2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック を戦っていた。 「無意識に飛距離や精度を求める内に(スイングが)崩れていったのかな…」。予選落ちした8月「CAT Ladies」の日曜日にはゴルフインストラクターの糸山実氏のもとを訪れ、スイングを
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 もらった。「CAT Ladies」で予選落ちした直後の日曜日に成田のもとを訪れ、一緒に練習やラウンドをしながらアドバイスをもらったという。 ツアー13勝を誇るショットメーカーから教わったのは、ボールを低く
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン ◇国内女子◇伊藤園レディスゴルフトーナメント 初日(10日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72) 「CAT Ladies」でツアー初優勝を挙げた蛭田みな美。その翌週「ニトリ
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点満点のショット」 蛭田みな美が3打差3位に浮上 「CAT Ladies」で涙の初優勝。今年、40人しか出場できないエリートフィールドに仲間入りした。 今大会に出場するのは2020年大会以来3年ぶりになる。今回の舞台に挑むにあたって「いままで7Wを入れて
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 申ジエ「全英」3位で年間女王レースのトップに浮上 山下美夢有を逆転 21位タイ(9人)で60ptの獲得にとどまり、計1947.19pt。申が155.59pt差を逆転し、144.41pt差をつけて1位に浮上した。今大会の結果は今週の国内ツアー「CAT Ladies」終了
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは できなかった。 「難しいですね、ゴルフって。本当に難しい」。英国の地で改めてかみ締めた思いを胸に、いったん帰国。18日から、5カ月ぶりとなる国内ツアー「CAT Ladies」(神奈川・大箱根CC)に
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 ◇国内女子◇CAT Ladies 事前(17日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72) 前週の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」から帰国参戦する双子の岩井千怜と岩井明愛が
2023/08/18国内女子 「ゴルフをちゃんと忘れたい」 大里桃子がクラブなし帰省を経て2位発進 ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(18日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2339人) 大里桃子が10バーディ、3ボギーの「65」でプレー。2打差2位と好発進を
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(18日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2339人) 「渋野さんが本当に気にかけてくださった。そんなに仲が良いわけじゃないのに
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2800人) 櫻井心那は4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。首位と1打差の通算9
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2800人) 午後1時47分、雷雲接近のために45分間にわたって競技が中断された
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V ◇国内女子◇CAT Ladies 最終日(20日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇曇り(観衆2609人) 正規の最終18番(パー5)、ギャラリーから悲鳴が上がった。蛭田みな美の1
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V ◇国内女子◇CAT Ladies 最終日(20日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇曇り(観衆2609人) 「特別な喜びもなくて意外と冷静だった。どういう心理状況で迎えるのかなと
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 前まで5試合連続予選落ちと苦しんでいたばかり。前週「CAT Ladies」初日に「66」をマークして3位発進と久々に上位でプレーして、たしかに気持ちが上向いた。 ままならないティショットと根気強く
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 迎えるのは、8月中旬「CAT Ladies2023」以来となった。 毎年コースが変わる大会は、少し苦手だ。3週前の「日本女子プロ選手権」も予選落ち。はじめて回るコースのときは当たり前のように1.5
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 ないよね」と言い切った。 元気いっぱいの妹に、山下は「ほんまに大丈夫かなって感じなんですけど」と苦笑いするが、前回コンビを組んだ昨年8月「CAT Ladies」では4位で迎えた最終日に体調不良で棄権。姉の威厳を示すためにも、下手なプレーは見せられない。(宮崎市/加藤裕一)
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ 。 アマチュア時代から期待を集め、昨年「CAT Ladies」で念願の初優勝を達成した。「状況を見ながら、『これはしょうがないな』とか思うようになりましたね」。殻を破ったことで生まれた心の変化は、シーズン
2023/03/31国内女子 竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか 2009年「大王製紙エリエールレディス」 フォン・シャンシャン 2012年「meijiカップ」 イ・ボミ 2016年「CAT Ladies」 申ジエ 2019年「フジサンケイレディスクラシック」
2012/09/22国内女子 森田がコースレコード「64」で2位浮上!「そろそろ勝っていかないと」 以内にピタリ。最終18番(パー5)では2オンに成功し、会心のラウンドを悠々のバーディ締めくくった。 1打差を追って迎える明日の最終日。先月の「CAT Ladies」では首位タイで最終日を迎えながらも2位
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” が良いからだと思うけど暖かいし、コースのコンディションも良い。なぜか分からないけど、楽しくプレーしたいという思いに変わるんです」と笑った。 17年「CAT Ladies」以来になる3年ぶりの復活優勝へ。そして最高の笑顔を見せるため、絶好の舞台で優勝争いに挑む。(千葉県長南町/林洋平)