2023/04/16米国女子 渋野日向子「風のせいにできない、自分のせい」 悔しさを残しメジャーへ ショットで苦戦。ティショットでフェアウェイを外したのは2ホールだけだったが、パーオン率は55.55%(10/18)に留まった。 2番(パー4)はフェアウェイからグリーン左サイドのラフに外し、3オン2
2023/04/18シェブロン選手権 西郷真央は師匠のキャディと初タッグ 馬場咲希も会場入り 。「マスターズ」会場のオーガスタナショナルGCで4月1日まで開催された「オーガスタ女子アマ」を戦い5位に入った。 この日は午前から18ホールをプレー。「池が多いし、ラフも難しい。ちょっと距離も長いです」と
2023/04/23シェブロン選手権 西郷真央は「78」で悔し涙 前日ノーボギーから一転 ホールに留まった。出だしの1番はティショットを左の深いラフに入れ、4オン2パットのダブルボギー発進。その後も流れに乗れず、1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの内容で通算4オーバー57位に後退した
2013/06/11全米オープン 全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」 。そして「マスターズ」には2度出場したが、「ラフが長くて日本にはない芝なんで苦労しそうだなと思う」と、初挑戦となる「全米オープン」特有のポイントも指摘した。 開幕前に残された2日間の練習日も、天候は
2024/06/10米国男子 世界1位シェフラーが今季5勝目 松山英樹は初優勝大会で8位 、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが首位スタートから逃げ切って今季5勝目、ツアー通算11勝目を挙げた。深いラフと硬いグリーンが厄介なコースに風も吹くハードコンディション。1バーディ、3ボギーの
2024/06/22全米女子プロ ハーフ「47」 稲見萌寧が体調不良で全米女子プロ途中棄権 9オーバー142位と大きく出遅れ、午前7時16分と早朝のスタートだった2日目もスタートの10番からつまずいた。 1Wショットを左サイドの木に当てて140ydほどしか飛ばせず、ラフからレイアップしよ
2024/07/07日本プロ 杉浦悠太が“プロ日本一決定戦”でプロ初優勝 大会史上5人目の初出場初V の「72」で通算18アンダーとして逃げ切った。 中継のインタビューでは「日に日にラフが長くなってフェアウェイを外すとグリーン乗せるのがすごく難しかった。本当に暑いですし、優勝争いのプレッシャーがある中
2024/07/19全英オープン 自然<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 トーナメントである「全英オープン」は自然と闘うことをこれでもかというくらい押し出してくる。降り続ける雨、止むことのない風、体の芯まで冷やす気温。 他にも伸びっぱなしのラフや一度での脱出を許さないポット
2024/08/17米国男子 松山英樹が今季2勝目へ首位ターン「良いプレーできた」 2打差にシェフラー た。 右ラフからの2打目をピン左2mにつけた開始1番から、松山は順調にバーディを重ねた。「2番で短いパット(1mのバーディパット)を外したが、3番でバーディ、4番では池に入れた後、ボギーでセーブできた
2024/03/02国内女子 LINE1000件に「勘違いしないよう…」森田理香子3日目は1歩後退 で取り返した。最終18番(パー5)は自慢の飛距離でセカンドをグリーン左ラフまで運び、カップをかすめる好アプローチを見せ、1mを沈めてバーディで締めた。 ホールアウト後、「緊張は変わらず、きのういい
2024/07/03国内女子 ご当地開催のホステス大会で断ち切りたい 阿部未悠の“痛い流れ” 棄権した。開幕2日前の火曜日に腰を痛めた。トレーナーに体を見てもらい「大きな試合だし、好きなコースというのもあって何とかなるかな」と思って本番に臨んだが「雨になるとラフも重くて。普通に振れなくて」と
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち ショートアイアンの精度不足に泣いた。 立て直しのポイントを整理して迎えた2日目も第2ラウンド前半のタフな11番でダブルボギーが先行。後半6番では右ラフから池に落とし、2個目のダブルボギーを喫した。 次週「中日
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ 示す右へのミスが1回だけ出たというが、「左にいかないようにして出たミスだったから」と意に介していない。「このコースは好き。グリーンがきれいだし、ラフも短いから良いスコアが出ると思う」と会場へのイメージも良好だ。ここ2年連続で2位に終わっている悔しさを、今年こそ晴らしたい。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/10/21国内男子 谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る 、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。 「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢い
2016/10/05国内女子 畑岡奈紗がアマ初の2勝目へ 「強い選手は優勝翌週も強い」と中嶋常幸が激励 チームのチームメイト松原由美とともにイン9ホールの練習ラウンドを行った。 「コースはアップダウンがあってタフ。ティショットがラフに入らないことはないと思うので、パーオンできなかったときに、いかにアプローチ
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 6打目 届かず池ポチャ 8打目 グリーン手前の傾斜から転がり落ちて池ポチャ 10打目 グリーン手前の傾斜から転がり落ちて池ポチャ 48度を使った12打目でようやくグリーン奥のラフへ。13打目の
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う コースは108個のバンカーが待ち受ける戦略性の高さ。最終18番(通常営業の9番)はグリーン左奥に池が口を開けており、最終日は左奥にピンが切られることが多い。池に向かって下り傾斜の左奥ラフを短く刈り込んだ
2016/10/13日本オープン 【速報】松山英樹+1、石川遼+5、A.スコットは+6で初日終える 左サイドのバンカーに入れたが、1mに寄せるナイスリカバリーでバーディを奪取。15番では難しいラフからのアプローチを2mに寄せ、これを沈めてパーで切り抜けた。 続く16番(パー3)では、ティショットを
2016/10/06国内男子 5連続ボギーのち4連続バーディ 谷原秀人の自虐的感想は? 、「気合いの4連続バーディ」と恥ずかしそうに振り返った。 大会前に心配していた左肩痛は、連続ボギーとした前半はまだ小康状態を保っていたが、ラフからのショットを続けるうちに痛みが出た。「フジ