2019/08/21国内男子

石川遼が見る“渋野フィーバー”と20歳に向けた言葉

。でも、20歳になれば違うと思うんです。周りもすごく見えている選手だと思うし、大人になってからこういう状況になるほうが、考えてしまうことが増えてしまうのかなと。ただ、ひたすら白いボールを追いかけていた…
2023/11/20国内女子

100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方

ヨコハマタイヤ」の土佐CCはベントグリーン。例年、芝質の違いに苦戦をしがちで、序盤戦に生まれる違和感を解消しようと徹底的な分析を始めた。「パッティングコーチと話をする機会があって。琉球の芝は(ボールが…
2023/09/03国内女子

櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み

、普段より1番手下の46度のウェッジだった。 「ここでベタピンについたらカッコいいな、と思った。プレーオフをやりたくなかったので、本当にバーディで上がりたかった」。しっかりと振り抜いて放ったボールは…
2019/04/05国内女子

志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩

た」 17年7月末に試合会場で初めて指導を受けたことが転機となった。ドローを打ちたいと伝えれば、「下半身を先導させ、回転で打ちなさい」と3時間の指導。ボールをとらえるため、ティアップしたボールをティ
2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット…
2018/04/14国内男子

「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差

ラウンドのパット数は「36」。ボールをつかまえきれず、出だしの1番からカップの右フチをかすめるシーンばかり。「『きょうも入れてやろう』という気持ちが先走った。調子に乗りすぎた。ラインを大事にしないといけない…
2018/06/23国内男子

「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ

、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを…
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い

言わしめる圧巻のプレーだった。一方の時松にとって近藤は、子供のころ近所の芥屋GC(福岡県)に大会を見に行き、サインボールをもらった記憶が残っている唯一の選手だという。 「10歳のころですね。キャディさん…
2024/05/05米国男子

痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」

、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び…
2023/01/30PGAツアーオリジナル

ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更

・ワンダーによると、シャウフェレは3Wに関して、特にドローを打つ際に飛距離が出すぎることで手を焼いていたとのこと。ドローのショットでスピン量が少な過ぎるとグリーン上に着弾したボールが止まり切らないので、飛…
2022/10/16米国男子

中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す

パットのパー。さらに13番(パー3)では珠玉のアプローチを見せた。 グリーン右サイドにこぼれたボールは、刈り込まれたエリアに止まった。「一番外しちゃいけないところ。ある程度ボギーは覚悟していた」。想定した…