2016/11/05国内男子
賞金ランク2位の谷原が首位タイで最終日へ 池田勇太は4差3位
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 3日目(5日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70)
直接対決で賞金王を争う両雄の明暗が分かれた。賞金ランキング1位の池田勇太を約730万円差で追う同2位の谷原秀人が通算12アンダーとし、大会連覇向け首位タイで最終日を迎える。
谷原は池田、稲森佑貴とともに8アンダー首位で迎えたこの日、5バーディ、1ボギー「66」でプレー。ツアー初優勝を狙う22歳の稲森とトップタイをキープした。
一方の池田は4バーディ、4ボギー「70」とスコアを伸ばせず、通算8アンダー3位と4打差をつけられ、最終日最終組対決で逆転を狙う。...