は前年覇者の大里、今季1勝の河本結と同組になった。賞金ランキング1位の申ジエ（韓国）は右手首痛のため今大会を欠場。同ランク6位の鈴木としては少しでも勝利を積み重ねたいところだ。 21日に31歳の誕生日

並ぶ6アンダーで今季4度目の首位発進を切った。 7月初旬の「ニッポンハムレディス」期間中に右手首を痛めた鈴木は、前週「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」で約2カ月ぶりに復帰したばかり。前週に賞金

「ヤマハレディースオープン葛城」を左肩痛のため欠場。韓国に戻って病院で検査を受け、現在は鍼治療などを行っているが「たまに左肩とか左手首が気になりますが、大丈夫です」と状態を説明した。 今季は4試合に

「ニッポンハムレディスクラシック」以来、7試合ぶりに復帰する予定だったが、右手首痛のため欠場を決断した。同ランク3位・成田美寿々は2試合ぶりの参戦で今季3勝目に期待が集まる。

今季3勝目をマークした賞金女王の鈴木愛は、今季出場8戦でトップ3フィニッシュが「7戦」と圧倒的な安定感を披露し、好調を維持している。膝と左手首に不安を抱える24歳だが、勢いそのままに2週連続優勝で昨年の

大出瑞月、濱田茉優が並んだ。 3位から出た小祝さくらは1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算4アンダー6位。昨年大会の覇者・李知姫は通算1アンダー13位。右手首痛から2カ月ぶりの復帰戦となった鈴木愛は通算2オーバー26位で終えた。

2ラウンド開始前に右手首痛のため棄権。前年大会覇者のアン・ソンジュ（ともに韓国）は、4オーバー69位で予選落ちした。

た。前週に痛めた左手首に加え、3日目の朝からは腰痛にも苦しみ、第3ラウンドは「76」と大きくスコアを崩していた。 今年の4月19日にタクシー乗車中に遭った交通事故の影響で腰を痛めていた。「背中から痛み

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日（23日）◇利府GC （宮城）◇6534yd（パー72） 右手首痛から復帰3戦目となった鈴木愛は、最終日を「71」で回って通算2アンダー18位

ディフェンディングチャンピオンの片山晋呉が、5ダウンとなった前半9番ホール終了後にプレーをやめて敗退した。関係者によると、片山は堀川に手首の痛みを理由に挙げていたという。 マッチプレーでは、ラウンド途中にプレー

…」。右手で目を覆い、ゆっくりと絞り出した。 例年ボーダーラインとされる40位から出た最終日、3つのダブルボギーをたたいた。今季賞金ランキングは114位と4年ぶりにシード落ち。2月の米ツアーで左手首を負傷し

による通算200勝目と節目の勝利となった。 手首の負傷を抱えていた世界ランク1位のコは予選落ちした8月「CP女子オープン」以来となる復帰。大会連覇となるツアー14勝目を目指す。 米ツアー9勝を誇るチェ

バンカーにつかまった11番でボギーを先行した。その後も3打目を池に入れた16番（パー5）でダブルボギーを喫するなどさらに3つスコアを落とし、18番を終えて棄権した。 松山が途中棄権するのは、手首痛を訴え

、3週間ぶりの出場のため再来日。母国では今季途中から抱えていた左手首痛の治療をしたほか、家族と長い時間を過ごし心身ともにリフレッシュして戦線に復帰する。 帰国中の6月27日には、2018年2月に韓国

に縁が深い大和笑莉奈（東北高卒）、佐伯三貴（東北福祉大卒）、酒井美紀（福島県出身）のほか、右手首痛による離脱から約1カ月ぶりにツアー復帰したアン・ソンジュ（韓国）と、堀奈津佳がリーダーボードトップに

・ソンジュ（韓国）が、自身2度目の2週連続優勝を飾っている。 今週は賞金ランクトップのイ・ボミ（韓国）、2位で先週の「ニトリレディス」を右手首痛で欠場したアンは不在。さらに昨季賞金女王、森田理香子も翌週

れる。 今シーズンも全日程の3分の2を経過し、賞金女王争いにも拍車が掛かる。トップを行くイ・ボミ（韓国）は父親の逝去により、2位のアン・ソンジュ（韓国）は右手首痛により欠場。3位の成田美寿々、4位の申

）と共にアマチュアの新垣比菜（15歳）がつけた。 その他、右肩痛を押して出場している横峯さくらは1オーバー21位タイ。先週、3シーズンぶりの優勝を飾った上田桃子は2オーバー28位タイ。また、大会3連覇に挑んだアン･ソンジュ（韓国）は、右手首痛でスタート前に欠場している。

通算14アンダーで逆転、今季4勝目を飾った。右手首痛で約1カ月ツアーから離れ、先月末に復帰してから3試合目での優勝。賞金1,620万円を獲得し、賞金ランキングではイ・ボミ（韓国）を抜いて2位からトップ

手首痛のため28日（火）に欠場を表明。約3550万円差を追うイにとっては、今週のディフェンディング大会で少しでもその差を詰めたいところだ。 また、今週はホステスプロとして宮里美香と木戸愛がエントリー。台頭著しいアマチュア勢では、4月に国内女子ツアー最年少優勝の快挙を遂げた16歳の勝みなみが出場する。