2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

と思います。打ち出し角の平均は10.8度。これはヘッドスピードが50m/s前後となる男子プロの理想値である、11度に近い数値ですが、モンスタークラスの初速では、その理想値も変わってきますよ。 フェース…
2009/10/21サイエンスフィット

今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」

癸生川さんの悩みは、ドライバーショットがスライス気味で安定しないこと。スイング軌道はアベレージゴルファーでは珍しいほど、美しいスイングの待ち主ではあったが、超ワンポイントレッスンによって、スピン量…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン

フックに悩む人の要チェックポイントはココ

インパクトデータは、インサイドアウト&アッパブロー軌道で、プロと同じ軌道の範囲に入っています。なので、問題の根っこは浅いものと考えられます。 上級者のヘッド挙動を分析すると、総じて良好な結果がでます。です…
2010/12/22サイエンスフィット

ドライバーとアイアンの逆転現象を究明!!

軌道に見えたのですが、サイエンスフィットのみが見ることのできる、 2000分の1秒の世界では、ほぼストレート軌道なんです。つまり、プレーン自体には問題なし。見逃せない数字は上下の進入角の方です。これが…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン

「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消

ダフったりもしています…」(佐藤さん ゴルフ歴8カ月、平均スコア110前後) ドライバーのインパクトの瞬間のヘッド軌道は2度インサイドアウト、2度アッパブローで理想的です。初心者にありがちな…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

ますね。 ドライバーのヘッド挙動分析では、オープンフェースインパクトの人が陥るアウトサイド・イン(ヘッドが外から下りてインパクトすること)軌道にはなっておらず、しっかりとインサイド・アタックができて…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

ように腕を動かそうとしがちですが、ゴルフのダウンスイングは、剣道とはちょっと違うのです。 腕をまっすぐ振り下ろし、クラブヘッドを垂直に落とすようなスイングに取り組んでいる方も多いと思います。確かに…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

てみましょう。インパクトの瞬間のヘッド挙動は、理想的なインサイドアウト軌道でした。ただし、自覚されている通り、打ち出し角度がかなり低め。また、インパクトの瞬間のヘッド軌道に対してフェースが約7度左を…
2022/02/09女子プロレスキュー!

パッティングが劇的にうまくなる練習法 山田彩歩

まで繰り返します。 2. ヘッドを低く保つ 片手ドリルの際に注目しているのは、ヘッドの上下軌道です。急激に上がったり下がったりしていては、ミート率は上がりません。特にフォローでは、ヘッドを低く出すよう…
2019/02/13女子プロレスキュー!

強風対策!低く抑えたFWのティショット エイミー・コガ

押し込むようなイメージを持つことで、低いヘッド軌道を生むことができます。 3. ボールの先にメモ帳があると仮定する 薄く長いディボットをとるように振っていきます。ボールの先にお札やメモ帳など細長いものを…
2017/02/08女子プロレスキュー!

ゴムティでつくる! アイアンの分厚いアタリ 木戸愛

高いです。極端にインサイドからインパクトに向かう軌道になりすぎて、ヘッドが下からあおるような形でインパクトを迎えてしまっていると思われます。 “ゴムティ”ごと打つ練習が◎!! ダフリを改善するための…
2011/04/20サイエンスフィット

肩と脇を締めて安定した軌道を目指す!

気力を失いがちな、万年不安定ショットに喝!! ・サイエンスフィットアカデミーのラウンドレッスン 今回の受講者は・・・ ヘッドスピードの平均42m/sに対して、飛距離は220ヤードくらい出ています。この…
2010/04/28サイエンスフィット

今回の成果「どスライスの2つの原因を撲滅!」

スピードの上昇です。34m/sくらいだった速度が、38m/sにアップしています。アウトサイドインの軌道が改善されると、腕の抜け道が広がるので、ヘッドスピードが上がりやすくなるんです。スイングプレーンは入り口…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

ます。今すぐに自分が取り組むべき、目の前の課題を知りたいです」(糸井さん、ゴルフ歴10年、ベストスコア104) ドライバーのインパクトの瞬間のヘッド挙動を見ると、インサイドアウト軌道のダウンブローで…
2024/01/13lesson-topics

消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2

ストローク(打ち方)を全く気にしないという石川は、パターのヘッドがどんな軌道を描くのかといったことは、もちろん気にしていない。好みのパター(L字マレットなど)から類推するに、イントゥイン軌道が強めのように…