2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 のプロデビューから未勝利のまま時間が過ぎた。2019年末にはシードを喪失。原因になったのが当時“再発”したショットのイップスと、ひそかに抱えていた故障だった。 18年の合宿中、トレーニングをしていた時…
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い…
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 の時に気持ち悪い。股関節がすり減りそうな感じ。スイング自体は大丈夫なんですけど、(ショット時に)左に乗り切らない感じが一番怖い」。懸命なケアとストレッチで症状は回復し、本格的な練習は開幕2日前の火曜日…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(29日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 右に流れたショットが気に入らない。出だしから3連続バーディを奪って迎えた前半13番(パー3…
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 なっていた部分を思い出しながらやっていたら、結果的にショットもパットも良くなって、スコアも出た」。基本に立ち返った結果だった。 そもそも、想定外に早く結果につながった昨年のQT1位通過。スイング改造や…
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) フェアウェイセンターを突き進んだショットであっても、中島啓太は行方を不安そうに…
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 “指定席”のトップに君臨。今週もタイトなコースゆえに持ち味である1Wショットの精度が際立つ。予選ラウンド2日間のスタッツは71.43%(20/28)とフィールド1位だ。 左右に曲がるドッグレッグで…
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 。 賞金ランクトップにつける小平は、序盤から1Wショットが乱れて苦しんだ。それでも、4番ではグリーン外からパターでねじ込みボギーを回避。5番、8番(パー3)も1パットのパーでしのいできたが、9番で痛恨の…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、バンカーから“目玉”のショットを強いられた4打目はグリーンに乗せるのがやっと。4オン2パットで後退し「あああ、6(アンダー)で終われていればなあ」とうなだれた。 しかしながら、昨年、塚田陽亮が最終日に4
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日 。 ティショットがバンカーにつかまった1番では、グリーン手前から3打目のアプローチがピンを大きくオーバーし、4オン1パットのボギー。「ダブルボギーは手痛い。2.5mのボギーパットが決まってくれたから…
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 舞台で連勝に挑む。開幕前日はプロアマ戦で念入りにコースをチェックした。「ショットの調子はいい」としながらも「体が動きづらくて、練習を早めに切り上げて、ちょっとケアしてもらおうかなと思っています」と…
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート プレー。6アンダーとし、5月「関西オープン」以来となる首位発進を決めた。 インから出て「ショットが安定していた」と12番(パー3)でピン上1.5m、13番で手前1m、14番でピン奥1mにつけ3連続バーディ…
2019/07/04国内女子 バーディは5つだけ 200yd超えパー3で76人がパーオンならず のうち、76人がパーオンを逃した。15番に続く難易度2番(平均スコア3.25)で、バーディの数も2番目に少ない5人だった。 3つのバンカーに囲まれた大きなグリーンで、ピンは右手前に切られた。朝からの…
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 という菊地は、例年通り1月4日から始動。「修正したい部分があるので今からやらないと間に合わない」と早くもショットの練習に励んでいる。修正点に関しては「そこを気にしているんだと思われたくないのであまり言い…
2018/03/31国内女子 父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟 」と落とし通算3オーバーの21位タイ。1番でバーディ発進を決めてから「しのいで、しのいで」、以降15ホールでパーを並べ続けた。上位で迎えた終盤17番(パー3)にバンカーの目玉からの2打目を「トップ気味…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの