2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入 言えないだろう。だが、今年はラフが短く、石川自身も「先週よりも調子はいい」と前向きだ。 攻略ポイントは「簡単なホールで取りこぼさないというよりも、難しいホールでいかにバーディを獲るか」という。特に石川が
2018/08/25国内女子 曲がりを恐れず 金澤志奈がマン振り解禁で5位 曲がったけど悔いはありません」と笑った。 フェアウェイキープ率は48%と低調もパット数28と小技で優勝戦線に踏みとどまった。前半1番では右ラフ25ydから50度でチップインバーディ。「パッティングでは
2018/05/12日本プロ 鬼門の17番 宮里優作&石川遼はOBで後退 感じていて、1Wで打っても右に抜けないと思っていたけど。3Wでも良かったのかもしれない」。右に出た打球は、一度跳ねOBエリアに落ちていった。 打ち直しのティショットは左ラフに入り、フェアウェイからの5打
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(24日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72) 「終始圧倒されて、とても勉強になりました。ラフからスピンをかけられるショットとか、一流と
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ 曲がってラフにいくことも多かったが、打てるところにあったりして、運が良かったのもあります」と笑顔で振り返った。 出だし1番パー5で140ydから8Iで2mにつけてバーディを奪うなど前半で3つ伸ばした
2022/08/31国内男子 過去2勝、前年2位の大会に臨む石川遼「今週も楽しんでやりたい」 だった3番は480ydのパー4に、535ydのパー4だった5番は600ydのパー5へと変更されている。3番はティショットの着弾地点のフェアウェイが狭く、「ちょっとでも右ラフに入ったらグリーンを狙うのが
2022/09/24国内女子 “カーセブン”だけに7バーディ!? 川岸史果「全然意識してなかった」 。 「ティショットがそこまで深いラフにいかなかった。2打目で楽にピンを狙えた」 出だし10番で118ydからPWで7mにつけてバーディ。11番パー3でも2.5mにつけて連続バーディを奪った。フェアウェイ
2022/11/13国内男子 「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV 目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー” 入り組むラフを警戒してやまない。 グリーンは前週の雨の影響で今のところソフトとはいえ、ツアーでは数少ない高麗芝の“ご機嫌”は毎日、丁寧にうかがわなければならない。「硬さも毎日変わって、跳ね方も
2021/05/02国内男子 “AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」 」をマークした岩田寛に今季初勝利を譲った。4オン1パットでボギーをたたいた12番が痛恨。「風が左からあると意識しすぎた。右ラフに入れると厳しいので勇気を出して左を狙ったが、ミスが続いた」。バックナインで
2024/05/18国内女子 クローズスタンスで復調 リ・ハナが4週連続予選落ちからV争い 、ノーボギーで回り、福田真未と並ぶこの日のベストスコアで今季ベスト「67」をマーク。通算7アンダー4位に浮上して最終日に臨む。 「風が強かったし、グリーン周りのラフが長いのでパーオンすることを一番の
2024/05/16国内女子 岩井明愛が7連続バーディ 河本結と「65」で首位発進 での発進となった。 昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」以来のツアー4勝目がかかる岩井明愛は前半14番から7連続バーディを決め「午前中に雨が降ってくれて、きょうはラフからでも(ボールが)止まって
2022/08/26国内女子 2つのティペグを使い分け 青木瀬令奈「メリハリのあるゴルフ」 パー3は木のタイプで、5UTで1mにつけてバーディを奪った。 ティショットの狙い所が狭い2番パー4は太いティペグを使い、「ロースピンのフェードでガッツリ打ちました」。右ラフにつかまりボギーをたたいたが
2022/07/23国内女子 “申し訳ない”イーグルも 小祝さくらは地元Vへ菊地絵理香と最終組対決 た。入ってなかったら、スピンで手前のラフまで戻ってきていたと思う」とキャディらとハイタッチで喜んだ。 ボールが勢いよく飛び込んでカップのフチが一部壊れたため、修復に時間も要した。「(他の選手を)待たせ
2022/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 カメラマン“直撃”のバンカーショット 大里桃子「内心ありがとう」 のに、すごく恥ずかしかった」。大里桃子がミスショットにも笑顔を見せた。 前半11番パー3だ。右バンカーからの2打目が右斜め前で撮影していたカメラマンの足に当たり、ラフにこぼれた。10ydからの3打目は1
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「80打ってもおかしくない内容」 稲見萌寧は古江彩佳に10打差の出遅れ 乗せられず、連続ボギーを喫した。「頭の中が分からなくなっちゃって、そこからなかなか良くならずっていう感じ」 フェードヒッターながら、9番ではティショットがドローの逆球となって左ラフへ。アイアンショットは
2020/10/29国内女子 完走目指す“復帰戦” 安田祐香「フルスイングは振れてきている」 上げたり、朝にしっかりアップしようと思います」と対策をとるという。 まずは完走を第一目標にする“復帰戦”。第1ラウンドは大山志保、ささきしょうこと同組だ。「ラフは長いとか感じなかったんですけど、砲台
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦 風の中での90ydは違っていて、ラフということもあって打ち切れず、ああいう形になってしまった」。グリーンの傾斜を登り切らず、ピンと同じ面に載せられずパーで終わった。 後半は多くのチャンスを作ったが
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 ラフにつかまり、2打目がグリーン左のバンカーに。続く14番(パー3)もティショットがグリーンにのらずに連続ボギーをたたいた。前日3日目のパット数は24だったが、この日は33。目標としていた「60台