2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 たこともメンタルを上向かせることができた理由だった。 その6番、グリーンエッジまで216ydほどのセカンドがすごかった。急激な打ち上げになっているため、3Wと迷った末に7Wでボールを上げて風に乗せる
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 )が詰め込まれていた。 スコアが動いたのは後半10番。右ラフからの打ち上げのアプローチに失敗しボギーを先行したが、「難しいコースなのでボギーはいくつか出ると思った」と落ち着いていた。フェアウェイから
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール 5番(パー4)。打ち上げ&左ドッグレッグホールで、平均スコアは「4.327」だった。 左サイドにフェアウェイバンカーが設置されており、越えるにはキャリーで約315ydが必要。2019年に40yd伸びて
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ )、松山英樹は打ち上げになるアプローチでPWを握った。「3つくらいあるうちの選択肢のひとつ。あれが一番、確率が高い」。低く出たボールは傾斜で勢いを弱めながら転がりピン奥1mへ。鮮やかな
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ うなだれた。 打ち上げになる3打目はグリーンに落ちた後、勢いよく下るライン。「アプローチがうまくいかなかったら、ダブルボギーを打ちそうな雰囲気」という場面で、ロフト60度のLWを大きく振ったロブショットで
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 、『よしっ!』という感じが1時間後にはなかったですね」と貪欲だ。打ち上げのホールが続いた前週の試合で乱れた構えを、17日(月)には練習で修正。「予選カットラインも高くなると思うので置いて行かれないよう
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 プレーオフ。先に石川遼に3mのバーディチャンスを作られた直後、大槻智春は驚がくの一打を見せた。残り130yd、PWでの第2打はピン奥の段から、バックスピンで4m戻りカップに沈んだ。 打ち上げの18番ではカップ
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 崩れた。1つスコアを伸ばして迎えた15番(パー5)、渋野日向子は残り128yd、2打目をピンが近いグリーンの右サイドに外した。「抑えのショットが右に出た。きのう練習していたが、打ち上げのぶん、結果を気に
2024/08/30米国男子 新ドライバーも投入 松山英樹は後退も復帰ラウンドに「痛みなくいけた」 。「良いところもあったんですけど、練習がそんなにできていない分、どういう感覚でやったらいいか分からないままだった」と手探りで回りながらも、打ち上げの16番では会心に近いショットで318ydをかっ飛ばし
2019/12/08日本シリーズJTカップ 「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念 出た。「左手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い 。 14番(旧5番)は後ろにティイングエリアを新設し、グリーン手前の池を生かすパー5に。逆に15番(旧6番)は池の横のティから打ち上げていくパー4に変えるため、グリーン手前の大きな松の木を切ってもらった
2023/06/08国内男子 自己ベストの11バーディと「62」 金谷拓実は前週から5ラウンド連続首位 ない。打ち上げながら501ydと短い1番(パー5)を当然のように2オン2パットでまとめ、2、3番もバーディで9アンダーに。実測198ydとこの日のパー3で最長だった5番で唯一のボギーを喫したが、一時は
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 距離は6528ydと決して長くはないが、打ち上げのホールが多くコンパクトなグリーンが難度を上げる。「ショットでフェアウェイに置ける選手が上位に来る。ラフに入ると0.5ストローク損をする」と戸張氏は話した
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 。 12番は、打ち上げの2打目が必要な364yd。グリーンは左や手前に向け激しく下る傾斜だ。ピンは左奥(手前から20yd、左から8yd)の傾斜に切られ、出場する120人の同ホールスコア詳細はバーディ5人
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ のパットを沈めた4番(パー3)から2連続バーディ。8番(パー5)で3つ目を決めた。後半13番(パー5)で打ち上げのアプローチのミスが続いてダブルボギーを叩いた後、16番で3mを流し込んでバーディを
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” 。「タッチもジャスト系で自分も参考にしやすい」とすぐさま自身のプレーにも取り入れた。 影響を受けたのは技術面だけではない。「やっぱり勝っている人の考え方って、男女問わずすごい。グリーン上で2人が『打ち上げ
2022/09/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.151 フランス編 食い込んでくるような形状です。 終盤は特にスリリングで、クラブハウスに近い15番、16番で右サイドに池が迫ります。17番に至って単純な打ち上げのパー4かと思ったら、最終ホールが本当に厳しい…。 471yd
2023/03/29米国女子 異例のコース変更に「不思議な感じ」 畑岡奈紗の連覇へのカギ 訪れた。練習ラウンドをこなし、「すごくチャレンジなコースだなと思います」と戦略性の高いコースについて語る。グリーンが小さいのに加え、フェアウェイのアンジュレーションはきつい。「打ち上げに対して左足下がり