2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72) 最終18番パー4の2打目。残り99ydから50度のウェッジを振り抜くと、ピン…
2018/09/05国内男子 飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け ショットに苦しんだ。 中でも苦労したのが、チャンスに結び付けるショートアイアンの精度だ。高地でプレーした前週から約1000mの標高差も距離感を狂わせたのか、フェアウェイからなかなかピンに絡まない。今週…
2018/09/05国内男子 今平周吾が地元コースで完勝 賞金ランク1位も「いつも通り」 、ピン奥4mに2オンした前半5番(パー5)のイーグルから一気に加速した。ここでオールスクエアに戻すと、「ショットがけっこうピンに付いて、良い感じだった」という6番から3m、1.5m、4mを決める3連続
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 を飛ばす。ただ、昔からチャンスでピンを避けるようなショットを打つと「お前、逃げただろ」と本気で問い続けた。娘に攻める姿勢を忘れて欲しくなかったためだという。 父はハンデ0の腕前で大のゴルフ好き。長男に…
2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー バックスピンで戻し、ピン右奥1.5mにピタリ。波が少なく、勝負どころを逃さない3バーディ、2ボギー「71」のプレーに、プロの強さが凝縮されていた。 丸坊主を回避して、36ホールに短縮された2017年
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 奪いながら、17番(パー3)のボギーで2アンダーに後退。逆襲はそこから始まった。 折り返しの18番(パー5)でグリーン左からロブショットでピンそば1.5mにつけ、この日4つ目のバーディ。後半アウトに入り…
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし
2018/05/25国内男子 モンスターホールのダボで1打及ばず 石川遼は自ら発案の“土曜プロアマ”へ が)深すぎたので刻もうと思ったけど、それでも引っ掛かってしまった」と左ラフ。4打目でグリーン右手前エッジまで運んだが、奥に切られたピン手前には大きな尾根が横切っており、ロブショットを試みた5打目はピン
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に アダム・スコット(オーストラリア)は、4つスコアを落としてイーブンパー。「風も強く、ピンポジションも難しかった。良いショットもあったけど、本当に悪いショットも4回あった。こういうコンディションでそれを…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 分にスタートしたが、原敏之との2サムに多くのギャラリーがついて歩いた。 序盤4ホールで3バーディ(1ボギー)と派手に飛び出した石川。今週は初日にピン型センターシャフトのパターを使い、2日目は…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 改めて分かったし、いい勉強になった」と悔しさをにじませた。 出だしは最高の流れだった。最初の1番では、フェアウェイからの2打目をピン左1mにつけてバーディ先行。3番(パー5)では左ラフからの3打目を…
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 続け、13番(パー5)では「ラッキー」なバーディを奪取した。2打目が左手前ガードバンカー内のフチ近くに止まってしまい、右足は砂地、左足を段差のあるラフに置く不安定なスタンス。ピン方向には打てず、ピン
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 。15ホールでパーオンに成功し、この日はパットもかみ合った。リズム良く回れたのはパッティングを決めきれたことも大きい。12番ではピン奥に落とした5m強を沈め、13番はピン奥から3m弱のチャンスを決めて連続
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 てきた部分もある」。2カ月ぶりの実戦で4日間やり遂げたことも「収穫」と評価した。 13番はアゲンストの風が吹く中でティショットは右のブッシュへ飛び、2打目は出すだけ。3打目のアプローチでピン奥2mに…
2023/01/15米国男子 中島啓太は松山に次ぐ32位 最終日は「先輩のスコアを意識して」 リベンジを誓っていたこの日は、「逃げるようなショットはなかった」と最後まで攻め抜くことができた。 1年前と比べて、セカンド地点から見える景色も変わった。これまで、ピン位置に対してグリーンの広い方に向いて…
2023/01/15米国男子 蝉川泰果はムービングデーの主役になれず「狙いすぎ」を反省 。46位スタートから5バーディを奪ったが、2つのボギーを喫して「67」で終え、通算6アンダーは43位への浮上にとどまった。 出だしの10番では、2打目をピン右手前1mにつけて勢いよくスタートを切った…
2022/10/21米国男子 松山英樹は不満の初日 ウッドのシャフト変更も奏功せず 打目をピン左1mにつけてこの日3つ目のバーディ。続く18番はフェアウェイからの2打目をグリーン手前のバンカーに入れて3つ目のボギー。すっきりしない「71」のラウンドに、松山英樹は表情を硬くした。 前半…
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 バーディを奪取。大きく打ち下ろす13番は風のジャッジが悩ましいパー3だが、オナーで打ってピンに絡めてスコアを伸ばした。 上の段のカラーに乗せてしまった16番で“3パット”のボギーとはいえ、トッププロも…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も 乗らず、2mのパットを決めてパーでしのいだ。 ティショットを右ラフに落とした3番は、左から風が吹く中、ピンは左寄りだった。フェードヒッターには打ちづらく、「ちょっと力んじゃった」とグリーン手前のエッジに…