2010/08/10マーク金井の試打インプレッション マルマン マジェスティ ヴァンキッシュVR ドライバー 、反面、アウトサイド・イン軌道でカットに振っても、スライスの度合いは控えめ。ストレートヒッターにはドローが打ちやすく、スライサーには右へのミスを確実に軽減してくれそうだ。 芯を喰った時の弾道をチェック…
2010/07/20マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Red 、重心アングルの大きさが影響しているんだろう。ダウンからインパクトにかけてヘッドが返りやすい。スライサーがドローを打てるほどではないが、つかまりは平均以上だ。 続いてつかまり具合を確認するために、アウト…
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー 浮きづらいが、アゲインストでも飛距離が落ちづらい。そして、印象に残ったのがヘッド挙動。重心距離が短めで、重心がやや浅め。ダウンからインパクトにかけてヘッドを返しやすい。スライサーがドローを打てるほどで…
2010/11/22マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT425+ ドライバー てスイングすると軽いフェード。オープンフェースなことに加え、インパクトゾーンでヘッドが返る動きも強くない。ヘッドは小ぶりだが、重心距離はそれほど短くないんだろう。アウトサイド・イン軌道でカットに打つと…
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション マグレガー レッドターニー からヘッドを入れると、軽いドローが出るが、アウトサイド・インの軌道でカット打ちすると強めのスライスが出た。フックフェース気味だが、スライサーへのお助け度はかなり少ない。そして重心が浅めなので、パワーが…
2011/12/13マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル) ドローボールとなった。460CCにしては捕まりがよく、ヘッドもシャフトも捕まり重視なのが手に伝わってくる。従来モデルよりもフェースが面長になっているが、捕まりの良さは相変わらずだ。反面、インからあおっ…
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション ヨネックス レクシスNP Mシリーズ 打ってみても・・・切り返しで中間から先が釣り竿のように大きくしなり、ダウンからインパクトゾーンにかけてはシャフトがムチのようにスピーディーにしなり戻る。メーカーの意図通り、シャフトのしなりが大きい…
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー 。 アイアンでじっくり肩慣らししてから打ってみると・・・パシューンと控えめな金属音とともに、低めのストレート弾道。オープンフェースだが捕まりは悪くない。見た目よりも重心が深めなのだろう。ダウンから…
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション ピン アンサー ドライバー 。アドレスするとフェース面は明らかに右を向いている。 素振りでシャフトのしなり具合を確認した後、1発目からしっかり振り抜くと‥‥フェード弾道。i20同様、重心距離は長めなんだろう。ダウンからインパクトにかけて…
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB 。加えて、シャフト全体の剛性感が高く感じられる。 実際に打ってみても、挙動は変わらない。切り返しで手元側がクイッと小さくしなり、ダウンスイング後半からインパクトにかけてシャフト全体が力強くしなり戻る。中間…
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 なフェード弾道となった。インパクトゾーンでヘッドがターンする度合いが少なく、左へのミスが出づらいのが手に伝わる。 トップからダウンの切り返しでは手元側がクッとしなる。シャフトがタメを作ってくれるので…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 わずか5CCだがサイズダウンしている。 では、モデルチェンジで小さく見えるかというと・・・その違いはわずか。415CCのヘッド「TYPE415」をラインアップしていることもあり、この「455」は…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ これまでのレッスンはいわゆる“感覚”が主流だった。「インに上がっているのでもうちょっと外に上げましょう」。これ、コーチの言う“もうちょっと外”ってどれぐらい外?そう思ったゴルファーは星の数ほどいる…
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS PUNCH 、切り返しで手元側がグイッと大きめにしなる。そして、ヘッドが遅れた状態でダウンスイングが始まる。シャフトに負荷を強くかけなくても、タメが作りやすいシャフトだ。切り返しで負荷を強くかけるタイプの人よりも…
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 。 それを上げたところから直線的に下ろすようにして、ハーフウェイダウンで手が体の前に来るように振るというのをしばらくやっていました。ただ、この振り方がちょっと自分とは相性が悪くて、そうしたら直樹さんが、イン…
2018/11/06マーク金井の試打インプレッション マイルドな挙動でタイミングが取りやすい「グラファイトデザイン ツアーAD VR」 伝わる。シャフトは中間部分から先端が少ししなる。中調子であるが、シャフト全体の挙動はそれほど大きくない。 まずはヘッドスピード43m/sぐらいから打ってみた。トップからダウンの切り返しで手元はほとんど…
2014/02/21PGAコラム 「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」2日目振り返り(3) 、マナッセロとの試合では16番でのパーで、ついに優位に立つことができた。そしてダフナーは17番で11ヤードのチップインに成功し、激闘を勝ち抜いた。面白いことに、ダフナーは最初の5ホールで3ボギーを叩いた…
2010/12/27マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D2ドライバー スイングすると、ほんの少しフェード弾道。重心距離の長さが影響しているのだろう。ダウンからインパクトにかけては、ヘッドがゆったり返る。ボールが捕まりきらないのは、ややオープンフェースなのが影響している…
2014/02/23PGAコラム 「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」4日目振り返り ティショットを打った後、芝生に寝転んで腰をストレッチしてもらっていたが、2オンに成功していた。第8シードのウーストハイゼンは、続く14番、第2シードのデイのタップインをコンシードした後、5メートルの…
2015/11/18シャフトでこんなに変わるんだ! シャフトで「カット軌道」が直る! ダウンスイングにかけて右ヒジが浮いています。これが原因で、クラブ軌道がアウトサイド・イン、いわゆるカット軌道になってしまっています。タイミングが狂えば、引っかけ、スライス、両方出てしまうでしょうね