2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 、競争は待ってくれない側面もある。 河本力(日体大4年)とは同い年で、2週前に下部ツアーで優勝して「刺激になりました」と目をぎらつかせる。今週もフィールドをにぎわす同世代の大学生アマたちにも「負けたく
2021/11/04アマ・その他 「一番価値がある試合」阪根竜之介が2打差12位/アジアアマ初日 竜之介(フロリダ州立大大学院1年)が初日を3バーディ、1ボギーの2アンダー「69」として、河本力らと並ぶ12位タイで滑り出した。首位とは2打差。 1オンも狙える3番(パー4)で、ティフトン芝のラフから
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか からシード付与の対象となったメルセデスポイントラインキングでボーダーラインの50位にいる河本結は「そこ(シード権)を見ていたら、最終戦には行けない」と力を込める。 自身のホステス大会でもある最終戦
2021/03/25国内女子 渡米前最後の国内試合 渋野日向子は「集大成で」 21年初戦から3戦続けてニュースタイル確立に奮闘してきた。風に苦戦を強いられることもあったが、渡米前最後の国内試合に向けて「集大成で」と肩に力を入れて意気込んだ。 「今までの試合で得たものだったり…
2018/12/21ニュース アジア大会の金メダリスト 中島啓太が日体大に合格 していければ、いい選手になれると思う」と力を込めた。 在学中もプロ転向する意思はなく、海外で通用する実力をじっくりと蓄えていく考え。「海外の全米アマなどに出場して、優勝争いできるような選手になってから…
2017/06/08国内女子 プロテスト組に負けない!18歳の大学1年生がアマ最上位 進学した18歳の河本結。小雨がパラつく中、第1組から出て4バーディ、2ボギーの「70」にまとめ、2アンダーの22位発進に「初日にしては良いスタートが切れた」と笑顔を見せた。 愛媛県出身で、数々の四国…
2019/03/29ツアーギアトレンド 弟にパターを抜かれ…河本結は新スタイル決意で2位発進 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日(29日)◇UMKCC(宮崎県)◇6525yd(パー72) 20歳の河本結が、26パットにまとめ「66」でプレー。6アンダーの2位発進を切った…
2018/12/06国内女子 下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート” ◇国内女子◇LPGA新人戦 加賀電子カップ 初日(6日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6513yd(パー72) 今季下部のステップアップツアーで4勝を挙げ、同ツアーの賞金女王に輝いた河本結が5…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(21日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 首位から出た河本結は初日に続きボギーをたたかずにプレーした。ただ…
2022/10/11米国男子 松山英樹が習志野で連覇に挑む 金メダリスト、韓国の超新星も日本へ 」を制して資格を得た賞金ランキング1位の比嘉一貴をはじめ、計14人が参戦する。桂川有人、河本力といったホープが賞金ランク上位者として初出場を決め、中島啓太はアマチュアだった昨年に続いて推薦で切符をつかんだ。小平智はPGAツアーの推薦選手としてフィールド入りした。
2022/10/18日本オープン 蝉川泰果は95年ぶりアマ制覇なるか 「日本オープン」にアダム・スコット、石川遼ら参戦 有人、大西魁斗、河本力、岩崎亜久竜)と若手の台頭が進むシーズン。前週「ZOZOチャンピオンシップ」で12位に入った久常涼は、これが初めての日本オープン。久常と同じく12位と健闘した中島啓太はアマ時代から
2022/11/04国内男子 2位浮上の稲森佑貴 “常人離れ”の狙い目はフェアウェイの「2、3yd」 ビングディスタンストップの河本力と同組でプレー、1Wの飛距離は「軽く50ydオーバー」された。圧倒的な差に、昨年2月のPGAツアー「WGCワークデイ選手権」の最終日に“超飛ばし屋”と同組でプレーしたことを
2022/11/15国内男子 賞金レースは佳境に プレジデンツ杯選手も宮崎へ ・ウッズをはじめとした超一流が歴代優勝者に名を連ねるトーナメントは49回目の開催。蝉川泰果はプロ3戦目、中島啓太は6戦目を宮崎でプレーする。予選ラウンドでは、蝉川は河本力、ワイズと同組に。中島は石川、コナーズとともにティオフする。
2022/12/10国内男子 一年を締めくくる3ツアー対抗戦 山下美夢有、稲見萌寧らJLPGAチーム3連覇なるか 上り詰めた山下美夢有の3人が各チームをけん引する。 史上初めてアマチュアでツアー2勝を挙げた蝉川泰果、ルーキーイヤーで2勝を挙げた河本力、シニア初優勝を含む2勝で賞金ランク2位の藤田寛之といった今年のゴルフ界を彩ったメンバーが集結。各ツアーのプライドをかけた熱戦で一年を締めくくる。
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 亜久竜/330.2yd 3/星野陸也/324.9yd 4/清水大成/319yd 5/幡地隆寛/315yd 6/塚田陽亮/305.1yd ※記録なし 亀代順哉、河本力
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ をとらえ2オン2パット、最終18番をバーディとして取り返した。「すごくいい感じでした」と残り171ydから7Iで作った1mのチャンスをものにして「67」のラウンドに納得。2位の河本力に4打差をつけて
2022/10/05国内男子 ポイント制、4人1組の新方式 欠場者続出も宮里優作「若手にチャンス」 (東北福祉大)が優勝。前週「バンテリン東海クラシック」は22歳・河本力が制すなど、国内男子ツアーでは若手の勢いが増している。 今週は「選手による、選手たちのための試合」と位置づける新規大会だが、石川
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 河本力は、今季もその座を譲らない(2022年315.74yd、23年320.89yd)。その反面、2位(302.72yd)だった清水大成は今大会を迎えるまでに28位(293.63yd)と低迷中。パワー
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” 4連続を含む7バーディでハーフ「29」をマークした。「自分の世界にうまく入れた感じで良かったです」。午前にティオフした片岡尚之、河本力に並ぶ8アンダーの首位スタートには大きな価値がある。 1歳のときに
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り うれしい」と喜びがにじんだ。 大学4年時、サードQT(予選会)で失敗してプロ1年目は雌伏の時を過ごしてきた。その間に河本力や中島啓太、蝉川泰果といった同世代がレギュラーツアーで台頭。「刺激になるし