2009/11/16ギアニュース
東久留米発「ロッディオ」を一新
グローブライドはこのほど、シャフトブランド『RODDIO(ロッディオ)』のデザイン及び中身を一新、12月から発売を開始する。長さで飛ばす「M」シリーズ、弾きで飛ばす「S」シリーズの2タイプがあり、それぞれ重量別に4バリエーション(50~80g台)をラインアップ。価格は各1本4万2000円。
今年のマスターズで、契約の片山晋呉が長尺ドライバー専用の「W-5EX(プロト)」を装着していたが、系譜でいうと従来の長尺用「EX」が「M」シリーズ、弾き系「WA」が「S」シリーズへ移行することになる。新製品の特徴は次の通り。
■「M」シリーズ
46インチ以上の長尺仕様クラブが45インチ感覚で振りぬけるという...