2016/10/27国内女子

イ・ボミにつかの間の癒し 温泉とアイドルユニットに感激

重いグリーンとは異なり、今週は硬くて速い。前年大会は欠場しており、初めて試合で回るコースだけに不安も多い。「難しいですね。ロングパットの練習をしたら、全部2~3mオーバーした。あした大丈夫かな」。だが…
2016/04/23国内女子

ミセス初V狙う若林舞衣子が2打差の好位置

思う」と気持ちを寄せている。 新潟県出身の若林も、先週の熊本地震以外に、2004年10月に起きた中越地震を体験している。当時16歳で加茂市の練習にいたそうだが、地元が被災する怖さは記憶に残っている
2016/04/15国内男子

男子ツアーは予定通り進行 県勢は不安の夜明け/熊本地震

なく、(スタート前の)練習どころではなかった」と不安を抱えて試合に臨んだ。 熊本市内在住の秋吉翔太も、最初の地震発生から数十分後に家族に連絡が取れた。家屋に破損はなかったが、テレビや仏壇などの家財道具が…
2016/07/21国内女子

伊豆→英→札幌の3連戦 西山ゆかりが強行日程で戦う理由

ゆかりは開幕前日の21日、練習で軽めの調整。「今週で優勝して、全英に行ければ最高ですね」とモチベーションが高い。 LPGAの規定では海外メジャー出場者は、当週を含む2週間の欠場が認められており、西山
2016/03/10国内女子

あの日から5年 「1日目が怖い」酒井美紀の思い

し、父・正孝さんが経営するゴルフ練習のネットは今も破れたまま修繕が滞っている状態にあるという。 「最近テレビで震災の特集番組がやっているけど、見たくないと思いながら…。でも、目を逸らすのも…」。震災
2016/10/06国内女子

畑岡奈紗と同組でティオフ イ・ボミと笠りつ子の反応は

大会でティオフする。 開幕前日は練習で最終調整を行った。自身のスイングを動画撮影するなどしてセルフチェックし、「トップが低くなる癖が出ていたので、伸び上がったり、クラブがインから入ってきてダフリ気味
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

イ・ボミを襲ったウナギ事件とは?

の登別での2週間は、その鰻にありつけていないという。関係者によると、2週間鰻を食べなかったことは、この1年で記憶にない珍事(!)だという。 イがわざわざ出向いて食べるのは、活きのいい生の鰻をそので…
2023/01/06米国男子

「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進

”やれば上に行ける。まだ“ちゃんと”できる状態ではない」と体の具合が懸念事項であることに変わりはない。「今日みたいにいい流れでできればなと思います」と次のラウンドを見据え、カートに乗り込み練習へと向かった。(ハワイ州カパルア/石井操)
2022/10/22米国男子

「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差

首位との差は11打になった。「何のために回るんだろう…」と投げやり気味な言葉を口にしつつ、すぐに「しっかり、良いきっかけをつかめるように」と続けた。ギャラリーにせがまれペンを走らせた後、向かった先はもちろん練習だった。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2022/10/15米国男子

連覇へ険しい最終日10打差 松山英樹「50台を出さないと…」

勝てないと思うので…」と苦笑したように、大会史上初の連覇は険しくなった。それでも「自分のベストを尽くして頑張りたい」と誓い、いつも通り練習に足を向けた。年に一度きりとなる日本のファンの前でのプレーが、最後まで闘志に火をつける。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2022/10/09国内男子

プロ14年目でツアー初V 小林伸太郎「悔しさを晴らした」

さんの姿が頭に浮かんだ。「両親はプロゴルファーになる上での道標を作ってくれた。本当に感謝」。母には練習の送り迎えをしてもらうなど、ゴルフ人生の基礎を作ってもらった。 「正直、プロゴルファーは賞金だけで
2022/11/04国内男子

「終われないかと思った」 石川遼は長く苦しい“75”

のラウンドを振り返る。4バーディ、5ボギー1ダブルボギー「75」で3オーバー82位と苦しんだ。 「朝の練習から思った通りにスイングできなかった」と話すように、違和感を抱えながらのスタートだった。1番
2022/11/05米国女子

「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習

し、「何も修正できなかったのが残念」と肩を落とした。 今大会終了後は主戦の米国へ飛び立つため、今年国内でプレーするのはあす最終日が最後となる。「パターが入らないだけとかだったらまだ頑張れそうな気は…