2019/09/26サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編)

のを、適度なところで止められれば、十分に腰と胸が捻転でき、ダウンスイングでインサイドにクラブを下ろすスペースができます。小田さんの場合、ほかにトップで左手首が甲側に折れるようなクセもなかったので
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ていることを示しています。 モーションキャプチャーで、より深く探ってみましょう。腰や胸の動きはプロと同じグラフの形になっていますが、明らかに違うのは、左手首のヒンジ角度(手のひらや甲側に折れる角度
2010/01/20サイエンスフィット

今回の成果「強烈なインサイドアウトの癖が解消!」

7~8度近くあったインサイドアウトの数値が6度くらいまで低減し、かなり開いていたインパクト時のフェース角も低減しています。当たれば右へプッシュアウトして、手首が返れば引っかけるというショットだったと
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

で外旋して、インパクトでアドレスの状態に戻ることです。左腕が戻りきらない場合、胸を開いたり、左手首を甲側に折ったりして、余計な調整を強いられます。その調整が遅れればプッシュアウト。調整が過剰になると
2011/10/19スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(1)

。こうやって握ると、予め左手首が右方向に回っている状態になるので、テークバックでそれ以上グリップが開く方向に回りにくくなります。 グリップを変えるのは、とても違和感を感じるものですが、まずはこの
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

て、フェースを戻すために、体が開いたり、突っ込んだり、左手首を甲側に折るようにして合わせる必要が生じてきます。しかし、特にトップからハーフダウンで正しく振り下ろせていれば、実はそれ以降は、何もする必要
2015/07/27教えて○○プロ、正解はどっち?

花道から寄せるには「AW」or「SW」、どっち?/教えて河野祐輝編

打っていくのです。 「逆オーバーラッピング」がおすすめ! グリップも通常のショットのように握らず、パターと同じ逆オーバーラッピングにすれば、よりパッティングのイメージがわきます。このほうが右手首
2022/10/28サイエンスフィット レッスン

「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう

ます。テークバックの胸の回転が浅いので、クラブを大きく振り上げようとするほど手先を使ってしまい、左手首が甲側に折れてオーバースイングになります。まずは、テークバックでしっかりと体を回すことが肝心です
2015/09/23女子プロレスキュー!

“チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花

まま下りてくるスイングのこと。そのまま振ればボールがつかまりませんし、インパクトで強引に手首をこねれば、引っかけのミスにつながります。 ヘッドが外側から入る「カット軌道」 一方「カット軌道」は、クラブ
2015/12/09女子プロレスキュー!

アイアンは7割の力感でスイング 井上希

グリップエンドが指2本分余るくらい短く握っています。 ギリギリまで握ってしまうと手首が動きやすくなり、腕の動きをセーブしにくく、三角形が崩れる原因になってしまうからです。クラブを短く握っていれば
2023/07/31サイエンスフィット レッスン

アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」

ショットです。ただし、球をつかまえようとして左手首を甲側に折らないように注意しましょう。左手1本でも先ほどと同じように、インパクトに向かって左足太ももにグリップエンドを突き刺すような意識で練習して
2015/09/02女子プロレスキュー!

もう恐くない!チョロ、テンプラ、チーピン 笹原優美

手首を返さずにクラブを左肩に担ぐようなフィニッシュを取ること。過度なインサイド・アウト軌道やフェースがかぶるというフックの原因を軽減できます。 【チーピン】対応…トゥ側で構える! また、更に曲がりの
2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

配分はアドレスのまま、首の付け根や胸とボールとの距離感を保つように意識してください。 腕の“三角形”を崩さない! また、腕の長さが変わらないように振ることも心がけています。ヒジを曲げたり、手首のコック
2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

押し出したり、インパクトの強弱が安定しなかったり、ストロークに悩んでいる人は、左右の手を入れ替えたクロスハンドグリップを試してみてください。右手が上、左手が下になることで、右手の自由や手首の動きが制限され
2014/11/12女子プロレスキュー!

“2つで抑えるロングパット” 園田絵里子

とストロークをリンクさせます。手首を使わず腕を棒のように使い、投げるスピードを一定にして、振り幅で距離をイメージすることが大切になります。 他人のパットを観察! また、同伴競技者の転がりを見ておくと
2016/10/26女子プロレスキュー!

“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈

ています。手首のコックを使いながら、インパクトからフォローにかけてヘッドが加速するように。フェースを開いていれば飛びすぎる心配はありませんから、思いきって振り切ってください。 “回転不足”はミスの