2012/06/15全米オープン 2人のレフティーと明暗を分けたタイガーの洞察力 ティショットを打ってから12分が経過していた。ボギーで逃れるも、ラウンドの“流れ”はできてしまった。直後に2つボギーが続き、我慢の一日となった。「悪い流れを打ちきれなかった。止めることができなかった…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) )もともと打ちたかったドローの球筋だから悪くないのですが、コースでは前とは違って『右に球が出る感覚』が生まれたため、つい力んで、つかまえ過ぎてしまうことがある。メンタルとの駆け引きが難しかった」 2人が…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 によってヘッドスピードを変化させ、ボール初速を変えているわけです。パットの上級者は、同じストローク時間の中で、クラブの動く幅を変えて距離を打ち分けているのです。 ですから、選手にコーチングをする際は…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー ロテキサスオープンでパットになんとなく光が見えた気がした。だから『自信を持って打てればチャンスはある』感じはあった。でも、やっぱり打ち方を変えていた時期だったから不安で、最後の最後に自信を持てなくなった…