2016/08/17米国女子

いざメダルへ! 女子はチームジャパン一丸で最終調整

に意識している。 「(距離の短いパー4の)16番は、どうせ乗らない(1オンしない)からセカンド勝負。もし私が1Wを持っていたら言ってください(笑)」と、グリーン周りに罠があるホールでは、はっきりと刻む…
2019/07/29エビアン選手権

右肩上がりの成長曲線「完璧」コ・ジンヨン

◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 最終日(28日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523yd(パー71) コ・ジンヨン(韓国)が鮮やか4打差逆転劇で4月「ANAインスピレーション」に続く…
2011/11/13国内女子

馬場ゆかり「18番は私にもさくらちゃんにも難しい」

。それでも「前日の良いイメージが残っているので」という馬場は、13番から怒涛の4連続バーディを奪い、首位と1打差まで再浮上してきた。 17番パー3は1オンに成功するも10mのバーディパットは決まらず。最終…
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置

だった。ピンフラッグのしなる中、「コースの難しさもある。しっかり守ることが大事」と三浦。1アンダーだった前半17番(パー5)では、2オン可能深く粘り気のあるラフから2打目をフェアウェイに刻んだ…
2020/03/05進藤大典ヤーデージブック

“キングの庭”での戦いは「マスターズまであと1カ月」のサイン

。ただその分、池を越えるのは難しくなります。十分に2オン可能距離ですが、左奥に向かって伸びるグリーンに乗せるためには、縦の距離感、横幅に収める精度、スピンコントロールと3つの要素がそろったショットが必要…
2003/01/16米国男子

ソニーオープンプレビュー

ショートアイアンが活躍する。2つのパー5に至っては2オン可能だから、かなりのロースコアが出る。ブラッド・ファクソンが優勝したときは、確かコースレコードに近かったんじゃなかったっけ?ドッグレッグも多いけど…
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

10年前のチャンピオン深堀圭一郎「1回勝っただけでは…」

アンダーの4位タイと好位置で滑り出した。 最終18番(パー5)で2オンからバーディを決めた深堀は、納得の笑みを浮かべながらホールアウトした。午後組のスタートとなったこの日は、後半10番までに4バーディを…
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ”

“格上の後輩”。しかもプレーオフは1オン可能18番(334d)。周りから見れば、飛ばし屋を相手に厳しい状況です。精神力が試される場面だったと思います。 結果論ですが、1打ビハインドから最終18番の…
2014/03/03PGAコラム

マキロイ、痛恨の逆転負けを喫す

考えれば、彼がそう考えたことにも納得がいく。 最終ホールでこそ5番ウッドで第2打を3.7mにつける完璧ショットを見せて2パットでバーディを奪ったが、それまでに4ボギー1ダブルボギーと大崩れ。4選手…
2019/11/30国内男子

ダボから4連続バーディ 石川遼は体調不良も「67」

1Wで1オンさせた。追い風に変わる続く17番、18番(パー5)は1Wで距離を稼いで勢いを緩めず、最後は2mのパットをカップに沈めて安どした。 体調不良により前日のインタビューはキャンセルしていた。2…
2012/05/24国内男子

藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは

バーディを決めると、後半も確実にスコアを伸ばした。1番(パー5)ではグリーン左手前から第3打のアプローチきっちりと寄せ、2番も右ラフからピン奥2メートルにつけて2連続バーディ。4番(パー3)は5…
2012/08/10全米プロゴルフ選手権

タイガー好スタートはバーディよりもナイスボギー!

1パットホールが12回、合計22パットとグリーン周りのタッチが冴えた。チャンスホールとなる4つのパー5でバーディを奪ったのは2番のみだったが、他パー4のホールでバーディを4つ。そして17ホール目と…
2015/07/20全英オープン

開き直らない強さ 松山英樹は18位で最終日へ

脱出に4打を要した深いポットバンカー。松山は2打で脱出し、なんとか4オン1パットのボギーに収めたが、満足いくはずがない。 「きのうまでトップが10アンダーで(ラウンド終了後の首位のスコアは)2つしか…
2016/03/07米国男子

363ydのビッグドライブも 松山英樹は終盤に意地

マークした翌日、この最終日は出入りの激しい展開を強いられた。アイアンでのティショットをシャンクさせてグリーン右手前の池に打ち込んだ4番(パー3)で、トリプルボギーが先行。7番では慎重に風を計算してから…
2019/11/02米国男子

川村昌弘は中国から次週トルコへ 欧州ツアーの終盤戦

ydの短いながらも、グリーン手前が谷になっている危険パー4。「僕は毎日(1オンを)狙う。予選落ちがないですから」と1Wや3Wを振り切っている。 3日目は「ショットが一番ひどかった」と嘆きつつ…