2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2018/01/25国内男子 「やらかした」星野陸也は2度の池ポチャも7位発進 Iでのティショットを手前の池に入れた。「後半になって疲れたのか、集中力が切れてしまった。フェードでいこうと思ったのに、プッシュが出て…」と痛いダブルボギー。さらに7番では残り160yd余りの第2打を9
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 の方がティショットは良かった。ラフばっかりで…。(全英の)風が強い環境でやっていたイメージが残っていた」と、格下相手に苦戦した。 後半からティショットを「ドローからフェードに変えた」ことに加えて、相手
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。 今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ たたいた最終18番はこの日も“鬼門”になった。左サイドの深いフェアウェイバンカーを避けた、フェード狙いの1Wショットは右サイドのOBゾーンに飛び込み、締めくくりはこの日6つ目のボギーとなった
2019/03/31国内女子 赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」 キャディを務めた加藤大幸氏は、河本の素質を、コンビを組んだ石川遼や星野陸也の名前を並べ「この2人以来の衝撃だった」と評した。「(河本の)持ち球はフェードだけど、女子では珍しく、しっかりドローと打ち
2018/11/25欧州男子 ベストは何cc? 宮里優作は1Wヘッドの最適サイズを模索中 傷心を癒やした。 出だしからアイアンショットが散っていた。「朝の練習場からアイアンがぜんぜん当たらなくて、案の定…」とボギーが先行。「タイトなホールになると、打ち出しがあまりにも左に出てしまうフェード
2018/04/07マスターズ 「打ちのめされて、見えてくる」宮里優作は課題を胸に欧州ツアーへ 。 「飛距離もそうだし、ショートゲームのバリエーション。SWから下のクラブも入れないといけないと思うし、フェード一辺倒じゃやっぱりダメ。両方打てるようなセッティングも大事になる。いろいろやることは多い
2019/03/02米国男子 ウッズとV争いを夢見る20歳 かつて日本で戦ったイム・ソンジェが首位 順の入れ替え)を心配することもさほどない」と伸び伸びプレーしている。 昨年には、憧れるタイガー・ウッズのスイング動画を自ら撮影。「特有のオーラがある。フェードにフック、すごいショットを打つ。緊張しそう
2018/11/29日本シリーズJTカップ 出水田&星野&堀川ら「日本シリーズ」初出場組が好発進 。「(コースは)昨年ハーフだけ回りました。試合で回ると全然違うし、楽しいですね」と一年越しの思いがかない笑顔を見せた。「フェードがうまくいかなかったのでその練習と、体がなまっているのでケアをします」と2日目に備える。(東京都稲城市/柴田雄平)
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯 「人生変わった」秋吉翔太 謙虚に目指す次なる野望 。このコースを回っていて、難しいと思ったことはないですね」。フェードが持ち球の秋吉にとって、フェーダー有利と言われる宍戸は「ぜんぜん楽。初めて来たときから、優勝するならこのコースだろうなって感じていた
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー ボギーの「70」で回った初日、キャディバッグの中に1Wを2本入れた。かつて「マスターズ」でドロー用、フェード用の1Wをラウンド中に使い分ける奇策も披露してきたレフティは、それぞれのクラブの目的の違いを説明
2018/08/25国内男子 石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」 ない。初日に打てていた、良い感じのフェードの“かかり”が弱いというか。(左に打ち出して)そのまま左に抜ける感じがあった」と不満を口にした。 スコア提出後も炎天下でサイン攻めにあい、歩きながら可能な限り
2018/05/10日本プロ 直ドラショットに木を避け曲げる 石川遼は「問題解決力」発揮 目。目の前の木が邪魔になり「グリーンの左端からフェードをかけなきゃいけない」。8Iで放つと、グリーン左奥に切られたピン下10m。ジャストタッチで決めて3連続バーディとし、左手に持ったパターを上げた
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 」と自賛した。ティショットで3Iを多用し、確実にチャンスメーク。「きょうはウォーミングアップの時にすごく快適に思えた。いい球が打てたし、ドローもフェードもコントロールできていた」という。「まあ、それで
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 ます」。4バーディ、ボギーなしで回りながら、言い切る。前日終盤17番(パー5)、206ydの2打目、5Iでフェードを打った。向かい風に邪魔されグリーン手前30ydに落ちたが、「いまの、良かった」。10
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術