ツアー制覇を遂げたリン・グラント（スウェーデン）が、再び母国でサプライズを起こした。11位スタートから7バーディ「65」をマークし、11打差を逆転する通算17アンダーで大会2勝目を飾った。 グラントは

◇国内女子下部ステップアップツアー◇大王海運レディスオープン 最終日（27日）◇エリエールGC松山 (愛媛)◇6540yd（パー72） 20歳の都玲華（みやこ・れいか）が国内女子下部ツアー史上6人目

下部ツアー3勝目となった。 9アンダー2位はこの日「62」をマークした新村駿、地元福岡出身で21歳の内山遥人、百目鬼光紀(どうめき・こうき)、福岡大河の4人が並んだ。8アンダー6位は大田和桂介。 16

バーディ、2ボギーの「68」をマークし、通算15アンダーとして5月の「関西オープンゴルフ選手権競技」以来の今季2勝目を飾った。5打差の11位タイから出た藤田寛之が「64」と猛追して先にホールアウト。小田は

、2013年11月の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」に続くツアー通算2勝目を飾った。 1打差2位から逆転で大会連覇を狙った室田淳は、前半にトーナメントをリードするも中盤以降に2つのボギーで失速。2

で逆転優勝を飾った。 鈴木は、プロテスト合格後の昨年9月「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」で挙げたプロ初優勝に続くツアー2勝目。「4年前の日本女子オープンの予選会で“69”を出し、1位通過した

締めくくった。 今年は大会3勝目に挑む佐伯のほか、今季未勝利ながら、6試合に出場中4度のトップ10フィニッシュと好調の原江里菜、またシーズン1勝を挙げている渡邉彩香、昨季賞金女王の森田理香子が参戦

で逆転し、2013年の「ANA PRINCESS CUP」に続く同ツアー2勝目を飾った。 この優勝により、10月第2週の「スタンレーレディス」から、「富士通レディース」「NOBUTA GROUP

静岡県の川奈ホテルGC富士コースで開催されている国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」2日目、2オーバー56位から出た横峯さくらは、4バーディ、5ボギーと出入りの激しい展開となり「73」で

打差をつける通算11アンダーで逆転優勝。今季からスタートした新規大会で今季2勝目を飾り、初代優勝者にその名を刻んだ。 通算9アンダーの2位に、アン・ソンジュ（韓国）、藤本麻子、佐々木慶子の3人。さらに

ストローク下回る大会最多アンダーパー記録となった。 サタヤは開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」以来の今季2勝目はならず2位。通算6アンダーの3位に酒井美紀。服部真夕がコースレコードに並ぶ「66」を

スタートした昨季賞金女王、森田理香子が3バーディ、2ボギーの「71」でまわり、通算8アンダーで逃げ切って今季初勝利、ツアー通算7勝目を飾った。 首位を1打差で追いかけてスタートした原江里菜は、ショット

◇国内男子◇VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント 2013 3日目◇芥屋GC（福岡県）◇7,150 ヤード（パー72） 前日、台風の余波で早々にサスペンデッドとなった第2ラウンドは、この日

千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催されている、国内男子チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」の2日目、森田徹が8バーディ、2ボギーの「66」をマークして、通算9アンダー

8バーディ、2ボギーの「66」（パー72）をマークし、6アンダーで一発勝負を制した。杉本は2012年「静ヒルズトミーカップ」以来となるチャレンジツアー3勝目。 1打差の5アンダー2位には、福永安伸

首位からスタートして6バーディ、3ボギーの「67」でプレーし、通算14アンダーで逃げ切って今季最終戦を制した。ただ一人4日間「60」台でプレーし、後続に5打差。9月の「ANAオープン」以来の今季2勝目で

埼玉県にある狭山ゴルフ・クラブで開催されている、国内男子シニアツアーのメジャー戦「日本シニアオープンゴルフ選手権」の3日目。全体的にスコアが伸び悩む中、単独首位からスタートした中嶋常幸が、予選

「スタンレーレディスゴルフトーナメント」（静岡県・東名CC）の最終日が15日（日）に行われ、上田桃子が横峯さくら、有村智恵とのプレーオフを制して今季3勝目を達成。優勝賞金945万円（悪天候により競技

静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部、山名コースで開催されている、来季女子ツアーの出場優先権を巡る「ファイナルクォリファイングトーナメント（QT）」の2日目、原江里菜が通算10アンダーで単独首位に浮上した

ストロークずつ落とし、通算11アンダーで首位に並んで迎えた最終18番パー5。ここで不動が熱戦に終止符を打つバーディを奪い、通算12アンダーで今季2勝目を手にした。 通算11アンダーの単独2位に、惜敗を喫したイ・ジウ。通算10アンダーの3位タイに、藤田幸希と川原由維。通算8アンダーの単独5位に中田美枝が続いた。