2019/08/21国内男子 石川遼が見る“渋野フィーバー”と20歳に向けた言葉 。でも、20歳になれば違うと思うんです。周りもすごく見えている選手だと思うし、大人になってからこういう状況になるほうが、考えてしまうことが増えてしまうのかなと。ただ、ひたすら白いボールを追いかけていた…
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 チャンスを決めきれない。8m超のバーディパットを残した5番(パー3)は、カップを一筋それて入らずタップイン。8番(パー3)はピンサイドのカラーから6ydをパターで打ち、ボールがカップの少し手前で切れてヒザを…
2023/05/18国内男子 「勉強になった」 “大魔神”佐々木主浩氏が堀川未来夢から学んだこと 氏と今年もタッグを組んだ。2人がそれぞれのボールをプレーし、各ホールのベストスコアを採用するフォアボール方式のラウンドだったが、「息子が情けなくて…。全然貢献してくれなくて、自分がただ回っているだけ
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。濃霧による視界不良で順延されていた第2ラウンド。再開ホールだった後半14番の2打目は、あさイチのショットにしてはあまりに厳しすぎる「特殊な」ライ。足場はバンカー、ボールは腰の高さほどのラフの中にあった…
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 ヨコハマタイヤ」の土佐CCはベントグリーン。例年、芝質の違いに苦戦をしがちで、序盤戦に生まれる違和感を解消しようと徹底的な分析を始めた。「パッティングコーチと話をする機会があって。琉球の芝は(ボールが…
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、普段より1番手下の46度のウェッジだった。 「ここでベタピンについたらカッコいいな、と思った。プレーオフをやりたくなかったので、本当にバーディで上がりたかった」。しっかりと振り抜いて放ったボールは…
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 この日初めて、フェアウェイを捉えていた。グリーンを狙ったセカンドは左のラフへ。ボールを上げづらい前足下がりのライから、土手に当てて勢いを殺すアプローチではなく、浮かせてグリーンにキャリーしたが、ボールは
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ ~」と笑顔で声を弾ませた。ポケットから取り出したボールには、ピンクの線が1本引かれていた。 7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」でプロ7年目のツアー初優勝を手にした。シード経験が1度もない伏兵が手にし…
2019/04/05国内女子 志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩 た」 17年7月末に試合会場で初めて指導を受けたことが転機となった。ドローを打ちたいと伝えれば、「下半身を先導させ、回転で打ちなさい」と3時間の指導。ボールをとらえるため、ティアップしたボールをティ
2019/06/28国内男子 復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット…
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 ラウンドのパット数は「36」。ボールをつかまえきれず、出だしの1番からカップの右フチをかすめるシーンばかり。「『きょうも入れてやろう』という気持ちが先走った。調子に乗りすぎた。ラインを大事にしないといけない…
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを…
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い 言わしめる圧巻のプレーだった。一方の時松にとって近藤は、子供のころ近所の芥屋GC(福岡県)に大会を見に行き、サインボールをもらった記憶が残っている唯一の選手だという。 「10歳のころですね。キャディさん…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ つきまとう。ボールの置く位置を変えるなど、「痛くないような打ち方をずっとするように」試行錯誤を続けた。飛ばしたいときはボールを普段よりも少し内側に入れてロフトを立ててみたり、番手を変えてみたり。「負担
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(18日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 松山英樹はスタート前の練習場でボールを打ち、キャップを取って汗をぬぐった。朝から…
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン ボールを遠くへ飛ばすところ、フーターズとNIL契約(NIL=米国の学生アスリートが知名度・イメージ・好感度を活用して金銭を稼げる制度)を結ぶところ、さらにはアーカンソー大学でゴルフをプレーするところ…
2023/01/30PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更 ・ワンダーによると、シャウフェレは3Wに関して、特にドローを打つ際に飛距離が出すぎることで手を焼いていたとのこと。ドローのショットでスピン量が少な過ぎるとグリーン上に着弾したボールが止まり切らないので、飛…
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す パットのパー。さらに13番(パー3)では珠玉のアプローチを見せた。 グリーン右サイドにこぼれたボールは、刈り込まれたエリアに止まった。「一番外しちゃいけないところ。ある程度ボギーは覚悟していた」。想定した…
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 で果敢に左奥のピンを攻め込んだボールは奥のバンカーまでこぼれたが、長いパーパットをねじ込んでガッツポーズ。「ああいったパーパットが入るということは、自分は何か持っているのかな」と笑った。 6打差…