2014/11/20国内女子 シード危機の工藤遥加、金田久美子は29位発進 )が圏内で終えた場合は、さらに繰り下がって同52位までが獲得ラインとなる。 ライン上にいる同52位の山城奈々を基準にすると、同53位のイ・ジウ(韓国)とはわずか78,373円差。59位の金田久美子とは…
2014/07/19全英オープン またも1打差で予選落ち 塚田好宣「もう少しやりたかった」 とスコアを落とし、カットラインに1打届かずメジャーの舞台で初の決勝進出はならなかった。 白い空が夕陽で赤く染まる頃、塚田は通算1オーバーで残り2ホールを迎えていた。カットラインは2オーバー。17番では…
2014/06/22日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 まさかの2罰打V逸…イ・サンヒ「まったく分からない」と呆然 をマークした後、指の裏側部分でボギーパットのライン上のゴミを払うような一連の行為の中で、“グリーンを指で押さえつけている”との電話が、テレビで生放送を見ていた視聴者から大会本部に届いたという…
2014/10/31国内女子 持病の腰痛よ、さらば! シード危機の中村香織が4位発進 なく18ホールを完走。「体力あっての集中力。疲れなく、最後まで集中できた」と表情も晴れやかだ。前週までは「足を曲げられないくらい腰が痛かった」と中腰でのライン読みを強いられたが、今日は腰を下まで落とし…
2014/08/09全米プロゴルフ選手権 諦めから一転 松山英樹がバーディ→イーグル締めで予選突破 バーディ、最終18番(パー5)でイーグルを奪い、カットライン上の通算1オーバーに滑り込む69位タイで決勝進出を決めた。 それまでの16ホールは、予選落ちを予感させる苦しい内容だった。「ショット、アプローチ…
2014/04/05クラフトナビスコ選手権 64位で予選突破の宮里藍 “過去の経験”が生きた? ボギー、さらに14番パー3でカラーから7ヤードをチップインして一進一退の末に4オーバーまで戻した。この間、予選カットラインは宮里のスコアに合わせるように4オーバーと5オーバーで行き来し、見守るギャラリーを…
2017/07/15全米女子オープン 「悔しい思いの方が…」宮里藍は粘りの予選通過 に落としてボギーとし、通算3オーバーに後退した。 宮里が想定していたカットラインは3オーバー。だが、実際は2オーバーがそのラインだった。気づいたのは、15番(パー5)のバーディパットを沈めた後。16番…
2019/01/12米国男子 稲森佑貴と星野陸也は“平場”米ツアーで予選通過 17オーバーで惨敗した経験は「今回もティフトン芝のラフ。生きていると思う」と述べた。飛距離こそ出ないが、安定感抜群のショット精度を誇る24歳にはうってつけのコース。カットラインを意識し「きょうは…
2013/04/12GDOEYE 6メートル特訓でスコアを伸ばした中村香織 ことが多いが、中村は「惜しいなー」とつぶやきながら、3球に1回の割合でボールをカップに沈めていた。 なぜ、難しいラインで練習を繰り返すのかを問うと「バーディパットって、真っ直ぐのラインにつく方が少なくて…
2009/10/04GDOEYE 女子オープンを勝つ為には 女子オープン史上、最終日のベストスコアとなる「65」で追い上げた横峯さくらだったが、最後はほんの紙一重で勝利を掴むことは出来なかった。プレーオフの18番、ピン左4mにつけた横峯のラインは、スライス…
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 世界アマチュアランキングでフィールド最上位(15位)として臨んだ杉浦悠太(日大4年)は、カットライン上で最終18番を迎えた。 フェアウェイからの2打目を15ydほどショートし、花道からのファースト…
2004/06/11米国男子 ビュイックで珍事!キャディーが途中で・・・帰った!? のだ。困ったパパスはギャラリーの一人に協力を頼み、キャディを引き受けてもらってフィニッシュしたのだ。 ブレンダン・パパス 「キャディと僕は、まぁ意見が合わなかったんですよ。今日はグリーンのラインを読む…
2023/06/03米国男子 攻めの姿勢も裏目に…比嘉一貴は1打足りずに予選落ち ◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 2日目(2日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7533yd(パー72) 初日をイーブンパー33位で終えて予選カットラインの2打先にいた比嘉一貴は…
2023/06/17全米オープン 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる 、通算1オーバー39位で決勝ラウンドに駒を進めた。午前の出だし10番、グリーン奥カラーから下りのラインを決めて観衆を沸かせ、幸先良いバーディスタートを切った。12番はピン左奥から5m半を沈めてバーディ…
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち オーバー。「タッチも合っていなかったし、(ラインを)読めてもいないなという感じだったので、あまり良い気分ではなかった」。返しもカップに嫌われて3パットボギーを喫し、その後はパーを並べた。 折り返しの1番…
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 た三浦桃香は、カットライン上の通算2アンダー50位で決勝進出を果たした。初日、2日目ともに「71」。大勢のギャラリーに見守られる中、「頑張りました」と自ら太鼓判を押した。 この日は“裏街道”から…
2024/03/09国内女子 「耐えどきですね」岩井明愛はパットで苦闘中 蹴られていた。 グリーン上で苦しんでいる。19位だった前週「ダイキンオーキッドレディス」から、ラインが「読めていない」と言い「それ以上にタッチが合わない」とこぼす。「グリーンに近くなるにつれて自分が…
2023/06/30国内男子 予選カットと“胃もたれ”乗り越え 中島啓太が今季ワースト発進から狙う巻き返し 中島啓太にとって、久々に予選通過のボーダーラインを強く意識した2日目だった。初日に1アンダー「71」と出遅れ、61位発進は今シーズンの自己ワーストだった。 好調が続いていても、常に予選カットラインを…
2020/10/31国内女子 【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」 「77」とスコアを落とし、通算5オーバーでホールアウトした。現時点の予選カットラインは通算2オーバーで、決勝ラウンド進出は極めて厳しい状況だ。 6月の国内ツアー「アース・モンダミンカップ」は71位で予選…
2019/11/07国内女子 三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」 ライン上で最終ラウンドに残ったが、合格ラインの20位タイまでは8打差と危機的状況に追い込まれた。 巻き返し必須の中で2バーディ、3ボギーに険しい表情が浮かぶ。夏場以降、体全体に出た発疹は大一番を前に酷く…