エッジまで落ち、4打目のアプローチはピンを3mショートした。「前のホールも
2017/03/04国内女子 怪物の娘・川岸史果 初の男女親子Vへ単独首位 (※)の快挙となる。 ピンを刺す、鋭いショットを連発した。前半の4バーディはすべて1m以内につけて奪った。同組の大城さつきが「全部ピンに向かっていった」と驚がくする内容。前日までの強風はなくなり穏やか
2016/10/07国内男子 ソン・ヨンハン首位 池田勇太が2位に急浮上 からのアプローチをピン3mにつけてバーディ発進。3番では4mを沈めて2連続とした。後半の16番(パー5)で、ティショットを左ラフに曲げ、球は深いラフへ。残り230ydの第2打で2オンを狙ったが…
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に 松山。ラウンド中に1Wは修正して、後半のフェアウェイキープ率は100%に向上した。だが、まだ1Wとアイアンのつながりがないと首を振る。「ベタピンがほとんどないし、つながりがない。残り1日、何かきっかけ…
2017/11/11国内男子 御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う バーディチャンスを外してデビッド・オーにタイトルを譲った。 「もちろん覚えている。あれくらいのパットを入れ続けていかないと、上には行けない。そこが課題」。今大会の初日もそうだった。ピンが手前に切られた15番ホール…
2016/04/22国内女子 熊本出身の笠りつ子が首位発進 2打差2位に上田桃子、イ・ボミら10人 目の当たりにし、今週は「普段とは違う思いで臨んでいる」。序盤の4番(パー5)で残り70ydの第3打をピン横2mにつけ、フックラインを読み切ってバーディを先行。5番(パー5)では残り210ydの第2打が…
2016/06/26国内男子 朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ ボギー「66」でプレー。グリージョは首位から出て「68」とした。18番(パー4)で行われたプレーオフの1ホール目、朴は2打目をピンそば1m強につけた。先にグリージョがパーとしたのに対し、バーディパットを…
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた されたラウンドだった。バックスピンで戻り過ぎる傾向にあったウェッジショットは、昨季まで抱えていた課題の1つ。このオフは、大好きな1Wの練習時間を割いて「昼を挟んで1日中」ウェッジを振り続け、スピン…
2016/11/13国内女子 笠りつ子は逆転女王へ「あきらめない」 残り2戦全勝が最低条件 番、15番の2つのパー5で「がっつきすぎた」と3パットボギーを続けて失速した。それでも、首位と1打差で迎えた最終18番で、残り139ydの第2打をピン手前5mに運んでチャンスメイク。「ボギーを打った…
2016/08/20国内女子 「リセットする大事な時間に」渡邉彩香が今季初の予選落ち からスタートした渡邉は12番(パー3)で、ピンの根元をかすめるショットでピン奥2mにつけた。しかし、バーディパットはカップの縁を1周してピタリと止まり、チャンスを逸した。 続く13番(パー5)では
2016/07/15国内女子 森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは? 、アウトから出た森田は、3番(パー5)で残り85ydの第3打を50度のウェッジでピン右手前約2.5mに寄せて、バーディを先行。4番ではピン奥約5mのフックラインを読み切って2連続とした。「流れが良い、ボギー
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず にはなった」と、価値ある序盤のエースとなった。 3つ伸ばして迎えた終盤には、連続バーディのスパート。15番では、ピン右8mからねじ込んで力強いガッツポーズ。続く16番では、残り121ydからPWでピン
2016/09/01国内男子 「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず 単独2位でホールアウトし、首位と2打差で滑り出した。 石川は午後0時15分に1番からティオフ。最初の1番をピンそば1m弱につけてバーディで発進した。「非常に難しいパー4」と警戒を強めていたツアー最長の…
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 』。 5番はティグラウンドからグリーンまで緩やかな下り傾斜が続き、グリーン手前から左側に沿って池が広がるロケーション。この日は主に右から緩やかなフォローの風が吹き、ピンは左から7yd、手前から39ydの…
2016/05/15国内女子 申ジエが追う母国のレジェンド・朴セリの背中 、中学・高校時代から互いに研さんを積んできた。「彼女たちの素晴らしいプレーは、自分のモチベーションになる」。 1番(パー5)の第3打は、ピンそば約20cmにつけた。もう少しでイーグルという正確なショット…
2016/06/30国内男子 予選会通過から3位発進 木下稜介が慕う先輩とライバル タイで滑り出した。 1オーバーで迎えた後半3番から怒涛のバーディラッシュを披露。一気にリーダーボードを上がった。5連続バーディは「かなりピンについた」と、10m強のパットを決めた3番を除いて、すべて1…