2021/09/18国内女子 双子姉妹で2戦連続Vへ 岩井明愛が首位/ステップアップツアー 一戦は、6月のプロテストに合格したばかりのルーキー岩井明愛が6アンダー単独首位に立った。 2週前の「カストロールレディース」で初優勝した双子の妹・岩井千怜に続く姉妹での2戦連続優勝へ7バーディ、1…
2021/10/24国内女子 稲見萌寧が腰痛で棄権 「朝起きて動けなかった」と涙 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6571yd(パー72) 稲見萌寧は会場まで足を運んだが、最終ラウンドスタート前に腰痛で棄権
2021/10/01国内男子 稲森佑貴が首位浮上 小斉平優和とチャン・キム1打差 周吾、S.ビンセント(ジンバブエ)らと同じく16位につけている。また、ホストプロの星野陸也は、通算イーブンパーの50位で予選通過を決めている。 前週史上5人目のアマチュア優勝を果たした中島啓太(日体大3年)は、第2ラウンドのスタート前に腰痛のために棄権した。
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 矢野東が15回目の“宍戸”で自己ベスト「66」 15回目)の出場で自己ベスト「66」をマークした。4つ伸ばして折り返した10、11番で連続ボギーも、上がり5ホールで3バーディを追加。前週「ミズノオープン」の第1ラウンドも「66」で回り、「デジャヴかな…
2022/07/09米国男子 安倍晋三元首相の訃報に松山英樹もショック「本当か信じられません」 氏に同伴し、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部でプレーした。ラウンド後には「今までで一番緊張した」と答えながら、3ショットで写真に納まるなど和気あいあいとした様子で、「この貴重な経験を今後の自分のゴルフ…
2022/04/08国内女子 50ラウンドぶり3連続ボギー 西郷真央は3週連続Vへ27位発進 女子」の初日以来、50ラウンドぶりの3連続ボギーも前を向いた。 連続アンダーパーも28試合連続で記録を更新中と安定感はツアーでも抜群。首位と5打差の27位の滑り出しにもすぐに気持ちを切り替えた。(埼玉県
2021/03/21国内女子 小祝さくらが逆転でシーズン3勝目 賞金ランクトップに ◇国内女子◇Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 最終日(21日)◇鹿児島高牧CC (鹿児島)◇6424yd(パー72) 最終ラウンドを3打差4位からスタートした小祝さくらが3バーディ、1…
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 横峯さくら体調不良から復帰「4日間プレーしたい」 発進も、第2ラウンドスタート前に体調不良のため棄権した。自身のSNSでめまいが理由と説明していた。 「ベッドから起き上がれないくらいのめまいがあって、気合でという感じでもなかった。今週まだハーフしか回れ
2022/09/30日本女子オープン アンダーパーわずか3人 木村彩子が首位 アマ馬場咲希15位 、通算2アンダーの単独首位に浮上した。6月「アース・モンダミンカップ」に続くツアー2勝目を目指して決勝ラウンドに臨む。 1打差2位に森田遥、菅沼菜々。3週前のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権」でツアー
2021/10/31国内女子 渋野日向子が今季2勝目 劇的イーグルでプレーオフ制す 9アンダーで並んでプレーオフに突入。18番(パー5)で行われた1ホール目で渋野がイーグルを奪って振り切り、3週前の「スタンレーレディス」に続く今季2勝目を挙げた。ツアー通算6勝目。 2人は…
2022/07/20国内女子 小祝さくら「テキトーに打つのが一番いい」 地元Vへ無心のパター パット数(1ラウンド当たり)は74位(30.0877)と低調だ。 2週前「ニッポンハムレディス」は14位だったが、「何をしても入らなかった。もうあまり何も考えないで、テキトーに打つのが一番いい。考え過ぎる
2022/04/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月の国内女子メジャー初戦は3年ぶりの観客動員 各日上限8000人 8000人を目安に制限して開催する。観客動員は渋野日向子が優勝した2019年大会以来3年ぶりとなる。 大会事務局は、選手はじめ大会関係者全員のPCR検査受検のほか、大会2週間前から検温や体調チェックを…
2022/09/27優勝セッティング 「ミート率も良い」未発表1Wで完全V 山下美夢有がホステスの役目きっちり 」の後継と見られ、ソールに「ZX5 MKII」の刻印がある未発表ドライバーを今週から投入していた。 大会前の練習場ではトラックマンで計測し、練習ラウンドでは新旧ドライバーを打ち比べた。 「ミート率も今の
2022/06/06国内女子 「あきらめない理由があった」 青木瀬令奈が裏街道から見せたホステスプロの意地 に食い込んだ。カットライン上で決勝ラウンドに進み、インコースからスタートする“裏街道”から猛追した。 「悔しさのほうが大きい。もっとチャンスがあった。毎ホールバーディを目指していたが、獲り切れなかった…
2019/10/05日本女子オープン 大里桃子と畑岡奈紗が首位で最終日へ 渋野日向子は6打差6位 アンダーの4位で続いた。 渋野日向子は5バーディ、3ボギーの「70」とし、通算9アンダーの6位で最終日を迎える。 6人が決勝ラウンドに進んだアマチュアでは、16歳の梶谷翼(兵庫・滝川第二高1年)が通算8アンダーの7位。安田祐香(大手前大1年)ら3人が通算イーブンパーの40位につけた。
2019/08/31国内女子 「はよ終われ」 渋野日向子の末脚を生むモチベ 「32」(パー36)。 「疲れました。喜ぶ気力もない」とホールアウト後の足取りは重かったが、その“末脚”は1カ月前の7月30日に死んだ名馬ディープインパクトをも想起させる。 トップと2打差の4位に浮上し…
2024/08/31米国男子 シェフラーが単独首位キープ 松山英樹は8位に後退 ◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 2日目(30日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7490yd(パー71) 午後5時15分から雷雨による1時間35分の中断を経て第2ラウンドが完了した…
2019/05/05国内女子 勝みなみが「令和」初の女王に 日没間際のPO制しツアー3勝目 パナソニックに変わった大会を制し、「令和」初の優勝者に輝いた。 最終ラウンドを2打差の7位で出ると、7バーディ、2ボギーの「67」でプレー。最終18番をバーディとし、1組前で上がっていた全に追いついた
2019/09/08国内男子 【速報】9打差スタートの石川遼は「64」 首位に3打差でホールアウト 、首位に3打差に迫る通算11アンダーでホールアウトした。最終組の5組前から猛追し、クラブハウスリーダーとして後続の結果を待つ。 石川は前半アウトに3つ伸ばしてハーフターン。上位が伸び悩む中で首位との差を…
2019/08/29国内女子 丹萌乃が5アンダー首位発進 渋野日向子は1アンダー19位 パーなしラウンドの記録を歴代単独2位となる25へ伸ばし、首位と4打差の19位とした。 アマチュアの安田祐香(大手前大1年)、和久井麻由(代々木高3年)、澁澤莉絵留も渋野と同じく1アンダー19位。前週優勝の浅井咲希はイーブンパー37位につけている。